ももか

わざわざ誰かに話すほどでもないことを書いています

ももか

わざわざ誰かに話すほどでもないことを書いています

マガジン

  • 推し

    スキの数とは関係ない、個人的推しnote

  • クラシック音楽が好きすぎる。

    クラシック音楽(主にピアノ)に関する記述のあるエッセイを集めました。

  • 心地よい明日を作るためのマイルール50

    こういう自分でありたいな、に関する記述(大袈裟)

  • 働くということ

  • 紙のノートを楽しむヒント集

    「書くこと」についてのノウハウとか、手帳の中身とか。書くは楽しいよ。

最近の記事

  • 固定された記事

日記は、優しい形式です

2024年2月7日(水) ふつう、日記というのは1日の終わりに書くものだろうが、なんと、2024年の2月7日をまだベッドの上でしか過ごしていないというのにも関わらず、これを2月7日分として書いている。 書きためている下書きがいよいよなくなってきた、いや、10本くらいあるのだけれど、あたためているうちに公開するタイミングがなくなってしまったり。 思いのままに毎日書いて、その文章が生きているうちに、ポンと全世界へ公開してしまう方が気楽だと思って、今、新規に作成画面を開き、思

    • 病める時も健やかなる時も

      最近の恋愛とか人付き合いのはなしです 質タイプ女 先日、大学の時の友達と話していて、「あなたモテるから」と言われた時に全力で否定したら(爆笑、残念ながらモテない) 「数の話を言ってるんじゃないよ!!質の話をしてるんだよ!!ももちゃんが受ける告白は本気の告白ばかりで、重い案件ばかりだ」  と言われて、それは確かにそうかもしれないと思った。 (ほんとうに強者なのは、質の伴った告白を大量に受ける人だろうから、やはり自分は量は伴わない質だけということでモテません) それで、

      • 2024の目標を達成した🪐💫 | 好きなものには溺れよ

        今年やりたいことを100個挙げていて、 たいていは「〇〇に行く」とか いつでも達成できるようなことでしたが ひとつ、わたしにとって、高い壁で 難関な目標があって… それは、これです ↓ 今年、ずっとそれなりに頑張ってたこと くだらない目標だよね、ほんとうに無駄。 でも、無駄こそ人生の豊かさをぐっと深めてくれるのだよ というわけで、ずっとずっと格闘して、モチベが上がったり下がったりしながら、コツコツ頑張って、なんとか、10月の2回の本番で、弾けた。 ああ疲れた、本当に疲

        • 体験格差えぐい|文化活動の格差

          総合型選抜の時期がやってきて、あれこれしている。 けっこうおもしろい仕事のうちの1つ。 ※総合型選抜→昔のAO入試、まあ要するに公募推薦入試というやつです 学力以外の自慢をしていただくような入試なので、出願書類のチェックがとってもおもしろいし、一方でとってもむかつきます。 何にむかつくかというと、「こんなん自分の自慢に見せかけた自分の学校と自分の親の自慢じゃないか!」「教員と親のお膳立てがみえみえではないか!!」「本人の意思はどこに?!」みたいなやつが多すぎる!!!!!

        • 固定された記事

        日記は、優しい形式です

        マガジン

        • 推し
          45本
        • クラシック音楽が好きすぎる。
          30本
        • 心地よい明日を作るためのマイルール50
          19本
        • 働くということ
          20本
        • 紙のノートを楽しむヒント集
          7本
        • 過去日記
          6本

        記事

          画伯と弾きたい曲と(メモnote)

          先週末から仕事も趣味もその他も?色々なことがあり、気持ちが溢れている。色々書きたい。が、ちょっとまとまらないのでとりあえずあとまわし。びっくりなことに、明日も明後日も、明々後日も、仕事の後、楽しみな予定が待っているのだよ。また書きたいことが溜まってしまう。そもそも3日連続で定時で仕事を納められるのかしら。 10月は何故か忙しかったな。色々と盛りだくさんだった。なんでだ。1日中人と過ごす予定のない日(ひとりの日)がそろそろ欲しい。 さて、昨日写真をたくさん撮ったおかけでip

          画伯と弾きたい曲と(メモnote)

          ファッションを考える

          最近、持っている洋服のダサさが異常に気になるようになってきた。着るだけで心が躍るような洋服があまりなくなってきて、着るとすぐに飽きてしまって、似合っている感じもなく、なんでだろう、なんでだろうと、雑誌を読んだり本を読んだり洋服屋さんを眺めたりしているうちに、自分なりの見解ができた。笑 ・わたし、買うブランドの年齢層を理解せずに「なんか可愛い」で洋服屋さんに入っている。 ・その結果、自分、10代後半~20代前半が買うようなプチプラ洋服屋さんばっかり目を付けていた模様。ゆえに

          ファッションを考える

          文章が読める人への信頼がでかいのよ

          こうみえましても(?)、わたしはSNSが向いていない人間のようで、基本的にSNSが面白くない。SNSから情報を受け取ることが楽しくない。ミーハーの気質が弱いため、インフルエンサーから世の流行りの情報を受け取ってもあまりワクワクできない。 Twitter(という旧名称しか慣れていないのでTwitterと言います)は、アプリを消したのがいつだか忘れたが、ずっと開いていない。 ちなみにTwitterでもしばしばバズっているらしいわたしの友達は、バズる面倒さをよく実感しており「X

          文章が読める人への信頼がでかいのよ

          自分の言葉を引用して、自己紹介をする

          これまでに書いた文章を少しずつ引用する形で、自己紹介をします🍑 引用の右下には、元記事のリンクを挿入したので、気になるものはとんで、読んでください〜 (リンク貼るの鬼面倒だったので読んでもらって報われたいという下心です) ↓目次は、自分の人生の軸みたいなものです (大げさすぎる) 自分のために書きたい noteは、友人知人に読まれても良い 「別にコソコソしてるわけじゃないし。言おうかな〜。」の半年後に、言うことにした。 自分の直感や、感性に正直でいたい 主体的に

          自分の言葉を引用して、自己紹介をする

          自己肯定感爆高い女記録

          って、誰もが秀才だと認めざるを得ないような 賢い友達(東大→東大院卒)に聞いたら、笑 って返ってきた。 謙虚なところがその子らしいなあと思っていたら、その横にいた、別の同じ学歴の友達が って。笑 その子らしい。 すかさずわたしも と返してしまった。 そうしたら謙虚なその子も と言っていた。 また別の日。 1番仲のいい女の子の同期とは、毎日のように連絡を取り合い、お昼を食べたり夜を食べたり、彼氏とも仲良くさせてもらってて、色々とお世話になっている。 大好き。

          自己肯定感爆高い女記録

          かわいい記録

          最近の、キュンとしたかわいい特集 花束 演奏会でいただいた花束。今は花瓶の中。かわいい。 ツインテール こんな日しかできないか…と、結婚式に参列する日、髪をツインテールにした。童顔なので好評だった。またやりたい。かわいい。 (後ろからの写真がない) 広告 銭湯で大学生が開催しているてらこやの広告。かわいい。 りんごあめ カットされた状態で出てきたりんごあめ。かわいい。 父と弟 同じ体制でスマホをいじる父と弟。かわいい。 後輩の遊び心 仕事。貼り紙の情

          かわいい記録

          わかったうえで相手を傷つける

          最近の徒然。9/27-10/14 特になんの主張もオチもない 思い出す限り書いて、2000字くらいになったら書くのを辞める。 結婚式の友人スピーチ 結婚式でスピーチをした。出会いは幼稚園の頃なわけなので、もう、言いたいことがありすぎて。要点をまとめつつエモく話したくて、友達にも協力してもらって色々考えた。が、当日はわりとアドリブになってしまった。 「今まで聞いたスピーチの中で一番良かった」と、参列していた初対面の方がわざわざ言いにきてくださって、嬉しかったな。お世辞だ

          わかったうえで相手を傷つける

          ギブアンドテイクの傲慢

          ギブアンドテイクについて考えた。 ギブアンドテイクとは、言わずもがな、相手に与えたり相手から受け取ることです。人との関係においては、優しさとか想像力とか、愛とかを。 これの傲慢を考えた。 そして、 「ねえ、最近考えたんだけど〜 これってどっちが孤独だと思う?」 と友達に聞いてみた。 ※ここでいう孤独は、「ただひとりの状態」のことで、寂しさとか崇高さとかそういう意味は含まない ちょっと、ここでも問いかけてみていいかなあ。 A ギブ側の傲慢 ・ギブしたい相手じゃ

          ギブアンドテイクの傲慢

          10代の時に浴びた価値観は一生もの

          質問に答える! 人生観や考え方に影響を受けたものかあ。では「高校3年生、18歳までに影響を受けた」と限定して、思い出してみます。 大学に入ってからは、何かと批判的思考をもつことを強いられたり、作品の考察記事を読んだりそんなことをしていたせいで、本を読んだり映画やドラマを観たりした時に、その作品がテーマとしていること、言わんとしていること、そういう隠喩を探す癖が、無意識的にできあがってしまった気がしていて。そうするともう、純粋に自分の人生観に影響を受けているのかどうか、微妙

          10代の時に浴びた価値観は一生もの

          まだ現実を生きることができる

          ENFJの特徴をみると、大体どこにでも「親しくなると、イメージしていたよりも愚痴が多く毒舌」「意外にも愚痴を言う」と書いてある。 わあ、本当にそうだと思う。 友達にもよく言われる。信頼できる家族や友達には弱音を吐いたりもするから、少なからず愚痴っぽくなるのは自然だと思うが、どうやらそのギャップが大きいらしい。 心を開くと「聞いて!今日はこんなことがあって~」とか「ねえ!今日こう思ったの!」とか色々話したくなっちゃって  (相手のそれも色々聞きたい) その時に「今日も

          まだ現実を生きることができる

          エッセイって何?

          エッセイ、随筆、日記、コラム 「散文」と聞いた時に思い浮かぶようなこういった言葉たちの違いを、みなさんはどう捉えているのかな、とふと気になった。 辞書で言葉の意味をひいた時の答えが知りたいのではなくて、noteを書いている方々は、どんなニュアンスを自分の中に持って書いているのかなあと。 わたしはね、 エッセイと随筆は、読者に自分自身を開放するようなイメージ。自分自身や自分自身が見ている世界のことを書いているから、意識は自分の内に内に向けているけれど、言葉は外に外に向け

          エッセイって何?

          ほんとうは教えたくない、noteの住人たち

          質問に答える! ありがとうございます、こういうの書いてみたかったです。note書く人noterっていうのかっこいい。 でも……困る質問だ。笑 だって、日々、色々な方の更新を楽しみにしているので、選べない! この質問、質問を募集する記事を公開した直後に質問して下さったと思われるのですが、そんなわけで回答に困って、後回しになってしまいました。 迷った挙句、書かれている内容はもちろんのこと、書いている人の人柄が文章から滲み出ていて好感が持てて、いつも更新を楽しみにしている方

          ほんとうは教えたくない、noteの住人たち