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#ライフスタイル
ライターと作家の違いは執筆スタイルの違いにすぎないような気がする
ライターと作家の違いがわかる人は意外と少ないと思う。
また、書く仕事をしていない人の多くは、どちらも全く同じだと考えているようだ。
たとえば、私の父は「ライターなのになぜ小説(の賞)に応募しないんだ?」などと言っているので、明らかにライターと作家の区別がついていないことが丸わかりだ。他の人もおおむねそんな反応である。
しかし、書くを仕事としている人の間でもその区分は曖昧らしい。(私自身も実は
まず信用。お金は後からついてくると思っている
個人事業主を名乗るようになり、同じような立場の人のアカウントをフォローし始めてからというもの、幾度となく稼ぐためのノウハウについてのつぶやきが流れてきた。
もちろん、「なるほど!」と膝を打つようなものも結構あったし、実際に参考にしたノウハウもある。それをもとに単価交渉をして成功したことも失敗したこともある。
しかし最近継続案件が増えてきた今実感として思うのは、小手先のノウハウはかえって割に合わ
こんなに長く続けられるとは思わなかった
正直言えば、この年にして在宅フリーランスで働くなんて考えていなかった。
私たちの年代で「働く」ということは、「お勤めに出る」ということであり、家でする仕事は1ヶ月に1万円稼げるかどうかの内職というイメージが強いからだ。
だから、フリーランスで働くなんていう選択肢はほぼなかったし、いまだにどうしてそのような形で働くことになったのかが自分でもよくわかっていない。あえて言えば「なんとなく」「その時の
体の異常で時間管理の重要性を思い知る
睡眠時間を削って仕事をした結果耳が聴こえなくなった時、医師歴20年以上の主治医と勤続30年以上の夫に「時間管理ができてこそ良い仕事ができる。寝る時間を確保できないほどアップアップしているなら、その仕事をやめたほうがいい」と言われた。
かなり厳しい言葉だ。でもあまりにも正論なので、返す言葉もない。それに、ベテランワーカーの彼らが仕事の面でかなり優秀であることは私にもわかるので、その言葉は素直に受け
フリーライターを3年続けて再認識したこと
プロローグ納期が明日に迫っている仕事があるのに1記事も完成していません。
記事にする内容が専門的すぎて難しすぎて、完全に頭がパンクしています。
そんな有様だというのにnoteを書いています。
はい。現実逃避以外のなにものでもございません。(笑)
そんなわけで、この仕事を始めてもうじき3年なので、それをテーマに思ったことを書きます。
「仕事は3年やってみなければわからない」を実感昔から、「