青咲
好きな音楽の記事。
祖父母の話や祖父母の書いた文章
過去に撮った写真
自分の内側の話や、自分の友人の話。
街へ出たときの記事。
2月23日に祖母が93で他界しました。 河津桜や梅の咲く青空の葬儀で、祖父と同じ2月となりました。 前に祖母と西行の句の話をしたな。 最期の日までnoteに投稿した祖父母の…
自分のnoteはひとまず これで終わり。 載せていない昔の写真が本当にたくさんあるから 写真をまとめて載せるけれど。 自分にはもうこの人生に、新しい色を重ねていく…
いろんなものを送ってくれてありがとう ごめんね データフォルダの整理もできてなくて 画像を探せなかったので一部だけど 写真を撮り直すこともできなくて 物も言葉も、素…
2018年 秋 もしこの世ではない時空だったら 螢石の浮かぶ砂の星を旅したいね、と そんな絵を描いて友人に贈ったことがある。 絵画鑑賞が多かったけれど、この日は砂丘の…
京都に住んでる友人がはじめてここサイレントヒルへ来てくれた日。 世界の終わりの日にどうしたいかって一日をやってみたいなぁと呟いたら、Rが乗ってくれたんだよね。 …
eにポートレートを撮ってもらったのは2回で 基本的に撮る方ばかりだった自分には 本当に貴重な写真。純粋に嬉しかった。 1回目のはこの記事に 容姿やファッションの素敵…
ポーの一族は萩尾望都さんの代表作。 開くたび花の香りが漂うような、とても美しい薔薇と人の生気で生きるバンパネラの本。 宝塚にもなった。 沈丁花が咲くたびにこの物…
青いお茶を何度か頂いたことがある。 レモンを垂らすと色が変わったり 水で出すかお湯で出すかで色が変わる。 魔女の薬みたいな。 幼少時代にはすでに魔女の物語が好…
2016年 06月 ルノワール展に六本木へ行った日。 相変わらず友人に案内してもらって。 日差しの暑い昼前に六本木に着くと、ビルの前でボディガード然とした黒スーツの屈強…
2023年3月1日 16:10
2月23日に祖母が93で他界しました。河津桜や梅の咲く青空の葬儀で、祖父と同じ2月となりました。前に祖母と西行の句の話をしたな。最期の日までnoteに投稿した祖父母のエッセイや皆様から頂いたお言葉を読みほとんど反応のできなくなった祖母がそれでも涙を浮かべたり微かに微笑んだりして、本当にとても救われました。祖母の人生を意味あるものにする手助けをして下さって有難うございました。それを
2023年1月22日 09:49
2023年1月22日 09:28
2023年1月22日 06:55
2023年1月21日 16:59
2023年1月21日 12:00
2023年1月20日 18:34
2023年1月20日 18:30
2023年1月20日 11:32
自分のnoteはひとまずこれで終わり。載せていない昔の写真が本当にたくさんあるから写真をまとめて載せるけれど。自分にはもうこの人生に、新しい色を重ねていくだけの気力がない。ちょうど絵の具を全て絞り出してしまったように。綺麗な色だけ拾ってnoteに絵を描いたからあとはもう淀んだ色しか自分のパレットには残っていない。自分の人生のことを言葉にするのは自己陶酔で自慰的で、み
2023年1月20日 11:27
いろんなものを送ってくれてありがとうごめんねデータフォルダの整理もできてなくて画像を探せなかったので一部だけど写真を撮り直すこともできなくて物も言葉も、素敵な便箋や切手に梱包手書きのいろんなもの大事に保管していて、いろんなところに飾ってる。着画はインスタにてこちらの贈ったものや作った商品の写真や着画をくださった方ほんとに心からありがとう。いろんな気持ちが報われます。
2023年1月18日 13:41
2018年 秋もしこの世ではない時空だったら螢石の浮かぶ砂の星を旅したいね、とそんな絵を描いて友人に贈ったことがある。絵画鑑賞が多かったけれど、この日は砂丘の約束だった。どのカフェで渡したんだったかな。京都土産のアンモナイトを贈ったんだよね。こんな太古のものを、と随分おどろいてくれて、なんだか幼少期から石や化石に興味を持って親しんできた自分には反応が新鮮だった。そのアンモナイ
2023年1月16日 17:23
京都に住んでる友人がはじめてここサイレントヒルへ来てくれた日。世界の終わりの日にどうしたいかって一日をやってみたいなぁと呟いたら、Rが乗ってくれたんだよね。そのころTwitterで、世界が終わる日の設定でインスタントカメラで写真を撮るっていうのが局地的に流行っていて。駅で落ち合って、まずは屋上に出られるビルへ昇った。休憩中の人が一人いたくらいで昔見たオダギリジョーのスクラッ
2023年1月14日 17:51
eにポートレートを撮ってもらったのは2回で基本的に撮る方ばかりだった自分には本当に貴重な写真。純粋に嬉しかった。1回目のはこの記事に容姿やファッションの素敵な友人ばかりだったから自分には全く自信がなくてわかりやすく一緒にいた友人は褒められて自分が貶められさえした事もある。子供の頃から数えるなら、バカにされた事も何度もある。わざわざ無料のSNSで小物は良いけど被写体が良くないか
2023年1月7日 17:28
ポーの一族は萩尾望都さんの代表作。開くたび花の香りが漂うような、とても美しい薔薇と人の生気で生きるバンパネラの本。宝塚にもなった。沈丁花が咲くたびにこの物語のメリーベルを思い出す。バンパネラとなって永遠の子どもになったエドガーは、ただ虚しく妹のメリーベルだけを支えに生きていた。その妹も失ってしまうんだけれど。エドガーが学校で知り合ったアランを仲間に加えようと窓辺に現れるシーン、好
2023年1月5日 11:56
青いお茶を何度か頂いたことがある。レモンを垂らすと色が変わったり水で出すかお湯で出すかで色が変わる。魔女の薬みたいな。幼少時代にはすでに魔女の物語が好きで図書室に置いてあった魔女の絵本や児童向けのシリーズを読んだ。展開が辛くて途中でやめてしまったけれど、ハリーポッターも読んだし、だいすきなムーミン谷にも魔女が住んでいた。前に記事にした木々さんの漫画の魔術使いシリーズは本
2023年1月4日 08:30
2016年 06月ルノワール展に六本木へ行った日。相変わらず友人に案内してもらって。日差しの暑い昼前に六本木に着くと、ビルの前でボディガード然とした黒スーツの屈強な人達が待機していた。マイクで「降りてきます」って連絡取って車開けてたけど、どんな重鎮が降りてきたんだろ。この美術館は近未来みたいな建物で好き。硝子張りの向こうに緑が見えているのが綺麗だった。ルノワールは、ムー