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2023年12月の記事一覧
子どもに教えられたこと。子どもがいてもいなくても私は私なんだった。
クリスマスの朝に、クリスマスプレゼントを見つけた子どもたちのリアクションを見る体験は特別だ。
いつもママに張り付いてすぐ起きない2歳児も、トミカの駐車場の箱を見て「ぶーぶー」と言いながら箱に張り付いている。
7歳児は、「いつサンタさん来たんだろうね!」「◯◯ちゃん(弟)にはそれをお願いされたんだねぇ!」サンタ談義をしている。
サンタさんをしばらくは信じている子どもたちのリアクションを目を細め
クリスマス。この世にAmazonがなかったらピンチな直前のリクエスト!
息子にほしいものなど特になさそうなことをほのめかされドキっとしたクリスマス。
しかし、夫がそれらしくストーリーを組み立ててプレゼントが整った。
今年は12月24日が日曜日。
クリスマスイブにサンタさんがくると、プレゼントの開封が月曜日になってしまう。
我が家は月曜日に小学校と保育園があるので、23日土曜日にサンタさんが来た方が都合がよいのだった。
とすると、23日土曜日夜までにもろもろ準備を
今年のふり返り。「あしたがこなければいいのに」と「あしたがきてほしい!」で揺れる親子の話。
去年の年末は大変だった。
1歳の弟が保育園デビューして感染症をいろいろやって、年長さんの息子が体調を崩し入院して。
その後訪れる春は、人生で最も過酷な季節だった。
小1の壁に息子の入院、転校…
おまけに私は、仕事で上司が辞めていたので日常は毎日が気の抜けないデスロード…
「早くトンネルを抜けたい!明日が来てほしい!」と私は願っていた。
小1の壁についてはいくつか記事を書いたのだが、我が家のそ
子どもの言い間違えには理由がある?おすすめPodcast!ゆる言語ラジオ。
2歳の次男は片耳難聴で、話してる言葉が正確じゃないと「あれっ?正しく聞こえてないのかな?」といちいち気にしていた。
言語聴覚士の先生とお話しする機会に恵まれ、心配事を聞いてもらった。
「言葉を覚えてる途中の子どもの言い間違えはかわいいですよね。4歳くらいまでは、気にする必要はないですよ。」
とのこと。
そんなに心配しなくていいみたい。
ところで、そんなやりとりをしてから、これまた聾学校の幼
子どもに教えられたこと。子どもの運んでくる幸せとは、なんぞや。
生きていくのも大変な世の中に、しかも先の明るくない日本に子どもを産み落とすことの功罪なんかを語る人を見かける。
生きていくのがしんどい、産んでもらいたくなかった、と話す若者を何かの番組で見たことも。
幸福度調査で子ありが子なしに、孫ありが孫なしに負けてるなんて記事もあった。
その反面、子どもをもつのはリッチな人に許された贅沢、なんて声も聞く。
結局のところ、子どもを待ち焦がれる人も、まあま
最高の保育園。施設も給食も行事もいいけどやっぱり先生たちが最高!片耳難聴の次男のために先生が提案してくれたことにびっくり。
だいぶ前に、今小1のお兄ちゃんが012歳で通っていた保育園がやっぱり最高だったと書いた記事がある。ちょうど、2歳の弟もこの園に通っており入園から1年が過ぎた。
やっぱり今でも、そして、お世話になるほどに、控えめに言って最高にいい園だなぁと思う。
お兄ちゃんのときに感じた良い園の理由お兄ちゃんは発達障害だのなんだのと今小学校でいろいろゴタゴタしている。この保育園に通っていた頃もやはり「んむ?なん
将棋がスキ!将来なりたいものになった人に出会うことって子どもにとってどんな感じだろう!
子どもが出会う大人たちは子どもの未来に影響を与える、気がしている。
私も幼い頃テレビに出てくる外国人と接する人たちを見て英語が話せるようになりたい!と思ったし、子どもたちが熱心に見ているYouTuberたちは子どもたちの将来像に少なからず影響を与えている気がする。
気がするだけ、だけど。
小学生の息子は将棋が好きだ。
テレビで藤井さんを見ては勝ちたい、と言っているし、将棋愛好家の雑誌を見ては
子育て日記。子どもにとってパパとママの役割の違いはあるんだなあ、と思った話。
息子は、学校や学童で友達とトラブルを起こしてしまうこともしばしば。
トラブルは誰にでもよくあることかもしれないが、息子の場合は、人によってはASDやADHDの傾向があるせいだと括られるようで思い胸が苦しい。
なぜなら、保育園時代は、(変わった子だなあとは思われていただろうけど)今とは反対で、「やさしい」キャラで、クラスのことも仲が良く、年下の子たちに人気だったのに。汚い言葉や暴力とは縁がなかっ