学びを学ぶ

先月、所属する関東信越税理士会の「学術研究討論会」というイベントに参加しました(私は発表側ではなく聞く側です)。指名された3県の代表者がそれぞれ考える「相続税法」の問題点と各々の提言を発表する会でした。

 冒頭で行われた会長や運営者の挨拶では、それぞれ「学ぶ」がテーマでした。

「学びを学ぶ」

「専門家の責務の1つは、一般の人よりも常に学ぶこと。」

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 noteを始めて、専門家どうこ

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ありがとうございます😊
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一般NISAとつみたてNISAは「一本化」するのか

NISA(少額非課税投資制度)をめぐって、税制改正論議が大詰めを迎えている。

現状では、非課税投資期間が5年の一般NISAと、非課税投資期間が20年のつみたてNISAは、ともに時限措置で、恒久的な制度ではない。金融庁はその恒久化を要望している。

恒久化をするとともに、一般NISAとつみたてNISAを「一本化」するか否かで、議論が分かれている。報道するメディア各社の報じ方も分かれている。

「一

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もう新車駆け込み需要は起きない?

一週間ぶりですね。皆さん先週一週間もお疲れ様でした。

さて、三回目の記事です。三回目の記事は前回の続きということで、難しかった今年の自動車税制について書きたいと思います。

前回の振り返り...自動車は税制が変わる二年に一回が買い時の見極めという話をしました。
で、その中でも今年は消費増税に伴い、新車購入はさらにややこしいと。
今年の新車購入(税制面)はどのようにすれば一番お得だったのか。

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191105 1面【税制】

①タイトル・pick upした理由
 「海外資産 税逃れ防止」
 今までと改正後の税制が知りたかった。

②内容の概要
 「取引記録の保管要請 税制改正へ」
 政府・与党は富裕層が海外に持つ資産について、税逃れ
対策を強化する。国外にある銀行預金の入出金や不動産の
賃貸借などの取引記録を保管するよう納税者に求める。取引の
透明性を求めて自主的な申告を迫る狙いだ。
 政府は14年に国外財産調書の制度

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企業の内部留保を投資に回す環境を整えるための税制とは。内部留保は「取り崩せる」のか?

今年末までに来年度の税制をどう変えるかを決める議論が始まった。今年の議論で、1つの焦点になろうとしているのが、企業の内部留保を投資に回す環境を整えるための税制であるという。

その背景には、最近20年間、日本の企業が内部留保を増やしてきたという経緯がある。日本の民間企業は内部留保を増やしてばかりで、従業員給与を増やさないとか、設備投資を増やさないとかという批判につながっている。

では、そもそも内

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増税狂騒曲・経緯と思惑と国際社会と

9/29-10/5/2019 消費税率アップの週。

「日本に消費税が導入されたのは、平成になってからである。○か×か?」と問われたら、答えは○。平成元年の1989年からでした。導入当初は3%。導入以前は、税金というのは働いてる大人社会が負担するのが常識でしたが、消費税は子供からお年寄りまで、買い物した人全員がもれなく負担するというアバンギャルドな仕様に、世論が大反対したのは言うまででもありません

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2019.10.03 日報

きょうの創作

_(:3 」∠)_…仕事頑張ったってことで……

きょうの仕事

・確定申告(遅ればせ)

「ドイツでは昨年収入なかったけど何かやる必要あるのか?」とダメ元で税務署に直接問い合わせたところ「申告してください」の一点張りだったので、ELSTERという納税システムで申告した。が、たぶんちゃんとできてないのでやり直すことになる気がする

・見積書のドイツ語版作成

初のドイツ語見積もり発

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モチベーションが!めっちゃあがります!
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消費税率10%後、所得税、法人税、相続税、他の税はどうなる

消費税率を10%に引き上げることに焦点が集まりがちだが、消費税以外の税はどうなるのか。消費税だけが税ではない。

ただ、消費税以外の税をどうするかという話は、あまり話題になっていない。話題になっていないということは、近年ほとんど税制を変えていなかったのか、というと決してそうではない。むしろ、消費増税が延期されている間にも、所得税や法人税などは大きな変化があった。今、それを初めて知ったということは、

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#0生活に影響するかも?税制改正・備忘録

改正があることだけを覚えていて、制度名が出てこないと、各省庁に問い合わせなければならないため、備忘録を作成した。随時更新!

1 青色申告特別控除額の変更(令和2年分所得から)

65万円 ⇒ 55万円

要件を満たせば、65万円に。

2 基礎控除額の変更(令和2年分所得から)

38万円 ⇒ 48万円(合計所得金額2,400万円以下)

所得税の軽減効果がある。

3 給与所得控除の変更(令和

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記事を読んでいただき、ありがとうございました!

日本 税制についての一考察

”税金”と聞いて、皆さん何を考えますか。
今回は日本の税金制度(国税)についてを考えていきたいと思います。

税金について確認と紹介

まず現在、税金は大きく分けて3種類あります。
所得課税・資産課税・消費課税の3つです。
さらに細かく見ると、
所得課税 所得税 法人税 地方法人特別税 復興特別所得税 地方法人税
資産課税 相続税 登録免許税 印紙税
消費課税 消費税 酒税 たばこ税 たばこ特別税

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感謝です!
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