子育てが終わってからライターを始めました。それからだいぶ経ちアラ環になりましたが、まだ…

子育てが終わってからライターを始めました。それからだいぶ経ちアラ環になりましたが、まだライターを廃業していません(笑)

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    タイトルの題名通りです。 アラフィーのおばちゃんがひょんなことからライターを始めたいきさつをずらずらと書き連ねただけの回顧録ですが、もしよろしければどうぞお読みくださいませ。

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    趣味と実益を兼ねた写真の数々に加え、写真に関するコラムを書いています。

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【2021年9月版】私のお仕事を紹介します

こんにちは。大岩楓です。 僭越ながら現在のポートフォリオを紹介致します。 お仕事プロフィールまずは、簡単なお仕事プロフィールを記述致します。 ●現在のお仕事:フリーライター ●前職:銀行員 ●ライター歴:6年 ●執筆ジャンル ・一般向け金融コラム(マネーの達人) 企画・構成・執筆&写真撮影(状況に応じて)をすべて自分で行っています。 ・女性向け金融コラム(fuelle) 構成案の作成~記事執筆を行っています。 ・専門資格所有者監修の法律関連記事(労務・金融・商法など

    • 中高年になると運動する人が増える理由

      中高年になると体のそこかしこにガタが生じて病院通いが増える。 若い頃はどんなに不摂生しても正常だった健康診断の数値が、50歳を過ぎたあたりから異常な数値を出し始める。それと同時に、肩や腰、膝、股関節などに異変を感じ始めて病院に精密検査などを受けにいく流れとなる。 医師は健診や精密検査の結果を見て渋い顔になり、「もっと運動しなきゃだめ!」と言う。そして会うたびに「寝たきりや認知症になりますよ!」と脅しながら、運動の習慣がない人にもハードな筋トレやストレッチ、有酸素運動などを

      • 産婦人科医がモラハラ夫を激詰めした昔話

        ※この記事はみくまゆたん様企画 「 #自分語りは楽しいぞ 」参加記事です。 だいぶ昔、下の子を妊娠中に酷いつわりと切迫流産で医師から入院を勧められたが、幼い上の子の世話を理由に入院せず家で静養していた。 そんなある日、あまりに具合が悪くて夕飯を作っている最中に嘔吐。息も絶え絶えの時に帰ってきた夫に「悪いけど自分の食べるものを買って欲しい」と頼んだ。 その途端夫が烈火の如く怒り出し。「これみよがしに寝やがって!どうせ仮病だろう!」と怒鳴って私を軽くこづいた。 かねてから

        • こちらはライスワークとしてだけ書く人に干渉する気はない。だからそちらも、ライスワーク以外でも書く人に干渉するな。それだけの話なんだが。

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        【2021年9月版】私のお仕事を紹介します

        • 中高年になると運動する人が増える理由

        • 産婦人科医がモラハラ夫を激詰めした昔話

        • こちらはライスワークとしてだけ書く人に干渉する気はない。だからそちらも、ライスワーク以外でも書く人に干渉するな。それだけの話なんだが。

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          noteの使い方についての私見

          noteはドメインが強くアクセスが多いプラットフォームだ。それを利用してクリエイターや業者など多くのプロが宣伝を兼ねてnoteを利用していることは私も知っている。 でもnoteはプロ限定のプラットフォームではない。おそらく利用している人の多くはクリエイターでも企業でもない一般人、つまりアマチュアであろう。 そういうアマチュアでも気軽に文章や絵、写真などを自由に発信できるのがnoteのメリットではないだろうか。もっと言えば、アマチュアゆえに読む人見る人の反応をあまり気にせず

          noteの使い方についての私見

          精密検査の結果心臓で血液が軽く逆流していると。とりあえず心配はないらしいが、また病気が増えた事には変わりなく。はああああああ…(深いため息)

          精密検査の結果心臓で血液が軽く逆流していると。とりあえず心配はないらしいが、また病気が増えた事には変わりなく。はああああああ…(深いため息)

          健康を失った事実を前向きに受け止める

          若い頃はどんな無理をしても病気やケガと縁がない健康体だった。完全ワンオペで無事に子どもを育て上げられたのもそのおかげだと思っている。 しかし、子育ての終わりごろに始まった更年期障害を皮切りに次々と体に異常が見つかり、60歳を目前にした今は週1~2回どこかの病院に通う羽目になった。(つい最近また体に異常が見つかって一生治らない持病が増える予定だ) そのおかげで年間の医療費が大幅にアップし、今や医療費のために働く悲しい状態になっている。(溜息) そんなわけで今はお世辞にも健

          健康を失った事実を前向きに受け止める

          ゲロに始まりゲロで終わった香港駐妻ライフ(1)香港ライフ初日編)

          ※注意:食事中の方は厳に読むのをお控えください 2001年3月末、私と小学生の子供たちは生まれて初めて香港の地に立った。駐在員として香港に赴任した夫より3ヶ月遅れての渡航だった。 飛行機から降りたとたん、ミストサウナに入ったかのような湿気が全身にまとわりつく。空気中の湿気があまりにも多すぎて肺の奥まで空気が行き渡らないような息苦しさを覚えた。 それに加えて空気が油くさい……横浜の中華街でも感じる厨房の油のにおいが濃縮されたような空気があたり一面に立ち込めており、「これか

          ゲロに始まりゲロで終わった香港駐妻ライフ(1)香港ライフ初日編)

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          2024年桜写真(前半)

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          最大の敵は身内だった

          ライターで開業届を出してから丸8年。仕事で嫌なことは殆どない。 しかし、つい最近まで何かにつけて私の仕事を妨害し続けた夫や、繁忙期に限って「死にたい」と電話してきては「仕事仕事って、そんなにお金が欲しいの?」などと嫌味を言う母親への対応と仕事との両立は過酷だった。 それでも続けてきたお陰で今後のお金の心配はだいぶ減ったが、それと引き換えに健康を損ねたのもまた事実。 夫の仕事妨害はクライアントとのOMG中の仕事部屋に乱入してクライアントを困惑させたのが最大のハイライトだが

          最大の敵は身内だった

          今年もお金の専門知識を増やすために学び続けたい

          ふと思い立って2020年秋に国家資格のFP3級、2022年秋にはFP2級(国家資格)を独学で取得した ※そこまでの経緯については『マネーの達人』に寄稿したこちらの記事をご覧ください。 元銀行員の金融ライターとしてある程度の金融知識は持っているが、老いとともに機能が衰えつつある脳に広範囲の金融知識を詰め込むのは想像以上に大変だった。 それでも独学で一発合格したのは、 「主婦感覚では決して安いとは言えない受検料を不合格で無駄にしたくない!」 という強い思いがあったからだ

          今年もお金の専門知識を増やすために学び続けたい

          膝の注射デビューしちゃいました(泣)

          年末から年始にかけて膝を曲げられないほどの痛みに悩まされたので、お正月明けにいつもの整形外科で膝を見てもらった。 医師は私の膝を見るなり「すごい水溜まってるじゃん!」と言いながらレントゲンを撮り、股関節まわりの柔軟度をチェックしながら「股関節は硬くないね。これはもうしょうがないよ」と言う。 おいおい、何が「しょうがない」んだよ…… と思っていたら、医師がおもむろに「膝の水抜いちゃお!ヒアルロン酸も入れましょう」と言うではないか。 その言葉に思わず血の気が引いた。 …

          膝の注射デビューしちゃいました(泣)

          ライターになってからGoogle検索のトップ(1位)になった事は何回かあったが、強調スニペットで表示されたのはおそらく初。孫の世話や体調を考えて近々ライターを廃業する事も視野に入れていたがもう少しだけ細々と続けてみようかと。

          ライターになってからGoogle検索のトップ(1位)になった事は何回かあったが、強調スニペットで表示されたのはおそらく初。孫の世話や体調を考えて近々ライターを廃業する事も視野に入れていたがもう少しだけ細々と続けてみようかと。

          孫のうんちはほうれんそう色

          先日家に来た孫がほうれんそう色のうんちを出してギョッとした。 慌てて「赤ちゃん うんち」でググったら正常なうんちの色だとわかってホッ。腸の動きが活発だとほうれんそう色のうんちが出るとのこと。乳児検診でも心配ないと言われたらしい。 うちの子が黄緑のうんちを出していたことはよく覚えているが、ほうれんそう色のうんちなんて出したことあったっけ?まったく記憶にない。 孫の腸の動きが活発なことは弊害も生んでいる。それが理由で孫がよく眠れず、昼も夜もぐずりっぱなしで親を困らせているの

          孫のうんちはほうれんそう色

          最近SNSに空の写真をよくアップしています。

          最近SNSに空の写真をよくアップしています。

          SARSとCOVID-19に関する日々の雑感(備忘録)

          ※前半部分はスレッズから転載。 2003年にSARSが流行した時は私自身がその渦中にいて大変な思いをした。今コロナ禍で大変な思いをしている子育て世代と全く同じ経験を20年前に経験したわけだ。 感染が広がってバタバタ人が死んでいく。運良く重症から回復した人の喉には気管切開の跡と思われる丸く大きな傷があって痛々しい光景だった。医療崩壊で体調を崩しても受診できる病院がなく、家のそばにあった火葬場兼葬儀所はいつも満員御礼。子どもをウイルスからどうやって守ろうかと試行錯誤の連続だっ

          SARSとCOVID-19に関する日々の雑感(備忘録)