- 運営しているクリエイター
2024年7月の記事一覧
読書は個人的な営みである
読書感想は人をコントロールする本を読んで、感想を言う際には、自分の個人的な記憶と連動する。
それによって、読書感想というものは、個人情報に溢れてしまうことが多い。
こうした読書感想は、多くの人にシェアすることができない。
そう、発表するということが難しくなるのだ。
すると、読書会などで「感想を述べてください」などと言われると大変困る。
感じたこともある。思ったこともある。それによって生まれた意見も
「あした死ぬかもよ?」を読んで考えた死ぬまでにやりたいこと
ひすいこたろうさんの「あした死ぬかもよ?」を読んでみた。
感じたことを書いてみる。
あらすじ本書を簡単にひと言で説明すると、人は必ず死ぬんだから今生きていることに感謝して後悔のないようにやりたいことをやり尽くそう。
ということをさまざまなアプローチから伝えている。
明日死ぬとしたら、、と想像した時に今日の行動は本当にやりたいことで満足できるのか?何をすべきなのか見えてくる。
死を意識するから
【不安やネガティブな人は必見!ストア哲学が深い…】
隣の同僚がおしゃべりをなかなか止めようとしない時、あなたの気持ちが苛立っているのはその同僚のおしゃべりのせいだと考える。
また、あなたの親戚の誰かが病気になって苦しんでいる時、その人の苦しみの原因は病気に他ならないと思うだろう。
だがストア哲学では
「自分の心の外で起こる事は、ネガティブとかポジティブとか断定できない」という。
どう言うことか?
→起きた「現象」をポジティブに捉えるか、ネ
みんな本を読んでいる
↑ ここに書いたとおり、わたしは趣味は読書と言い切れず、自己紹介などで「趣味は読書です」と言ったことがない。
でも、読書記録アプリによると、2024年は50冊程度本を読んでいるようだ。確かに週に1~2冊は本を読んでいるし、それからふらっと本屋さんに行くのも大好き。この間、家の本棚の整理をして、持っている本の冊数を数えてみたら、200冊くらい持っていた。
ふりかえってみると、読書に関する記事もそ
臨床心理士の事例検討研修in大阪に参加してきた|ココカリ心理学コラム
来年の資格更新の目的もあり、今年は例年以上にポイントが付与される勉強会や研修会に参加しております。先日は大阪開催の事例検討会に行ってきました。
わざわざ大阪まで出向いた理由。それは勉強熱心…ではなく笑、提供事例が採用されると交通費補助が出るという外発的動機づけにほだされたからです。エントリー叶わず今回は見送りになってしまったので、遠征費かけてまで行く必要はなかったのですが、来年の採択を見据えどん
お金には神的な修行が2つある【斎藤一人】
お金には神的な修行が2つあります。「お金があっても威張らない」「お金がなくてもいじけない」。それで、2つ目の『お金がなくてもいじけない』というのは、高度で難しい修行なんです。この2つができていると、魂は相当成長できますよ。
12のアーキタイプ解説シリーズ第3回:戦士(ウォリアー) - 目覚めよ内なる戦士!
ごきげんよう!M8小隊.T隊長です。
今回は英雄の旅における12のアーキタイプの3つ目、「戦士(ウォリアー)」について解説していきます。皆さん、内なる戦士の鎧に少し埃が積もっていませんか?それとも、毎日のように剣を振りかざして戦っていますか?どちらにしても、今日はその戦士の本質に迫ってみましょう。
1. 戦士アーキタイプとは?
戦士というと、中世の騎士や侍を想像するかもしれません。しかし、現