佐藤 結奈
誰より胸がときめくようなきらめく恋愛を求めながら恋愛運に恵まれない主人公。やがてスレた大人になり、風俗通いがライフワークとなりました。そんな中、かつての幼馴染みとデリヘルで再開するのでした。元おとなりさん同士、元交際相手、そして今日は客と風俗嬢。二人の関係はこのあとどう変化してゆくのでしょうか。作者にもわからない。
大学二年生の修平は、未だ童貞であることがが悩みだった。友人の清二からは酔った勢いもあってソープで済ませてくるよう薦められる。初体験の相手となるソープ嬢だが、実は高校の先輩で━━。と、そんな感じでお風呂屋さんではたらくおねえさんにチョメチョメしてもらう小咄をひとつ書いてまとめようと思います。
大学進学を機に憧れの東京へとやってきた少女、南夕夏。これまで真面目一辺倒で生きてきた彼女は、この街で様々な出会いと別れを経験し、大人への階段を一つ一つ登ってゆく。そんな創作小説のまとめです。オリジナル。全4話予定。
めんどくさい先輩に振り回される下級生男子、というコンセプトで作ってみたお話です。イラストはAI生成で作ってみました。 あ、一応有料設定にしておりますが、特にお金を払わなくても全部見れます。もし面白いと思ってもらえましたらば投げ銭をば。
物騒なタイトルですが、乱暴なお話ではないですよ。できるだけ直接言及を避けつつも、タイトルの日本語訳みたいな状況になるのを目指して書いてみた小説です。この物語の登場人物は、みんな主人公のことが大好きな優しい世界です。
1 風俗━━。それは男の嗜み。 風俗━━。それはモテない男たちのオアシス。 風俗━━。それは女々しい野郎共の詩。 ◇ 独身貴族のまま30代も半ばとなると、使える金が増えることとは反比例するかのように、一つ一つ欲望が薄れてゆくのを実感するようになった。 10代の頃はとにかく恋愛がしたかった。運命のの彼女を見つけ、青春を、最高の恋愛を謳歌したかった。 高校生の頃などは彼女を作るために色々頑張ったり、今思えば若気の至りとしか言いようもない
2 「はじめまして。マミです」 「……あっ……!」 思わず声が出た。 目の前に立つ女は、期待に違わぬ美女であった。これまで出会ってきた女の中でも一、二位を争うほどかもしれない。 シルクのように滑らかな赤毛のストレートロングをヘアバンドでまとめ、品のいいベージュのスーツにタイトミニ。健康的な太股と悩殺的に張り出した豊かなバストが眩しかった。 だが、心臓が止まりそうな程の衝撃を受けたのは、そのスタイルでもモデル並みの美貌に対してでもない。 これがただの美女
不覚・・・。はたらくおねえさん第一話、不手際により消してしまったので再投稿しました。内容は変更ありません
1 ◇ご対面◇ カーテンの向こうで、女が迎えてくれた。 女が纏うのはシルク製のパールピンクのキャミソールドレス一枚。うっすらと透けた生地の向こうには艶かしい女体の曲線。目のやり場に困った。 生まれてこの方母親以外の女の裸を見たことのない笠原修平かさはらしゅうへいは興奮のあまり呼吸することすら忘れてしまいそうになった。 「イチカです。よろしくお願いします」 女はそう言った。 プロフィール上では20歳と修平と同い年。童顔で瞳が大きく、どこかあどけなさを残
別の趣味に時間を取られ、小説は休業中・・・。
ときメモリマスターって、マジか。
今週のヤンキンbull・・・! 『道橋木綿子を断罪する』(二宮ひかる) し、商業誌で二宮センセの漫画を読める日がもう一度来るなんて・・・!
充電中・・・
はたらくおねえさんを書こうとしてるのに、頭に浮かぶのはせんじつ予告した話(のうち、悪墜ち寝取られファンタジーもの)ばかり。これはいかん、いや、もう予定変更してこっち書いちゃおうかな。いや、書く。書け。書いちまえ。
ちょっと思い付きから新たに小説プロットを二本作成。不倫ものとファンタジー悪墜ちもの。とはいえ、本格的に書き始めるのはいつになることやら・・・。
「はたらくおねえさん」ですが、 4、3話に加えて1、2話にも見出し、目次を加えてみました。これで少しは読みやすくなったかな? https://note.com/syokiti/n/naf07d822425f https://note.com/syokiti/n/nd53c3b8aebfa
「はたらくおねえさん」シリーズなんですが、目次を追加したりとか、過去書いた話もちくちくアップデートしたりしてます。やっぱりシーンごとに小見出しつけたほうが読みやすいかなあ?意見求ム。 https://note.com/syokiti/n/n35e6a6693f7c?from=notice
4 ◇入浴◇ 一緒に湯船に入った。 意外なことに、浴槽は一般家庭のものと比べてもそれほど広いものでもなく、二人で入るには身を寄せ合う必要がある。 修平が先に脚を開いて湯に浸かると、後からイチカが背を向けて入ってきた。白い裸身が生々しくも眩しい。浴槽の中で、後ろから彼女を抱きかかえる格好となった。 黒髪をアップにまとめているので、産毛さえも麗しいうなじが目と鼻の先にあった。修平は湯の中で後ろから双乳をすくいあげた。むっちりとした量感に溢れており、湯の中で
3 ◇キス◇ 性風俗店はもちろんのこと、ラブホテルなども含めた所謂『セックスするための部屋』へ足を踏み入れたことのない修平にとって、ソープランドというのはとにかく異様な空間であった。 部屋は普通の床とタイル貼りの床で二分割されており、間に仕切りはない。 タイル貼りのエリアは普通の家屋並みの大きさの浴槽に、ちょっと広目の洗い場があり、壁には銀色の大きなエアーマットが立て掛けてある。 普通の部屋部分には大きなベッドとソファが設置してある。部屋内には白い湯気
2 ◇悪友◇ 「ハァ~っ!? お前、まだ経験なかったのかよ?」 三日前のことだ。 ここは学生街にある安さとボリュームが取り柄の居酒屋。友人の栗田清二と飲んでいたときのことだ。 修平と清二は高校の同級生で、大学も同級生という間柄だ。親友といっても差し支えない。 二人の出身地は東北の片田舎で、出身校は地域に一つしかない進学校だ。3割は地元に残り、約半数が仙台か札幌へ、残った2割が東京をはじめとした大都市圏へとやってくる。そうした進路構成の、よくある田舎の高
生存報告・・・。 四月こそは、、、まためちゃんこ小説書きまくりますきに・・・! おおきに、おおきに・・・。