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子育てが終わってからライターを始めました。それからだいぶ経ちアラ環になりましたが、まだライターを廃業していません(笑)

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  • この年でライターを名乗るとは夢にも思わなかった

    タイトルの題名通りです。 アラフィーのおばちゃんがひょんなことからライターを始めたいきさつをずらずらと書き連ねただけの回顧録ですが、もしよろしければどうぞお読みくださいませ。

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    趣味と実益を兼ねた写真の数々に加え、写真に関するコラムを書いています。

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【2021年9月版】私のお仕事を紹介します

こんにちは。大岩楓です。 僭越ながら現在のポートフォリオを紹介致します。 お仕事プロフィールまずは、簡単なお仕事プロフィールを記述致します。 ●現在のお仕事:フリーライター ●前職:銀行員 ●ライター歴:6年 ●執筆ジャンル ・一般向け金融コラム(マネーの達人) 企画・構成・執筆&写真撮影(状況に応じて)をすべて自分で行っています。 ・女性向け金融コラム(fuelle) 構成案の作成~記事執筆を行っています。 ・専門資格所有者監修の法律関連記事(労務・金融・商法など

    • 今年もお金の専門知識を増やすために学び続けたい

      ふと思い立って2020年秋に国家資格のFP3級、2022年秋にはFP2級(国家資格)を独学で取得した ※そこまでの経緯については『マネーの達人』に寄稿したこちらの記事をご覧ください。 元銀行員の金融ライターとしてある程度の金融知識は持っているが、老いとともに機能が衰えつつある脳に広範囲の金融知識を詰め込むのは想像以上に大変だった。 それでも独学で一発合格したのは、 「主婦感覚では決して安いとは言えない受検料を不合格で無駄にしたくない!」 という強い思いがあったからだ

      • 膝の注射デビューしちゃいました(泣)

        年末から年始にかけて膝を曲げられないほどの痛みに悩まされたので、お正月明けにいつもの整形外科で膝を見てもらった。 医師は私の膝を見るなり「すごい水溜まってるじゃん!」と言いながらレントゲンを撮り、股関節まわりの柔軟度をチェックしながら「股関節は硬くないね。これはもうしょうがないよ」と言う。 おいおい、何が「しょうがない」んだよ…… と思っていたら、医師がおもむろに「膝の水抜いちゃお!ヒアルロン酸も入れましょう」と言うではないか。 その言葉に思わず血の気が引いた。 …

        • ライターになってからGoogle検索のトップ(1位)になった事は何回かあったが、強調スニペットで表示されたのはおそらく初。孫の世話や体調を考えて近々ライターを廃業する事も視野に入れていたがもう少しだけ細々と続けてみようかと。

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        【2021年9月版】私のお仕事を紹介します

        • 今年もお金の専門知識を増やすために学び続けたい

        • 膝の注射デビューしちゃいました(泣)

        • ライターになってからGoogle検索のトップ(1位)になった事は何回かあったが、強調スニペットで表示されたのはおそらく初。孫の世話や体調を考えて近々ライターを廃業する事も視野に入れていたがもう少しだけ細々と続けてみようかと。

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          孫のうんちはほうれんそう色

          先日家に来た孫がほうれんそう色のうんちを出してギョッとした。 慌てて「赤ちゃん うんち」でググったら正常なうんちの色だとわかってホッ。腸の動きが活発だとほうれんそう色のうんちが出るとのこと。乳児検診でも心配ないと言われたらしい。 うちの子が黄緑のうんちを出していたことはよく覚えているが、ほうれんそう色のうんちなんて出したことあったっけ?まったく記憶にない。 孫の腸の動きが活発なことは弊害も生んでいる。それが理由で孫がよく眠れず、昼も夜もぐずりっぱなしで親を困らせているの

          孫のうんちはほうれんそう色

          最近SNSに空の写真をよくアップしています。

          最近SNSに空の写真をよくアップしています。

          SARSとCOVID-19に関する日々の雑感(備忘録)

          ※前半部分はスレッズから転載。 2003年にSARSが流行した時は私自身がその渦中にいて大変な思いをした。今コロナ禍で大変な思いをしている子育て世代と全く同じ経験を20年前に経験したわけだ。 感染が広がってバタバタ人が死んでいく。運良く重症から回復した人の喉には気管切開の跡と思われる丸く大きな傷があって痛々しい光景だった。医療崩壊で体調を崩しても受診できる病院がなく、家のそばにあった火葬場兼葬儀所はいつも満員御礼。子どもをウイルスからどうやって守ろうかと試行錯誤の連続だっ

          SARSとCOVID-19に関する日々の雑感(備忘録)

          911の記憶とともに色々考えたあれこれ

          911に崩壊したツインタワーには、かつて私が銀行で一緒に働いていた人が数人いた。その中の一人は避難する際に怪我を負ったが、現地採用行員を含めた全ての行員が崩壊前に逃げ切って無事だった。本当によかった… 当時私は中国にいたが、夜夫が顔面蒼白で帰ってきて「NY支店に旅客機が突っ込んだ」と言うなりテレビをつけた。その瞬間、文字通り画面にツインタワーに飛行機が突っ込んだ録画映像が目に飛び込み、次の瞬間画面が切り替わってツインタワーのどちらか(たぶんサウスタワー)が崩壊するライブ画像

          911の記憶とともに色々考えたあれこれ

          8月も終わったのにまだ暑い🥵

          8月も終わったのにまだ暑い🥵

          【回想】初めての「性被害」と「二次被害」の話

          最近自らの性被害をカミングアウトする流れになってきている。 それをきっかけに、自分が何度も性的に不快な思いをさせられた経験が「性被害」であったことに今更ながら気づいた次第だ。 私が遭った性被害の中にレイプやレイプ未遂は含まれていない。当時はそこまでいかないと「その程度のことで」と周囲に言われるのがオチだったので、私自身も自分に起こった性的に不快なできごとを性被害だと認識していなかった。いや、無意識にそのような認識を持ってはいけないと思っていたのかもしれない。 しかし何十

          【回想】初めての「性被害」と「二次被害」の話

          自らの老いを素直に受け入れる

          母は50代の頃、自分の老いを自覚したことも受け入れようと思ったこともないらしい。 それが災いして、90歳近くなってできないことが増えても、自らが老いた事実を受け入れられずに苦しんでいる。しょっちゅうそのことで愚痴を言っては泣いており、周囲がそれに振り回される構図が出来上がっている。 一方、私は酷い更年期障害と持病発病の影響で強制的に老いを受け入れる努力をせざるを得なかったが、今思えばそれでよかったと実感している。気持ちだけ若くても体が追いつかない現実に直面したおかげで、今

          自らの老いを素直に受け入れる

          美容院で縮毛矯正・カラー・カットを一気にやってきた。それなりにお金はかかるが若返り感半端ない。食うに困らない限り美容院代は必要経費だな。

          美容院で縮毛矯正・カラー・カットを一気にやってきた。それなりにお金はかかるが若返り感半端ない。食うに困らない限り美容院代は必要経費だな。

          FP研修会の帰りに三嶋大社に行って来ました。源頼朝公が平家打倒の必勝祈願で100日詣りを行った逸話も残る歴史ある神社です。

          FP研修会の帰りに三嶋大社に行って来ました。源頼朝公が平家打倒の必勝祈願で100日詣りを行った逸話も残る歴史ある神社です。

          Twitterが改悪しているので、日々のつぶやきはこちらでも行います。制限がある状態で自由に発言や他の投稿の閲覧ができないのはきつい。それに災害時はTwitterの情報が頼りだったので、今度それで困る可能性も…今後当面はインスタがTwitterに代わる役割を果たすのかな?

          Twitterが改悪しているので、日々のつぶやきはこちらでも行います。制限がある状態で自由に発言や他の投稿の閲覧ができないのはきつい。それに災害時はTwitterの情報が頼りだったので、今度それで困る可能性も…今後当面はインスタがTwitterに代わる役割を果たすのかな?

          大昔に諦めた「書く」仕事をなぜか今やっている

          今だから言うが、若い頃は記者や編集者などの「書く」仕事に強い興味があった。 ただ、低学歴で特に才能もない自分がその仕事に就けるとは思わず。しかし、今は私ごときでもライターになれるのだから、本当にハードルが下がったというか時代が変わったというか。そんな未来が来るとは思いもしなかった。 ◇ 「ライターになりたい!」とか「編集者になりたい!」などの希望や目的をはっきり抱いていたわけではない。 ただ、「仕事を選ぶなら『書く』を仕事にするのが自分に一番合っているだろうな~」とい

          大昔に諦めた「書く」仕事をなぜか今やっている

          私が「イケメンアレルギー」になった理由

          ※注)これから話すことは、私が実際に体験したことやその時の素直な心情を書いていますが、人によっては「自慢話」としか思えない不快な内容かもしれません。そのことを承知の上でお読みになる、またはここでページを切り替えてお立ち去りください。 私がイケメンアレルギーになった理由はここから 私はどうもイケメンが苦手だ。イケメンアレルギーと言っても差し支えない。 遠目で眺める分には目の保養なのだが、うっかりアプローチでもされたら全力で逃げたくなるのが本音だ。 実際、超モテ期が到来した

          私が「イケメンアレルギー」になった理由