遊戯

「学校についたら、ブラとパンツをとること。それは靴箱に入れておいて、今日一日は下着なしで過ごすこと」

公藤くん、いや、公藤すばる様からのご命令は、手書きのメモなどの時もあるけれど、今日のそれはSNSのメッセージ機能で届いた。
こういう時には急いで返信をしなくてはいけない。

朝の通学電車の中、他愛ない雑談に花を咲かせていた友人たちに断って、スマホ画面に向かう。

「かしこまりました、ご主人様」

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大阪へ

向かってるなう。

初めて彼の家に行く。

でもいつもビデオ通話してるから
もう家を知っていて行ったことがあるような感覚。

親に会う以外で関西に行ったのは久しぶりだ。

早く会いたいな。
どんな風に迎えてくれる??

今更ドキドキ。

ハグしたい。

思い切り抱き締められたい。

キスしたらあかんかな?
キスしたい。
体温を感じたいんだよね。

こんなに思ったのは
今まであったかなぁ。

あ、名

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初めての当日欠勤

水曜日の夜。

彼が弾丸で東京にやってきた。

本来は在宅ワークだったのだが、
次の日の木曜日、この日に限って出勤に。

とは言え仕方ない。
彼には東京の知人とアポを取ってもらい
日中を過ごしてもらうことに。

仕事をサクサク終わらせよう。
なんだか待ってる人がいるとやけに仕事も捗る。

夜8時過ぎ、南麻布の昔から常連の焼き鳥屋へ。

ここの近くに住んでいた時、毎日のように通ってた。
食べることが

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「メスイキの里」番外編⑴

本来なら「受胎の儀式」は、

数十分のうちに終わって神はすぐに帰り、

任務を終えた忠司を迎えて、

あわよくばもう一回戦しょうかと思っていた。

巫雨はあてが外れてがっかりしていた。

巫「神様も忠司のこと気に行っちゃったのかなあ。

忠司、かわいいから。

もう忠司とイチャイチャできないのかあ・・・」

巫雨の脳内では忠司は完全にパートナーになっていて、

それを引き裂かれたかのように落ち込ん

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えちえち小説「メスイキの里⑯」

神の責めは、特別変わったものはなく、

感じそうなところをそれなりに・・・というものだったが、

満月の夜で劇的に体が変化しているのと、

射精して終わりと思っていた神の予想外の愛撫に、

忠司は激しく濡れ、アナルの奥から湧き出るように悶えていた。

神の手が、蜜のあふれた忠司のアナルマンコに伸びる。

忠司は既に、巫雨と佳澄に最大で3本の指でグリグリ突かれいて、

神の指の感覚は、とても優しいも

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えちえち小説「メスイキの里⑮」

満月になる当日になると、

神がやってくるということで、

もてなしの準備でばたばたと騒がしかった。

巫雨もそのために前日から呼ばれていてが、

忠司を驚かせようと佳澄と示し合わせて、

昨日のプレイ中の乱入に至っていた。

忠司は佳澄によって美しく化粧され、

誰が見ても女性としか思えない、

男性だったら間違いなく好きになる外見に整っていた。

元々スリムな体つきに、

巫雨に育てられて、た

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えちえち小説「メスイキの里⑭」

満月の夜の前日になった。

佳澄はやや控えめに、忠司のメスとしての調教を、

順調にすすめていた。

満月の日は、忠司の体が完全にメス化し、

男性としての機能が失われる。

体のメス化の制度をより高めるために、

前日は、忠司の体内にある精液をすべて残らず搾り取る。

メスイキした後、ペニスを刺激して射精寸前の状態にしたら、

またメスイキさせて、ペニスをしごいて、

またメスイキさせて・・・

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ある受刑囚の手記11

ある受刑囚の手記1
ある受刑囚の手記10

子供たちは、唖然としていた。
ヘラに起こったことをうまく把握できないという様子だった。
彼ら彼女らに、どの程度の性知識があったかは分からない。
道端でまぐわう受刑者たちのことくらい、見たことがあっただろうが、それはあくまでケダモノたちの交尾、自分たちとは違う生き物たちの話だったはずだ。

言い出しっぺのエリカは、さすがにその事の意味は分かっていたに違いな

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えちえち小説「メスイキの里⑬」

佳澄は反省していた。

昨日はやり過ぎちゃった・・・。

始めは確かに忠司をより女性らしくしようと努めていたが、

気が付いたらSM嬢のごとく、

忠司を調教していたのだ。

何故そうなってしまったのか。

メイクをした忠司の姿が想像以上に美しく、

佳澄のSっ気にスイッチが入ってしまったから・・・と考え、

今後は十分気を付けようと心に誓った。

忠司の方は、指南役が佳澄に代わったことで、

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