2018年12月の記事一覧
「人に期待しない」の正しいやり方
「おれは人に期待していないから」と言いながらめちゃめちゃ期待してるじゃねえか、と思った話。
「人に期待しない」というのは人生を軽やかにする方法としてよく聞く言葉だ。だけど、その使い方や捉え方にもやっと違和感を覚えることもよくある。
「どうせ俺をバカにしているんだろう」「どうせ何を言っても口だけだろう」「どうせ俺が困っても助けないだろう」と、「どうせ」のオンパレード。そして「それが俺にはわかって
ちょっと気にするだけで、すぐに文章が洗練されて見える「語尾」の魔法について
みなさん、こんばんは。今日はよりこなれて見える文章の上達法を、ご紹介します。文章を書いてはみたが、なんだか洗練されていない感じがする。もしかしたらそれは、文中で使っている語尾に問題があるかもしれません。
*
文章を書いてみると、なんだか洗練されていない文章を書いてみたはいいが、何だか妙にぎこちなく感じる。問題はてにおはの間違いや、文章の組み立て方、使っている語彙、論理構造にあることもあります。
今度は私から、折り紙の金メダルを
そこそこ大人をやっていると、あの時ああしておけば良かったという後悔のひとつやふたつ、誰もが持っているはず。
もちろん、私もたくさんあって、思い出すたびに自分の不甲斐なさやダメ加減に落ち込んでいます。
中でも、看護師として忘れられない出来事
いや、忘れられない患者さんがいて
その季節になるたびに思い出しては
もう一度会えたら、必ず!
と、誓っていることがあります。
今回はそんなお話です。
当たり前や普通なんて、ただの思い込みでしかないのかもしれない。状況、環境、立場などが変われば変わってしまうほどの事。
自分を取り巻く「当たり前」が「偏見」にならないようにしないとな。
回復のプロセスには「頼る」ことも「頼られる」ことも、どっちも大事。
企画編集を担当した「本当の頑張らない育児」という漫画で伝えたかったメッセージのひとつは「子育てもっと頼りあって行こうよ」というのもので頼ることは大切だと思っているけど、当のわたしは頼るのが苦手で、書籍化されたいまでもそれは変わらない。
あと少しだから。自分が頑張れば…。と思ってがんばってしまったり、頼ったら迷惑かけてしまうんじゃないかと先回りして心配してつかれてしまう。
そんなわけで今年は長め