ももか

エッセイと日々の記録 | 平日は教育、休日はピアノ弾き♩わざわざ誰かに話すほどでもな…

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エッセイと日々の記録 | 平日は教育、休日はピアノ弾き♩わざわざ誰かに話すほどでもないことを書いています

マガジン

  • なんでもない日記

    ある一日の、伝えたい何かもなければオチもない、なんてことない日記、ひとりごとです。

  • クラシック音楽が好きすぎる。

    クラシック音楽(主にピアノ)に関する記述のあるエッセイを集めました。

  • 働くということ

  • コンテンツ観察

    本を読んだ記録とか、何かの作品に触れた時の感想とか

  • 推し

    スキの数とは関係ない、個人的推しnote

最近の記事

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日記は、優しい形式です

2024年2月7日(水) ふつう、日記というのは1日の終わりに書くものだろうが、なんと、2024年の2月7日をまだベッドの上でしか過ごしていないというのにも関わらず、これを2月7日分として書いている。 書きためている下書きがいよいよなくなってきた、いや、10本くらいあるのだけれど、あたためているうちに公開するタイミングがなくなってしまったり。 思いのままに毎日書いて、その文章が生きているうちに、ポンと全世界へ公開してしまう方が気楽だと思って、今、新規に作成画面を開き、思

    • 長い期間ご一緒して育てて、愛おしいものにしていく

       読書は紙派、と以前書いたけれど 楽譜も、レッスンを受けるときは紙派。 「演奏会に持っていくぞ」と意気込んでレッスンへ持っていく曲とは、大体、半年から1年ほどの長いお付き合いになる。その長い期間をかけて、真っ白だった楽譜が育っていくのが愛おしいなぁと思う。 ただ眺めてみたり、言われたことを書き込んだり、色々な場に持ち歩いて端っこが擦れたり濡らしたり(?)、使い込んでくたくたになっていくのがたまらなく可愛いなあと思う。 例え初級の曲でも短い曲でもどんな曲でも、それなりに

      • 鳩のふりした鷹でありたい

        毎日定時で帰ったとしても、平日、1日の大半は仕事で終わってしまう。 平日もゆっくり寝たいし、お風呂もゆっくり入りたいし、料理もしたいし本も読みたいしピアノも弾きたいしヨガもしたいしドラマもみたいしyoutubeもみたいし買い物もしたいし病院も行きたいし でも時間がないなあ。 とかいって、今日は、朝起きて洗濯して朝ごはん食べて身支度して、通勤して仕事して、夜はピアノを練習しに2時間スタジオにこもり、帰ってお風呂入ってだらだらしてご飯食べて、その後メルカリで売れた本の梱包を

        • 20代OL総合職の貯金額ってどうなのよ

          昔から日経ウーマンを読むのが大好きで、お金の特集を読んで家計簿を付けてみたり、節約術を試してみたりすることが好きだった。貯金額を確認することも好きだった。笑 でも、社会人2,3年目の頃から、安定した収入を得られる安心感から、お金を使うことを全く怖がらなくなった。 これはいいことだ。 習い事、脱毛、旅行、一生モノのバックの購入等々、よかったなあと思う投資はたくさん。今後も、お金を使うことを厭わずにいたい。 ただし、同時に、少しずつ少しずつ身に付いた「余計な支出をおさえる

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        日記は、優しい形式です

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        • クラシック音楽が好きすぎる。
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          71本
        • 働くということ
          11本
        • コンテンツ観察
          9本
        • 推し
          25本
        • 心地よい明日を作るためのマイルール50
          14本

        記事

          ギリギリ族は向いていないと再確認した

          昨日は、23時過ぎから今日もnote書こう~と画面を開いて、「あと1時間あるからちょっと大きいテーマで書くか」と学歴について書いたら、気が付いたら23:45くらいになっていた。 あと15分、あと10分、あと5分…とギリギリまで書いて、「いざ!」と思って投稿ボタンを押したその瞬間に0:00になって、ギリギリセーフかアウトか、と思っていたらアウトだった。笑 焦って書いたので、結果、全然推敲もされていないし、何を言いたいのかもわからない変な記事になって、かつ毎日更新も途絶えると

          ギリギリ族は向いていないと再確認した

          学歴とはなんだ

          🔑

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          学歴とはなんだ

          人生のチームメイト選び

          自分の周りに、どんな人にいてほしいか、みたいなことを考えた。 外食した時に「ごちそうさまでした」と店員にちゃんと言える人がいいなとか (なんかこれとても重要で、言わない人に本気でムカついてしまう、、笑) 何かに熱中している人いいなとか、人付き合いが丁寧な人好きなんだよなとか、何事も一生懸命で情に熱い人がいいなとか。 まあ、根がギャル(というかヤンキー?)なので、義理人情の世界で生きていけそうな人がわたしは基本的に好きなのだろう。 * わたしの周りに今いてくれる人は、

          人生のチームメイト選び

          小賢しい

          どうしよう、今日めっちゃ良かった。お酒も入ってる。時間がない。毎日更新を止めたくないとかではなくて、めっちゃいい飲み会しちゃったから、書きたい。 でも何から書いて良いのかわからないから、箇条書きで書くことにする。 その1 大学時代の友達が「わたし浅ましいから〜」と言うから、そのノリとテンポ感で「うーんわたしは小賢しいから〜」と返したら、お互い否定し合わず、納得してしまった。お互いに「そんなことないよ」とは言えなかった。笑 それで「浅ましい 意味」「小賢しい 意味」など

          小賢しい

          100日毎日書いた、noteに心を開きすぎています

          とんでもなく好きだと思うピアノは週末にしか練習しないが、文章は毎日書いてしまうくらいにはどうやらわたしは文章を書くことが好きで、特段しんどいとも思わずに続けられる物事の1つらしい。 今日は、連続更新100日目🤍🤍🤍 100日連続やったことなんて、歯磨きとお風呂と洗顔と睡眠と…それ以外にあるかな、ないかも。 毎日書いたところで、特別な変化はないけれど。 まあそもそもわたし、昔から色々と一貫しすぎていてあんまり変化ないらしいけれど。良くも悪くも。いつも昔からの友達とかに「

          100日毎日書いた、noteに心を開きすぎています

          仕事のコツは人生のコツ

          性善説で考えると 仕事で、「決まりごと」をつくることがよくある。 どんなルールにするかを考える過程で と、その決まりを守らねばならない対象が、善人か悪人か、どちらを前提にするかをまずは決めて、そのうえで判断して議論を進めているのを、社会人1年目の時にみた。 社会人になるまで、そんな風に考えたことがなかったなあと、新しい視点をもらった感覚になった。 「どうせこの人たちはしょうもないことをするだろうから、ここについても厳しくルールを設けて案内しておこう」とか「多分あの

          仕事のコツは人生のコツ

          10分ずつ生活を保っていく

          平日の朝、最大限ゆっくり起きるコースの日、家を出る40分前に起床する。前日の夜に遅くまで外出していると、次の日の朝は、この”40分コース”になる。 最近、たいてい毎日帰宅が23時を過ぎていて(予定を入れすぎました)、40分コースになっている。 このコースの時、身支度と朝ごはんで大体30分。 家を出るまでに、10分間の隙間がうまれる。 ということは、あと10分寝ても始業時間に間に合うのだが、流石にそんなにギリギリに起きるのは焦りがあるし、この10分の隙間で掃除機をかけたり

          10分ずつ生活を保っていく

          また自己啓発本を読みたくなる日は来るのか

          この記事で「自己啓発本が読めない」と言ったが、そういえば、中学生の頃、自己啓発本とかビジネス書を積極的に色々と読んでいたように記憶している。 あの頃は、わたしはすっごい体育会系で(笑)、「限界を超えろ」「成長は正義だ」「自分が知らない自分がまだいる」的なマインドだったし、指示は素直に全部受け入れるような感じだったから、自己啓発本と相性が良かったのだと思う。若いっていいねえ。 それから、先生がクラスにそういう本をたくさん置いていたので、身近だったということもある。 でも、

          また自己啓発本を読みたくなる日は来るのか

          センサーが働かないもの

          スピリチュアルな話なような気もするしあまり人に言ったことはないけれど、わたしは第六感が敏感に働くのか、昔から勘が鋭いっぽい。 直感も働くっぽいし、それから、目に見えないものの意味を掴むこととか、達観することが得意な気がしている。 絶対にそうだ、と確信があるわけではないけれど、普段の人との関わりとか仕事をしている時とか、自分は割と勘に頼っていて、しかもそれが当たるっぽいなと、なんとなくそう感じる出来事が多いし、上司にも「勘の鋭い〇〇さんはもうわかってると思うけど…」とか言わ

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          「自分はプライドが高い」という呪縛がちょっとほどかれた

          有料
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          「自分はプライドが高い」という呪縛がちょっとほどかれた

          癒しのブランド、クナイプ

          コスメや洋服、シャンプー、洗剤、食品などなど色々と、自分が使いやすいもの、ときめくものをあまり分かっていない。こだわりも特にないから、繰り返し買うことはせず、その時々で違うものを買っている。 自分が使いやすいもの、ときめくものを知っている人は という手順を自然に踏んでいるのだろうけれど、わたしは「なんか可愛いから」「コスパが良かった」「一目惚れした」と基本的に単純な動機で買い物してる。 まあ、こだわりが強いと、自分も周りも面倒くさいのでいいんだけど。 ブランドに色々詳

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          保育士資格を持っている話

          過去の話で、今更なに?ということだけど、振り返って文章にしたい学びになったなあ、楽しかったなあみたいなできごとを書くことにする。 今日は独学で保育士資格をとった話。次回は卒業論文を書いた話にする(予定)。 * 大学4年の春の就活中、保育士資格をとりました。 教育系の免許・資格のうち、保育は文科省管轄の「教育」ではなく厚生労働省管轄の「福祉」の分野に該当するため、保育士資格は介護と同じく、養成課程に所属せずとも取得できます。 (幼稚園の先生は教育分野なので、養成課程を

          保育士資格を持っている話