マガジンのカバー画像

画像ご使用ありがとうございます!

130
画像を使用してくださったクリエイターさんの記事を紹介させていただきます。 ご使用ありがとうございます♪
運営しているクリエイター

2024年7月の記事一覧

読書は個人的な営みである

読書は個人的な営みである

読書感想は人をコントロールする本を読んで、感想を言う際には、自分の個人的な記憶と連動する。
それによって、読書感想というものは、個人情報に溢れてしまうことが多い。
こうした読書感想は、多くの人にシェアすることができない。
そう、発表するということが難しくなるのだ。
すると、読書会などで「感想を述べてください」などと言われると大変困る。
感じたこともある。思ったこともある。それによって生まれた意見も

もっとみる
本物のAI業界の人と繋がるコツ〜自分から接点を取りに行こう〜

本物のAI業界の人と繋がるコツ〜自分から接点を取りに行こう〜

AI業界は盛り上がっていますが、それと同時に玉石混交の状態です。

「月収100万円稼げる!」と謳って高額な情報商材を売りつけるような、実績のない怪しい人物も残念ながら存在します。

そこで今回は、本物のAI業界の人と繋がり、有益な情報や人脈を得るためのコツについて、私の実体験に基づいてお話しします。

1. SNSでの繋がりは「薄い」と認識する「あの人にフォローされた!」「フォロワーが1000人

もっとみる
「あした死ぬかもよ?」を読んで考えた死ぬまでにやりたいこと

「あした死ぬかもよ?」を読んで考えた死ぬまでにやりたいこと

ひすいこたろうさんの「あした死ぬかもよ?」を読んでみた。
感じたことを書いてみる。

あらすじ本書を簡単にひと言で説明すると、人は必ず死ぬんだから今生きていることに感謝して後悔のないようにやりたいことをやり尽くそう。
ということをさまざまなアプローチから伝えている。

明日死ぬとしたら、、と想像した時に今日の行動は本当にやりたいことで満足できるのか?何をすべきなのか見えてくる。

死を意識するから

もっとみる
図書館で現実を知る17歳の夏

図書館で現実を知る17歳の夏

暑い、あまりにも暑い。
今年の暑さはあまりにも異常だ。
しかし、去年も一昨年もそう言ってた様な気がする。

調べてみた。
やはり見事に右肩上がりではないか。

どうなるニッポン、大丈夫か地球。

こう暑いと家には居られない。
エアコン全開もバカバカしいので図書館に来た。

金曜日の昼下がりだが、熱心に勉強する学生風の若者が5割。
めいめいに新聞雑誌を眺め、あるいは読書に勤しむ無職風シニアが4割。

もっとみる
まるで魔法の鏡。潜在意識の力で、内面から輝く美しさを手に入れよう

まるで魔法の鏡。潜在意識の力で、内面から輝く美しさを手に入れよう

【内面から輝く美しさ増しましで魅力的な女性に】

あなたは、
魔法の鏡を持っていることを知っていますか?

それは、潜在意識の力です。

内面から輝く美しさを手に入れるために、
私たちは潜在意識との繋がりを大切にするべきなのです。

現代社会では、
外見の美しさが重要視されることが多いですが、
本当の美しさは内面から湧き出るものです。

外見だけでなく、内面も輝かせることで、
あなたの魅力が一層引

もっとみる
2024年7月25日 最近の読書とスタバ

2024年7月25日 最近の読書とスタバ



読書のこと読了本

『レディ・ムラサキのティー・パーティ』 毬谷まりえ・森山恵
今、源氏物語の角田光代訳を今読んでいるところで、読了後にウェイリー訳を読もうかなと思っています。
そのウェイリー訳を日本語へ戻し訳ならぬ『らせん訳』をしたお二人の裏話的な一冊でした。
といっても単なる裏話だけではなく、ウェイリーの見識の深さ、紫式部の天才ぶりなどが熱く語られていました。
源氏物語の物語の世界から派生

もっとみる
【不安やネガティブな人は必見!ストア哲学が深い…】

【不安やネガティブな人は必見!ストア哲学が深い…】

隣の同僚がおしゃべりをなかなか止めようとしない時、あなたの気持ちが苛立っているのはその同僚のおしゃべりのせいだと考える。

また、あなたの親戚の誰かが病気になって苦しんでいる時、その人の苦しみの原因は病気に他ならないと思うだろう。

だがストア哲学では

「自分の心の外で起こる事は、ネガティブとかポジティブとか断定できない」という。

どう言うことか?

→起きた「現象」をポジティブに捉えるか、ネ

もっとみる
様々な世界

様々な世界

主人公が異世界を冒険する話は古今東西定番である。中でも主人公が様々な異世界を渡りながら旅をしていく話が好きだった。国や島によって全く違う環境、文明、文化を持つ異世界。そこにある大小様々な困難と戦ったり、問題を解決したりしながら進む。今日はそんな物語の定番の異世界を羅列してみよう。

1.火の世界
定番中の定番である。炎に包まれた世界。或いは火山と共存する世界。何らかの超常的な力によってそこにある炎

もっとみる
わたくし、文学おじさんに憧れます。

わたくし、文学おじさんに憧れます。

インスタント珈琲を入れて寝る前にチルをしている。寝ようとしているのに珈琲を飲むのは間違いなく父と母から受け継いだ習慣なのかもしれない。

スキルアップの為になるようなことは一切せずに、Amazonプライムリーディングで小説を読む。今読んでるのは「幸せジャンクション」という本だ。なんだかいい時間だなぁと感じる。…昔、家族でキャンプ行った時に、「なに文学青年気取ってんだよ」と言われたことを思い出した。

もっとみる
みんな本を読んでいる

みんな本を読んでいる

↑ ここに書いたとおり、わたしは趣味は読書と言い切れず、自己紹介などで「趣味は読書です」と言ったことがない。

でも、読書記録アプリによると、2024年は50冊程度本を読んでいるようだ。確かに週に1~2冊は本を読んでいるし、それからふらっと本屋さんに行くのも大好き。この間、家の本棚の整理をして、持っている本の冊数を数えてみたら、200冊くらい持っていた。

ふりかえってみると、読書に関する記事もそ

もっとみる
臨床心理士の事例検討研修in大阪に参加してきた|ココカリ心理学コラム

臨床心理士の事例検討研修in大阪に参加してきた|ココカリ心理学コラム

来年の資格更新の目的もあり、今年は例年以上にポイントが付与される勉強会や研修会に参加しております。先日は大阪開催の事例検討会に行ってきました。

わざわざ大阪まで出向いた理由。それは勉強熱心…ではなく笑、提供事例が採用されると交通費補助が出るという外発的動機づけにほだされたからです。エントリー叶わず今回は見送りになってしまったので、遠征費かけてまで行く必要はなかったのですが、来年の採択を見据えどん

もっとみる
お金には神的な修行が2つある【斎藤一人】

お金には神的な修行が2つある【斎藤一人】

お金には神的な修行が2つあります。「お金があっても威張らない」「お金がなくてもいじけない」。それで、2つ目の『お金がなくてもいじけない』というのは、高度で難しい修行なんです。この2つができていると、魂は相当成長できますよ。

12のアーキタイプ解説シリーズ第3回:戦士(ウォリアー) - 目覚めよ内なる戦士!

12のアーキタイプ解説シリーズ第3回:戦士(ウォリアー) - 目覚めよ内なる戦士!

ごきげんよう!M8小隊.T隊長です。

今回は英雄の旅における12のアーキタイプの3つ目、「戦士(ウォリアー)」について解説していきます。皆さん、内なる戦士の鎧に少し埃が積もっていませんか?それとも、毎日のように剣を振りかざして戦っていますか?どちらにしても、今日はその戦士の本質に迫ってみましょう。

1. 戦士アーキタイプとは?

戦士というと、中世の騎士や侍を想像するかもしれません。しかし、現

もっとみる
ヒントは楽譜の中に・・・・

ヒントは楽譜の中に・・・・

 愛はきらめきの中に・・・
ヒントは楽譜の中に・・・・

いや~先々週のお話で先生に『この曲止めて他のに変えた方が良いんじゃないですか!』なんて言われ少し落ち込んだルーシーですが、何となく分かってきたような気がします。

止める!と言う事を・・・じゃなく(爆)
この ” 愛はきらめきに中に ” の弾き方と言うんでしょうか!

先週も今週もレッスンは無いのでお家での練習での事。
何故先生と僕の弾き方

もっとみる