子育てが終わってからライターを始めました。それからだいぶ経ちアラ環になりましたが、… もっとみる

子育てが終わってからライターを始めました。それからだいぶ経ちアラ環になりましたが、まだライターを廃業していません(笑)

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    タイトルの題名通りです。 アラフィーのおばちゃんがひょんなことからライターを始めたいきさつをずらずらと書き連ねただけの回顧録ですが、もしよろしければどうぞお読みくださいませ。

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    趣味と実益を兼ねた写真の数々に加え、写真に関するコラムを書いています。

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【2021年9月版】私のお仕事を紹介します

こんにちは。大岩楓です。 僭越ながら現在のポートフォリオを紹介致します。 お仕事プロフィールまずは、簡単なお仕事プロフィールを記述致します。 ●現在のお仕事:フリーライター ●前職:銀行員 ●ライター歴:6年 ●執筆ジャンル ・一般向け金融コラム(マネーの達人) 企画・構成・執筆&写真撮影(状況に応じて)をすべて自分で行っています。 ・女性向け金融コラム(fuelle) 構成案の作成~記事執筆を行っています。 ・専門資格所有者監修の法律関連記事(労務・金融・商法など

    • SARSとCOVID-19に関する日々の雑感(備忘録)

      ※前半部分はスレッズから転載。 2003年にSARSが流行した時は私自身がその渦中にいて大変な思いをした。今コロナ禍で大変な思いをしている子育て世代と全く同じ経験を20年前に経験したわけだ。 感染が広がってバタバタ人が死んでいく。運良く重症から回復した人の喉には気管切開の跡と思われる丸く大きな傷があって痛々しい光景だった。医療崩壊で体調を崩しても受診できる病院がなく、家のそばにあった火葬場兼葬儀所はいつも満員御礼。子どもをウイルスからどうやって守ろうかと試行錯誤の連続だっ

      • 911の記憶とともに色々考えたあれこれ

        911に崩壊したツインタワーには、かつて私が銀行で一緒に働いていた人が数人いた。その中の一人は避難する際に怪我を負ったが、現地採用行員を含めた全ての行員が崩壊前に逃げ切って無事だった。本当によかった… 当時私は中国にいたが、夜夫が顔面蒼白で帰ってきて「NY支店に旅客機が突っ込んだ」と言うなりテレビをつけた。その瞬間、文字通り画面にツインタワーに飛行機が突っ込んだ録画映像が目に飛び込み、次の瞬間画面が切り替わってツインタワーのどちらか(たぶんサウスタワー)が崩壊するライブ画像

        • 8月も終わったのにまだ暑い🥵

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          【回想】初めての「性被害」と「二次被害」の話

          最近自らの性被害をカミングアウトする流れになってきている。 それをきっかけに、自分が何度も性的に不快な思いをさせられた経験が「性被害」であったことに今更ながら気づいた次第だ。 私が遭った性被害の中にレイプやレイプ未遂は含まれていない。当時はそこまでいかないと「その程度のことで」と周囲に言われるのがオチだったので、私自身も自分に起こった性的に不快なできごとを性被害だと認識していなかった。いや、無意識にそのような認識を持ってはいけないと思っていたのかもしれない。 しかし何十

          【回想】初めての「性被害」と「二次被害」の話

          自らの老いを素直に受け入れる

          母は50代の頃、自分の老いを自覚したことも受け入れようと思ったこともないらしい。 それが災いして、90歳近くなってできないことが増えても、自らが老いた事実を受け入れられずに苦しんでいる。しょっちゅうそのことで愚痴を言っては泣いており、周囲がそれに振り回される構図が出来上がっている。 一方、私は酷い更年期障害と持病発病の影響で強制的に老いを受け入れる努力をせざるを得なかったが、今思えばそれでよかったと実感している。気持ちだけ若くても体が追いつかない現実に直面したおかげで、今

          自らの老いを素直に受け入れる

          美容院で縮毛矯正・カラー・カットを一気にやってきた。それなりにお金はかかるが若返り感半端ない。食うに困らない限り美容院代は必要経費だな。

          美容院で縮毛矯正・カラー・カットを一気にやってきた。それなりにお金はかかるが若返り感半端ない。食うに困らない限り美容院代は必要経費だな。

          FP研修会の帰りに三嶋大社に行って来ました。源頼朝公が平家打倒の必勝祈願で100日詣りを行った逸話も残る歴史ある神社です。

          FP研修会の帰りに三嶋大社に行って来ました。源頼朝公が平家打倒の必勝祈願で100日詣りを行った逸話も残る歴史ある神社です。

          Twitterが改悪しているので、日々のつぶやきはこちらでも行います。制限がある状態で自由に発言や他の投稿の閲覧ができないのはきつい。それに災害時はTwitterの情報が頼りだったので、今度それで困る可能性も…今後当面はインスタがTwitterに代わる役割を果たすのかな?

          Twitterが改悪しているので、日々のつぶやきはこちらでも行います。制限がある状態で自由に発言や他の投稿の閲覧ができないのはきつい。それに災害時はTwitterの情報が頼りだったので、今度それで困る可能性も…今後当面はインスタがTwitterに代わる役割を果たすのかな?

          大昔に諦めた「書く」仕事をなぜか今やっている

          今だから言うが、若い頃は記者や編集者などの「書く」仕事に強い興味があった。 ただ、低学歴で特に才能もない自分がその仕事に就けるとは思わず。しかし、今は私ごときでもライターになれるのだから、本当にハードルが下がったというか時代が変わったというか。そんな未来が来るとは思いもしなかった。 ◇ 「ライターになりたい!」とか「編集者になりたい!」などの希望や目的をはっきり抱いていたわけではない。 ただ、「仕事を選ぶなら『書く』を仕事にするのが自分に一番合っているだろうな~」とい

          大昔に諦めた「書く」仕事をなぜか今やっている

          私が「イケメンアレルギー」になった理由

          ※注)これから話すことは、私が実際に体験したことやその時の素直な心情を書いていますが、人によっては「自慢話」としか思えない不快な内容かもしれません。そのことを承知の上でお読みになる、またはここでページを切り替えてお立ち去りください。 私がイケメンアレルギーになった理由はここから 私はどうもイケメンが苦手だ。イケメンアレルギーと言っても差し支えない。 遠目で眺める分には目の保養なのだが、うっかりアプローチでもされたら全力で逃げたくなるのが本音だ。 実際、超モテ期が到来した

          私が「イケメンアレルギー」になった理由

          初めての「スマホde確定申告」で色々考えさせられた話

          2月の終わりに、初めて確定申告をスマホで行いました。 といっても、個人事業の帳簿つけや金額のチェック、領収書などさまざまな書類のPDF化、税務署に送るデータ作成の作業は全部PCでやったんですけどね(てへぺろ)。 (実はスマホの操作苦手なんですよ。10年以上使ってるのになぜだろ?フリック入力はできるけどキーボード入力の方が断然早いので後者がメインになってるし) おっと、話を元に戻しますね。 私が使っている「MF確定申告クラウド(有料の確定申告ソフト)」は、一昨年(だった

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          仕事は「好き」より「合う」で選んだ方がいいかもしれない

          開業届を出す前から数えると7年フリーライターとして働いていますが、実は好きでフリーランスになったわけじゃありません。 フリーランスという響きにどこか浮わついた印象があるので、堅物の私はそのような仕事を全力で避けていました。 だったらどうして今フリーランスなんてやってんのさ?と不思議に思う人も多いですよね、きっと。 実は、7年前の私にはフリーランスしか仕事の選択肢がなかったんですよね…… フリーランスしか仕事の選択肢がなかった理由7年前の私にフリーランスしか仕事の選択肢

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          「始めるのに遅すぎることはない」は誰にでも当てはまることではない

          「始めるのに遅すぎることはない」は誰にでも当てはまることではない。 特に、シニアに向けた「始めるのに遅すぎることなんてない」は大嘘だ。甘い言葉に騙されちゃいけない。 極端な例を挙げれば…50代まで運動に縁がなかった人が今から若手がひしめくプロの世界でトップアスリートになるのは不可能だ。また、60代まで楽器と縁のなかった人が新たにN響に入ることも同じく不可能である。若い世代ならそれが可能なケースもあるだろうが。 そのような世界で結果を出したいなら若い時から始めないといけな

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          約半世紀、暇さえあれば何か書いている

          約半世紀、暇さえあれば何か書いている。 パソコンやスマホがなかった頃は、何冊ものノートに色々なことを書いていた。日記は一向に長続きしなかったのに、文字で埋められたノートが量産されていったのは一体何故だろう……我ながら謎だ。 ◇ Windows3.1搭載のパソコンを人から譲り受けてからは、文章を書くツールが2つ(紙&ペンとパソコン)になり、やがてパソコンが書くツールのメインとなった。 スマホとタブレットを持ってからは書くツールが4つに増えたが、今でもメインで使っているツ

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          置かれた場所で咲く人生でも私は幸せですが何か?

          ずいぶん前にベストセラーになった、故・渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」。 最近ではこの本の内容が今の時代にそぐわないといった理由でだいぶ否定されているようだ。 確かにそのような生き方は時代に逆行していると思うし、置かれた場所から出た方が大きく花開ける人も多いのかもしれない。特に女性は。 だからそのような考えをまったく否定しない。無理におかれた場所で咲こうと頑張るよりも、自分に合った環境で大輪の花を咲かせる方が絶対いいに決まっている。 その一方で、「置かれた場

          置かれた場所で咲く人生でも私は幸せですが何か?