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レジ袋有料化から2年。サスティナブル社会の実現と実態について
レジ袋の有料化。
2020年7月からプラスチック製のレジ袋が有料化され、2年以上が経ちました。
日常生活でスーパーやコンビニエンスストアで買い物をするにあたって、今まで無料でもらえたレジ袋でしたが、1枚2〜5円程度の有料になってそれを買うか買わないかを言うのが当たり前の光景になりました。
一時期はレジ袋が有料化になったことに伴い、国民からも賛否が分かれたらしいですが、今では私たちが消費活動す
猛暑とサスティナビリティ 〜暑さ対策とエシカルな暮らし〜
日本において記録的な猛暑が連日続いています。
世界各国をみても熱波に見舞われており、数千人が命を落としたり、山火事が発生したりなど事態は深刻化しています。
身近なところでも6月末には経済産業省により東京電力エリアに「電力需給ひっ迫注意報」を発せられたり、冷房による電力需給がひっ迫する可能性があるため、不必要な電気の使用を控えるなど節電の呼びかけがされたのも記録に新しいかと思います。
依然として
「3つの資本」とは? これからの時代を豊かに生きていくための条件
日本において新型コロナウイルスが蔓延し始めて、早2年程度が経過しようとしています。
現在においても日に日に感染者数が増えていたりと世間やメディアではあまり明るいとは言えないニュースがほとんどかもしれません。
一方で、この時代だからこそ急成長している業界・企業、あるいは個人も多くいることは確かです。
今回は、これからの時代をより「豊か」に生きていくためには何が必要なのかについて書いていきたいと思
この1年で買ってよかったモノ3選 (ガジェット編)
今回は少し毛色を変えた記事を投稿していきたいと思います。
私自身はプロフィールにもある通り、コンサルティング事業、セレクトショップの業務支援(主に立ち上げ〜販促拡大までのプロジェクトマネージメント)等を仕事として行っています。
普段仕事をしていくなかで欠かせないのが仕事道具です。
仕事をする上で、仕事のスピードや効率を上げる仕組み作りが大切なことは言うまでもありません。
今回は私がこの1年
エシカルな食生活から持続可能な社会の実現に
エシカルなライフスタイルを送っていくことが結果的に持続可能な社会の実現に向けて重要だということがこれまでの記事でわかったかと思います。
企業としての動き、個人(消費者)としてもエシカルな消費活動を徹底していくことができれば、地球環境などをはじめ持続可能な社会の実現に向けて貢献できることが明らかだと思います。
それでは、そのなかで私たち個人としてできる活動としてどのようなものがあるのか。
私た
エシカルファッションとは?エシカルとアパレル業界の動向
昨今よく耳にする「エシカル」という言葉があります。
前回の記事でも投稿させていただきましたが、エシカル消費という行動や考え方はこれからの社会を生きていく上で、あるいは企業が発展していくために欠かすことができないものになっています。
世界的に注目されている取り組みで、もはや事業の展開になくてはならないものになっており、この潮流に乗ることが事業の命運を分けるといっても過言ではないでしょう。
その
脱炭素社会実現に向けた新たな自動車産業の動向
4月26日より3回目の緊急事態宣言に突入しています。
企業あるいは個人はコロナ禍に対応した働き方、事業展開が求められており、今後よりその流れが顕著になり加速していくと予想されています。
一方で、成長していく企業はどのような状況下でも未来に向けて取り組みを行っていることが分かります。
4月23日、国内大手自動車メーカーのホンダの新社長が、今後の計画について発表しました。
2040年までに世界で
キーエンスはなぜ高年収なのか。生産性と社会的な企業価値
先日、2021年度のフォーブス・世界長者番付が発表されました。
「世界長者番付2021とアフターコロナの業界動向」でも取り上げましたが、世界長者番付の1位はアマゾン創業者 ジョフ・ベゾス氏、2位はテスラ創業者 イーロン・マスク氏です。
日本勢では、29位(日本1位)がソフトバンク創業者・孫正義氏、31位(日本2位)がファーストリテイリング会長・柳井正氏、62位(日本3位)がキーエンス創業者・滝
【メディア掲載】WEBマガジン「Re・rise News」よりインタビューを受け、取材記事を掲載いただきました。
私ごとですが、皆様に嬉しいご報告がございます。
このたび、WEBマガジンサイト「Re・rise News」よりインタビューを受け、取材記事を掲載いただきました。
「Re・rise News」とは、メタプラットフォームSNS3.0を創る主旨に賛同した有志で立ち上げ、様々な分野で活躍されている方を紹介されているWEBマガジンです。
インタビューの内容としては、私自身の夢やビジョン、それを実現する
ゼロキャッシュ時代 DX(デジタル・トランスフォーメーション)とキャッシュレス化
日本国内において近年ではキャッシュレス化が大きく進んできています。
世界的にみるとキャッシュレス決済の比率はまだまだ遅れをとっていますが、これからさらなるキャッシュレス化が進んでいくことが見込まれます。
将来的には、キャッシュレスから、現金そのものを必要としない「キャッシュゼロ」の時代がくることも予見されています。
実際に、先日5日に内閣府よりスマートフォンの決済アプリに給与をデジタル払いす