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2023年5月の記事一覧
怖がることは何もない。もう、一通り経験したのだ。
共感覚の絵を何カ月もかけ、やっと手元に送ることができた。まだ送れていない人も今週中には送れるだろう。人の印象で共感覚アートを描くということの大変さを知った私は、受注再開の見通しは立てない。待たせる間の心苦しさは、余計に絵を描けなくさせた。
その代わり自分の感情を描いたアートを多く描いて、今年中に一度くらいは展示会に出展したいなあ。いいところがあるといいけれど。
グループ展ではなく個展もやってみ
【ネット考察】情報過多と溶けていく脳みそ
本日体調不良のため過去記事の加筆修正記事です。
高校生からホームページとやらを手打ちで打っていたインターネット老人会の私が、移り変わるネット社会を体感して思う。
昨今のネットは、本当に危険に思う。
この世は「情報過多」だ。
昔はひとつのことを調べる時、学生の頃は辞書を使った。
ネットが普及してからは、検索してなんとかそれらしいサイトを見つけたり見つけられなかったり。
図書館や本屋で調べ
【共感覚と自己理解】音で色を観ながら、違いを感じる
アートのように描く私の文章は突然書けなくなる。感覚的文章なのだ。
というのが、noteの更新を休んでいた言い訳。また少しずつ書いていこう。
とあるコンペに参加し、共感覚アーティストとしてテーマに沿った絵をこの間から20枚ほど描いている。人の印象とは違い、随分と描きやすく感じる。
そこで感じた興味深い、ある「違い」を記録しておこうと思う。
「愛」をテーマに5枚の絵を描いてほしいと依頼されたと
【共感覚アートを紐解く】「緊張」の色は決して綺麗とは言い難い
また1週間も間が空いてしまった。書けない、書けるを繰り返すこの変則的な私の記事を、読んでくれる人に感謝を伝えたい。
昨日は人生で初めての出来事がありとても緊張した。共感覚アーティスト山口葵としての活動が、そんな方向に広がると想像できなかったので未知の世界だった。結果はどうあれ、私の中ではとても貴重な体験だった。
その時の緊張をぜひ絵にしてほしい、と言われたので描いてみた。
これが昨日の私の感