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アドラー心理学における【褒めない育児は自己肯定感への第一歩】~感情を受け入れる『自己受容』のススメ~
アドラー心理学において、親と子は対等な関係であり、子どもを1人の人間として認め、尊重し子どもの自立を促すことを大切にしています。
アドラー心理学が褒める行為を否定する理由
褒める行為には「能力のある人が能力がない人へ下す評価」という側面があります。「褒められているかどうか」「大人がどう思うか」を基準に自分の行動を決めてしまうため「自分がどうしたいか」という主体性がどんどん失われていきます。
課題の分離を実践してみる ~保育園の荷物片づけ編~
今日は
アドラー心理学
『課題の分離』について
~保育園の荷物片づけ編~です。
アドラー心理学認定カウンセラーの資格をもった
ひよっこ新米カウンセラーが
自分自身の私生活において
どのように心理学を用いたのか
記録しつつアウトプットとして
学びを深める目的で書いています。
現在息子氏は5歳 男の子
息子氏には
4歳のときから
保育園バックの中身の片づけをお願いしています。
(水筒とコップを流
カウンセラーは泣いてはいけない?
最近とある相談を目にして
ボロボロ泣いてしまった。。
カウンセラーは職業柄
泣いてはいけないと
目にしたことがある。
カウンセラーは
クライエントさんと一定の距離を保つ必要があるから
距離を詰めすぎるとお互いの負担になってしまうから
感情移入しすぎてしまうとカウンセラーの心に負担が生じるから
だから、泣いてはいけない
そう私は解釈していました。
子供を産んでから
めちゃくちゃ泣き虫になりま
カウンセラーとして自信
夫のうつ病発症がきっかけで
心理学を学び始めた。
最初は、少しでも夫のことが
理解できればという思いからだった。
初めて取得した、
メンタルケア心理士という資格は
座学がメインだったので
正直、、、
夫の理解というよりは
うつ病は、脳の病気etc,,,という知識を得るだけだった。
次にカウンセリングを学びたいと思って
アドラー心理学カウンセラー認定講座を受講した。
アドラー心理学を学んでい