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結婚しても、出産しても、専業主婦でもワーママでも、私は私のままだった
20代後半、周りは結婚ラッシュだった。
結婚した友人の「両親へのスピーチ」を聞きながら、彼女達が一気に「大人」になった気がした。
随分と会っていない昔の友人に子供が産まれる、あるいはもう二人居るらしいなどと、人づてに耳にすれば、その友人がちょっと意地悪なことを言ってきたりしてきたある日なんかをそっと思い出して、でもその友人は今や母親であり、そんなことなんか覚えてもいないか、覚えていてもしっかりと
noteだから、書ける気がする
先日書いたこちらの記事では、今までにないスピードでスキやフォローを頂けて、実のところそこまで意気込んで書いたものでもなかったので、正直とっても驚いて、そして嬉しかった。
何が良かったのかな、
医師との恋愛、結婚のリアルについて皆さん興味を持って頂きやすかったのかな、なんて考えた。
そもそも、note上部の自己紹介文を書く時に、「医師妻」という自己定義を自分で思い付いている訳だけど、自分を定義す
医師と結婚するということ
医師と結婚するということを深く考えていなかった私は、そのことの自分の人生への影響の仕方に、結婚してから気付くことも多かった。
それでは、それを知っていたら、考慮出来ていたら、結婚しなかったか、というとそれも違うけれど。
そして、それに気付いたから後悔している、というのもまた違う、と云いたいけれど。
兎に角、私の経験を一つ残してみたいと思う。
デートの時から、夫が慢性的に寝不足で、よくあくび
一番大切な人を一番大切に出来ていますか?
HSPあるあるだろうけれど、平日の帰宅後、あれはこう伝えれば良かったとか、もっと違うやり方があったかも知れないとか、主に仕事のことでその日の何となく不完全燃焼だったことが頭をよぎったり、下手すると頭の片隅に鎮座し続けることがある。
そんな時、夫からパスを受けた何気ない日常会話の始まりを心ここに在らずのまま、結婚6年目のなし得る反射神経のみで返してしまっていることに気が付いた。
夫は仕事が忙しく
原稿用紙に向かってみれば
数年振りに、原稿用紙でまとまった文章を書いた。
テーマ、枚数、締切が決まったものと向き合い、決して多くはない自分の時間をやりくりして、なんとか書き上げた。
応募要項を見ながら、書く内容を頭の中で思い描き、そのまま原稿用紙に向かって、思いのまま書き連ねていく。そして、これを足したい、この表現を変えよう、という箇所たちを違う色のペンで書き加えていく。格好良くいえば、「推敲」する。
一区切りつき、
住んでいる街が好きならそれだけで幸せだった
最近、心が膿んでいる。
毎日往復する道の、変わり映えのしない家々に、古びれた看板、スーパー、コンビニ、チェーン店。
なんというか、
そう、
もっと綺麗なものを見たい、と思ってしまうのだ。
決して住みにくい場所ではないし、不便でも、田舎過ぎる訳でもないけれど。結婚して移り住んだこの街に、私は正直あまり愛着を持てていない。
それはとても寂しくて、勿体ないことだと思う。
名所を巡り、美味しいカフ
「傷ついた」ことを自分自身に隠さない
◎2024/1/8(月)
昨日書いた記事を読み返していて、これまで「夫」と書いていたのに、「主人」と書いていたことに気が付いた。
実際の日常生活では、いつも「主人」と言うけれど、新婚の頃はそんな言葉もなんだか気恥ずかしかった。
ちなみに、口頭で「夫」と表現したことは無い。
「主人」よりハードルが高い気がするのは、何故だろう。
◎2024/1/9(火)
ジェーン・スーさんにハマっている。
通勤
お金を払えば、嫌な思いをする確率は減らせるかも知れない。
◎2024/1/3(水)
お正月休み最終日。
1歳の娘とほぼ一日二人で家の中だけで過ごすと育児の大変さを再認識させられる。片付けたものを一つ一つ丁寧に散らかしてゆき、私の手に取る物全てを自分でも手にしたいと主張する。台所に立つと寂しがって足にしがみつき、なだめても5分もすると泣き出してしまう。
相変わらず抱っこして、切っている野菜を見せると、一瞬で泣き止み、興味津々のキラキラした目で私と野菜を見
ママになって着る服も読む雑誌も変わったお話
巷では、綺麗な妊婦さん、綺麗なママさんの写真が溢れている。
線が細くて、お腹だけ本当に言われてみればという感じで少しぽっこりしている妊婦さんに、3人も子供が居るというのが信じられない位に若々しくスレンダーなママさん。
かくいう私も妊娠が分かった時、産む前も産んだ後も自分の身だしなみは疎かにせず、なるべく自分なりに「綺麗」で居たいと思っていた。
けれど、妊娠後期に入り、お腹が大きくなって、徐々
ワーママのワーとママの間にある葛藤
「ワーママ」という言葉は、独身の頃からたぶん自然と知っていて、それは子供を育てながらも自身のキャリアを諦めない、もしくは家計をしっかり支える、そんな格好いい女性像だった。
確かに「働きながら」、育児も家事もすることは本当に大変だろうれど、専業主婦の場合、「ワーママ」が働いている時間、実質「保育士さん」として働いている訳だから、同じように「働いている」と言えるよなぁと思っていた。
けれど、我が子
車椅子を押して貰いながら聞く「今日のおやつ」
始まりは、本当に、本当に少しの違和感。
たぶん、自分の「気にしいな」性格のせいで、気になるだけで、本当は何ともないんだろうって、心の底では本当は心配していなかった。
数日前から、何となく股が湿っている感じがしていた。
検索すると、「おりものが増える」ことや「破水」による可能性があると出てくる。
ほぼほぼ前者。だから緊急性は無いし、
そもそも安定期に入ったばかりで、体調も良く、お腹の張りなんかも
書きたい気持ちの原動力
最近、落ち込んだり、後悔したり、
泣いたり、また泣いたり、している。
そうして、少し落ち着くと、自分の悲しさの、あるいは哀しさの根っこみたいなものに気付いて、noteの下書きに仮タイトルをメモする。
それは、「夏休みの宿題をこなすスケジュールを立てるだけで達成感に満ちて1日目終了」的な要素もあったりはするけれど。
いつの間にやら、下書きフォルダは一杯になった。
一体この中の幾つが、本当に記事
noteは誰でもアーティストにしてくれる
携帯を変えた。
Galaxyから iPhoneに変えたら、操作方法も絵文字も違って、何だかLINEのやり取りもいつもの自分とちょっと違う。泣き笑いしていたり、両手を広げてニッコリしたり。与えられる絵文字が違うと、自分の感情もその絵文字に合わせて勝手に微調整される。
発信するSNSが違うと、また同じことが起きる気がする。
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