京都SM官能小説『縄宵小路』の歩き方
noteで連載中の京都SM官能小説『縄宵小路』のガイドを作ってみました。この記事では、新着案内やこれまでの目次とあらすじ、登場人物や場所の説明、編集履歴など、「縄宵小路」の世界をより楽しむための情報を随時更新していこうと思います。すでに連載を楽しんで下さっている皆様やこれから読み始める方のお役に立てれば幸いです。
新着情報
2024.9.24 『縄宵小路連載履歴』を作成しました
2024.9.23 第19回をアップしました 記事はこちら
2024.9.22 第18回をアップしました 記事はこちら
2024.9.21 ガイド『縄宵小路の歩き方』(当記事)を作成しました
2024.9.20 第17回をアップしました 記事はこちら
2024.9.19 第16回をアップしました 記事はこちら
2024.9.18 第15回をアップしました 記事はこちら
➡️これより以前の新着履歴はこちらの記事をご覧ください。
これまでの目次とあらすじ
・・リンク先準備中です・・
登場人物・ロケーション
連載で登場済みの人物やロケーションの説明です。今後新しい登場人物は随時追加していきます。
白石優里香(主人公):京都で家政婦として働くシングルマザー。43歳。2年前までは東京山手の閑静な住宅街で暮らす専業主婦だったが訳あって妊娠。離婚、高齢出産を経て、偶然のご縁から京都にある富豪の別邸で家政婦として雇われる。
高辻怜:京都で300年続く老舗呉服問屋を中心にした企業グループを経営する高辻家の10代目当主。50代半ば。優里香の雇い主でありSMの主でもある人物。
青山さん:優里香が学生時代に付き合っていた年上の男性。優里香を高辻家に紹介した人物。
永楽さん:古くから高辻家別邸「高筒庵」を管理する番頭さん。70歳くらい。優里香の上司。
廣瀬さん:高辻怜の専属運転手。
高筒庵:南禅寺近くにある高辻家の別邸。広大な敷地を有する豪邸で優里香の家政婦としての勤務先。離れが優里香の調教の舞台となる。
作品概要と執筆背景
作品概要
私が主から受けたSM調教の体験を中心に、そこでの会話や性的願望、私が見た情景や感情の動きなどを描写しています。行為以外の場面でも出掛けた先の施設やお店など京都の風景が登場します。いずれも実在の場所をモデルにしてありますのでお詳しいかたは想像しながら読み進めてみてください。
連載は一話1000字〜2000字で文庫本だと2〜3ページ程度です。連載完了時の見込みは全7〜8章で80話程度を想定しています。
初めて書く小説なので稚拙な表現も多々あると思いますが、暇つぶしにお楽しみいただけたら嬉しいです。
執筆背景
作品の執筆を始めたのはSMプレイ中に主(一般的な「主人」ではなく・・)から官能小説を書いて投稿するよう命ぜられたことがきっかけでした。青天の霹靂そのものでしたが、そんなの無理ですとも言えずまずはチャレンジしてみることに・・。いざ書き始めると経験したことを思い出しながらそこに妄想で脚色を加えていく作業は私自身にとって極上のエンタメ(マスターベーション??)であることに気付き、自分の時間を見つけては小説を書き続ける今日この頃となりました。
ガイド更新履歴
2024.9.21 初回作成
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