#ドラマ
【コラムエッセイ】会食恐怖症の着眼点
私は会食恐怖症(かもしれない)。
うーん、だったかもしれない。
いや、今もそうかもしれない。
はっきりしない書き出しで申し訳ない。
というのも【会食恐怖症】について書くのはこれがはじめてなのだが、はっきりしないのはそもそも私を会食恐怖症にあてはめて(枠に囲んで)いいのか正直わからない(自信がない)からだ。
この会食恐怖症という言葉を知ったのもぼんやりとした過去の記憶で、あえて深堀りせずきたく
【エッセイ】官能と下ネタ〜笑福亭鶴光と菅田将暉のエロの違い〜
NHKのドラマで「生理おじさん」というパワーワードと出くわした。
ドラマの中で生理用品の会社に勤めている原田泰造さんが新商品の記者発表会でプレゼンをしていた。そこで世の中の女性の苦しみに寄り添いたいと熱く語るのだがその熱量がひょんな形でバズってしまい「生理おじさん」と呼ばれるようになった。
深夜の再放送でたまたま目にした「生理おじさん」だったが、自分には絶妙すぎるタイミングだったので偶然とはおそ
【エッセイ】進め!進ぬ!少年だった頃
Twitterは予想もしてなかった線がいつの間にか繋がっていたりする。
やはり縁とは面白い。
ドラマや映画などの演出、監督などされている方が同郷であったことからフォローさせてもらったことからはじまり、ありがたくもフォローをしてくださって、知れて良かった情報がタイムラインに流れてくるようになった。
2023年1月から始まる新ドラマの中で特に注目して待っていた「警視庁アウトサイダー」もその同郷の方が
【エッセイ】渡鬼ともだち
(ポケベル→ピッチ→ガラケー)
僕はつくづく丁度良い時代に小中高と教育を受けられたなと有り難く思う。
便利すぎず不便すぎず。
高校生になって携帯電話を持つことが許される。
そんな風潮だった。
時代はまだガラケーオンリー。
16和音の着メロは大好きな松たか子さんの「夢のしずく」をチョイスしていた。
クラスは男女共学の40人いないかくらい。
そこが高校生の小さな、それでも毎日の生活の基盤となる社会だっ