noteを書くって、茶道みたい
慌ただしい日常の中で、noteを開いてもお気に入りの方たちの新しい記事をいくつか読んで満足する日々が続いた。
そんな1週間でも、以前書いた記事に対してスキを頂けたり、フォローの通知が来たりする。私がスイカの種をスプーンで取ったりかじりついたりしている間にも、雨上がりの蒸し暑い日にアイスが溶けないように家路を急いだ夕方にも。私の記事は、確かに誰かに届いていたらしい。
自分の書いた記事が、自分の身体を離れて、膨大なインターネット空間で確かに呼吸を続けている。小さくとも、確かに