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税務署は意外とフレンドリーだった…偽りの報告さえしなければセーフらしい
先日、初めて源泉徴収された税金の還付申告というものをやってきた。
去年の収入は本当に少なくて、こまごまとした経費を引くと基礎控除の範囲内に余裕で収まってしまったので確定申告の必要はなかったのだが、私が受注している案件には源泉徴収されているものもかなりあり、そのための還付申告はやっておいた方が得という事で税務署に行ってきたのだ。
その時持参した収支の記録を見ながら申告のやり方をつきっきりで教えて
Webライティングのお仕事でシニアが有利だと思う点について
個人的意見だが、Webライティングはシニアにとって比較的有利に仕事ができるフィールドだと思う。
その理由は、私自身がクラウドソーシングのランサーズを利用し、能力も体力も自分よりはるかに勝る若い人たちに混じって仕事をさせて頂いている中で常々感じている、シニアゆえの数々のアドバンテージと実力第一のこの業界の実情がマッチしていると思えるいくつかの点にある。
・パソコン(スマホもあり)があれば無料
スピード重視か?それとも丁寧さ重視か?それが問題だ。
短期間にたくさんの記事を書ける人は、おそらく割り切りが上手なのだろう。そういう人になりたいが、それが中々難しい。
記事には必ず他者による校正、校閲が入るものなので要件を満たしていればいいのに、馬鹿丁寧に細部にまでこだわってしまう自分は、鈍臭いことこの上ない。納期を死守する為に数を抑えているので中々仕事=収入を増やせずじまい。
ただ、その馬鹿丁寧さゆえに、実績が乏しい中でもクライアントの信用、そ
最悪な短所の裏側にある最強の長所に気づかされたという話
私の動作はとにかくのろい。
要領が悪くて何をやるにも細かいところにまで目が行きすぎてしまい、ばか丁寧にやっている内に1人取り残されてしまうのだ。これは私が持つ最悪レベルの短所であり、そのせいで随分生活に支障が生じる事が多かった。
古くは小学校入学早々業を煮やした担任から「おのろさん」と書いた看板を一日中掛けるように命じられ、学校が終わるまで同級生から嘲笑を受けていたという黒歴史もある。
今思
「長く続ける」以外の目標がない究極の「意識低い系」ですがなにか?
昨日のエントリーではWebライターになったきっかけを話したが、実を言うと将来どうするかについては「長く続ける」ということ以外は何も考えていない。
書くことを仕事にしている以上、紙媒体のライターになりたいとか、記名記事を書いてもっと仕事の幅を広げたいなどの目標があるものだし、私も全くそのことを考えていないわけではないのだが、なんかピンとこないのだ。
また、ブログで稼げるような文章でもないので、n
「最悪のコンディションでも納期に遅れない」分しか受注しないと決めている
この春はプライベートがなにかと忙しかった。
2月下旬には就職で家に戻ってくる子どもの引っ越しに行き、3月には出産以来悪化の一途をたどり日常生活に支障をきたすほどになっていた箇所(お察しください)の緊急手術も行った。これは手術の中で最も痛いと言われる種類のものであり、その後も傷の痛みに悩まされることで有名なものだ。
幸い私の主治医は全国にその名を知られている名医だ。また、派手に出血した割に軽微な