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人生

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人生・目標・生き方等に関連する記事をまとめています。
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#目標

夢の持ち方

夢の持ち方

人は夢を持つ時、
人生が輝き
ハリのある毎日を送る事ができる。

ただ、
一方で
夢を持つのはあまりオススメしない。

正確にいうと、
夢という「言葉・表現」をオススメしない。

なぜなら夢という表現を使うと、
独特の「幻想的な空気」を出して

あたかも
「手の届かない事が
美学であるような状態」
に陥ってしまうからだ。

そうならないためには、

↓  ↓  ↓

①夢という言葉を
頭の中で「目

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「いつか…」は空想

「いつか…」は空想

●「いつか成功した時には…」

●「いつか、あの場所に行きたい…」

このように
目標や楽しみを持つのは
良いことだ。

しかし、
「いつか、いつか」と
ずっと言っていても、

それは、
天に向かって
空砲を撃ち続けているようなもの。

それでは、
いつまで経っても
目標は達成出来ない。

それは目標ではなく、
「ぼんやりとした願い」である。

『目標の達成』を
「狩り」に例えるなら、

①ターゲ

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同じ毎日は同じではない

同じ毎日は同じではない

「同じような毎日を送っている」
という言葉は、
マイナスのイメージがある。

でも、もし
それが計画的な毎日ならば、
むしろプラスになっている。

計画的な毎日でも
同じルートをグルグルとまわり、
進歩がないように
見えるかもしれない。

でも

実は、
平らなルートではなく、
「らせん階段状」になっていて
ちょっとずつ上に進んでいる。

小さな積み重ねは無駄ではない。

とはいえ、
ルーティン化

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小さな望みは早く叶える

小さな望みは早く叶える

「夢とまでは言えない程度」の

「望み」というものがある。

「夢」よりは小さく、
「楽しみ」と呼ぼうにも
まだ手元に無いもの。

例えば、

●「新しくできた
洋食屋のオムライスが
美味しいみたいだから
一度行ってみたい…」

●「体を鍛えたくて
ジムに行こうと思ってるけど、
まだ登録してない…」

●「日帰り旅行に
行くつもりだけど、
日程は決めていない…」

など。

このような
「小さな望

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◆「目的教訓」七ヶ条

◆「目的教訓」七ヶ条


一、目的があるなら、「それでいい」

二、目的が無いなら、「それでもいい」

三、目的が定まってないなら、「早く決める」

四、目的があるようで無いが、「一番危険」

五、目的が明確でないなら、「掘り下げる」

六、目的の有無は、「個人の自由」

七、目的があるほうが、「充実する」

            
          ~ゆが太郎~

疲れて止まった時の注意

疲れて止まった時の注意

目的に向かって進む時、
疲れたり、
うまく出来なくて
立ち止まってしまうことがある。

その時、
「ここで立ち止まるわけにはっ!」
と踏ん張るよりも、
その場でゆっくりと休む方がいい。

その方が
疲れたまま進むより
何倍も
ゴールに近づきやすくなる。

しかし、

寄り道はいけない。
寄り道をすると、

別のゴールが輝いて見える。

別のゴールが見えると
目的が複数になり、
迷いが生じる。

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「夢は忘却の彼方へ」 

「夢は忘却の彼方へ」 

夢は、
目標として
持つなら
輝かしく見える。

でも、

そこから
現実の世界に
持って
来なければ、

雲のように
漂うだけだ。

そうならないためには、

目標を
細かく分け、
具体的に
取り組まなければ
ならない。

ワンアクションごとに
どんなステップを
踏むかを考え、
実行し、
後に見直す。

これらの繰り返し。

夢は、
目標を取り出したら
いったん
忘れてもかまわない。

憧れの目

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1人、1回、1つまで!

1人、1回、1つまで!

考え方の話。

一度にたくさん考える事には
リスクが伴う。

例えば、
旅行に行きたい話。

ハワイ、イタリア、オーストラリア
ベトナム、台湾、韓国…。

「全部行きたいっ!」

でも、
そう思い始めて
数年経つけど、

結局どれも行っていない…。

これは、
誰にでもよくある

「全てのことを
出来た気になっているのに、
何も出来ていない」

という痛々しい例である。

これらの原因は、

「一

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