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#人生
ライフワークのひとつとして着物でメトロポリタン美術館展へ行く
着物で美術館に行く。
優雅に聞こえますね。
でもこれ、私のライフワークなんです。
と、今年決めました(まだ短い!)
なぜか。
着物は、日本の伝統文化の粋を集めたもの。
まとうアート、です。
もっと多くの人に着てほしいし、その美しさを知ってほしい。
着ること、知ることでその伝統文化を守っていく一助になります。
今、着物の職人さんがどんどん廃業しています。
とてもつらいし、残念。
着物は多
魂のつがいはパートナーとは限らない~52ヘルツのクジラたち~感想文
一人の時間が長かったので、孤独になれていると思っていました。
でもちがいました。
一人時間と孤独は全く違うものです。
「孤独の叫び」を聞きました。
「寂しい」を超えた「世界に自分一人」「どこにも行けない」「どうしたらいいかわからない」・・・悲痛なまでの声なき声。
今年の本屋大賞の候補作の1冊を読んで感じたことです。
長い私の一人時間私は晩婚で、長い一人暮らしの時間がありました。
実家と関係は悪
あなたの居場所はどこですか?~お探し物は図書室まで~
小学校の時から、私の居場所は図書室でした。
いじめられていたわけでもないし、普通に友達といた気もするのだけど、記憶はいつも図書室です。
小学校の時から乱読だった毎日のように通っては借りて、図書カードが年に何枚もたまりました。
司書の先生がいた記憶はなく、カウンターにどなたがいたかも覚えていません。申し訳ないですね。
ただ名作シリーズ、伝記シリーズ、と読みたい本の本棚からどんどん選んでいました。
星野道夫さんの思い出と言葉に包まれて
世界的なアラスカ写真家・星野道夫さんの写真を見ると、文章を読むと、静かに降り積もる雪を感じます。
彼の本を読んでいると、私の心にも深々と静かな雪が降り、その中に包まれていきます。
亡くなって25年。彼の写真と本は愛され続けています。
星野道夫さんの笑顔私は何度か星野道夫さんにお目にかかっています。
写真とご本人を知ったのがほぼ同時期でした。
写真展のオープニングパーティーで紹介していただいて
災禍の中で自分を取り戻す時間~「滅びの前のシャングリラ」~
異常事態は続いています。
外食できない、旅に出られない、人と会えない・・・。
いったい私たちは何をしたらいいのでしょうか。
私は今こそ「自分らしくいる」ことではないかと思うのです。
仕事が厳しい方、生活が脅かされている方には申し訳ありません。
停滞している方、考えている方、時間ができた方に向けて書いていきます。
今、何をするのかを考える何十年も読んだ記事に「戦時中、みんな死ぬと思っていた。だか