マガジンのカバー画像

女性を生きる

10
女性として生きながら、感じてきた大変さや辛さ、幸せを書いています。
運営しているクリエイター

記事一覧

どんな仕事に憧れますか?

私の仕事は、薬剤師。 何を隠そう、私の両親も、親戚も殆ど薬剤師なので、薬剤師が一番身近な…

49

医師と結婚するということ

医師と結婚するということを深く考えていなかった私は、そのことの自分の人生への影響の仕方に…

86

ママになって着る服も読む雑誌も変わったお話

巷では、綺麗な妊婦さん、綺麗なママさんの写真が溢れている。 線が細くて、お腹だけ本当に言…

37

結婚しても、出産しても、専業主婦でもワーママでも、私は私のままだった

20代後半、周りは結婚ラッシュだった。 結婚した友人の「両親へのスピーチ」を聞きながら、彼…

102

ワーママのワーとママの間にある葛藤

「ワーママ」という言葉は、独身の頃からたぶん自然と知っていて、それは子供を育てながらも自…

66

1ヶ月で、就活、保活、住活して、家族でコロナになったお話

怒涛の1ヶ月だった、 という感じもしない。 選択肢が少ない分、迷うことも少なく、気付けば全…

おとみ@noteworld
11か月前
23

女性として生きるということ

生まれ変わったら、 男性と女性のどちらに生まれ変わりたいですか? 男の人は、少しだけ迷って、あるいは全く迷わず「男性」を選び、女の人は「男性」と即答する人と、かなり迷って「女性かな、」と答える人が多いんじゃなかろうか。 女性として生きることは、はっきり言って、 かなり面倒で大変なことが多い。 生理は月に一度、身体も心もしんどくさせて、テストや行事、デートなんかとの兼ね合いに心を砕かせる。(学生時代には、男の子は生理が無いから試験で有利だよなぁ、なんて思っていた。) 規

絶世の美女より、自分のことをまぁまぁ良いじゃんって思えてる方が幸せかも

小さい頃、私は自分がとっても可愛いと思っていた。何故なら、両親が事あるごとに「◯◯(私)が…

36

お金のためじゃなくやりたいことがあるっていう贅沢

今日もnoteを開いて、私の気持ちを書こうとしている。お金にはならないけれど、私は書きたくて…

27

女性の人生って、選択の連続すぎる

26歳で結婚し、 30歳で出産した。 こう書いてみると、特に問題は無さそうで、 振り返ってみる…

84