城山アダムス

鹿児島市在住の50代男性作家です。私のこれまでの女性体験をもとに、思春期の初々しい初体…

城山アダムス

鹿児島市在住の50代男性作家です。私のこれまでの女性体験をもとに、思春期の初々しい初体験から、快楽に溺れる大人の不倫まで、濃厚な男女の営みを、リアルで細かい性表現で描いています。あなたの自慰のおかずに、ぜひご一読ください。

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自己紹介

出身  鹿児島市 趣味  温泉巡り カフェ巡り 特技  オイルマッサージ ※ 学生時代オイルマッサージ店でアルバイトの経験あり     カウンセリング ※ カウンセラーの資格あり 私の小説について 学生時代から、私小説、推理小説、サスペンス、SF, 官能小説など執筆し、各コンテストに応募してきました。 際立った受賞はなかったのですが、たまたま応募した官能小説が、ある女性用下着通販会社のオーナーの目に留まり、執筆依頼を受け、現在女性用下着通販サイトに掲載中です。 これま

    • 愛エネルギーは地球を救う      第1話               【官能小説】

      ツインレイ Miyuki sheran (以下、ミユキと表記する) は27歳。 愛娘のアミちいと二人で暮らしている。 アミちいの父親はアシュター、金星人である。 アシュターは銀河系の平和と秩序を守るために組織された銀河連合の司令官を務めている。 ミユキはアシュターとアミちいの3人で暮らしたいと日頃から願っているが、地球と金星の環境の違いから、一緒に暮らすことはできない。 ミユキとアミちいは地球で、アシュターは金星で生活し、別居を余儀なくされていた。 ミユキとアシ

      • 愛エネルギーは地球を救う     【官能小説】            共同執筆にあたって

        Miyuki sheran さんとの共同執筆作品 SF官能小説「愛エネルギーは地球を救う」 ついに完成! noteに愛に溢れるブログを連日投稿し、読者を魅了されている Miyuki sheranさんと、Miyukiさんのご主人アシュターさんのご協力により この度SF官能小説「愛エネルギーは地球を救う」が完成しました。 Miyuki さんとアシュターさんお二人の愛のパワー「愛エネルギー」が、 温暖化が加速し滅亡の危機に直面した地球を救うという 壮大でエロティックな物語で

        • 痴漢プレイ             最終話               【官能小説】

          僕と咲良は、駅前のタクシー乗り場に立っていた。 その時だ! 「ブルッ ブルッ」 咲良の下半身から鈍い音が聞こえた。 咲良は思わず下半身を手で押さえた。 「いやああん、まだ精液が残ってる。」 僕が放出した精液が、まだ咲良の膣の奥に残っていたようだ。 「ブルッ ブルッ」 精液が膣から流れ出る音だ。 咲良はスカートの中に手を入れ、ストッキングの上から性器を押さえた。 「いやだ、下着から漏れちゃう。」 「どうしよう

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        • 愛エネルギーは地球を救う      第1話               【官能小説】

        • 愛エネルギーは地球を救う     【官能小説】            共同執筆にあたって

        • 痴漢プレイ             最終話               【官能小説】

          痴漢プレイ             第5話               【官能小説】

          時計を見ると4時だ。 「咲良さん、もう4時だね。」 「えッ!もうこんな時間ね。」 「そろそろ帰ろうか?」 「そうね・・・子供が帰ってくる!」  「急いでシャワー浴びようか?」 「チャイナドレス、こんなに汚して・・・ホテルの人に怒られないかしら・・??」 「フロントに電話してみるね。」 僕はベッド横から電話をかけた。 「はい。フロントです。」 「もしもし・・チャイナドレス汚れてしまって・・どうしたらいいですか?」 「洗って

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          痴漢プレイ             第5話      …

          痴漢プレイ             第4話               【官能小説】

          乳首から乳房に生クリームが垂れている。 「ふうっ・・んっ・・」 思わず声を出す、咲良の顔は歪んでいる。 「ここにも塗ろうね!。」 「ええっ・・どこ?・・どこに塗るの?」 筆にたっぷり生クリームをつけ、クリトリスに塗った。 「うわあ・・うわっ・・んんん・」 生クリームはクリトリスからゆっくり膣に流れている。 膣口がピクッピクッっと動く。 咲良は足を閉じようとするが・・・両足がロープで固定されている。 さらに生クリームをクリトリ

          痴漢プレイ             第4話               【官能小説】

          痴漢プレイ             第3話               【官能小説】

          「・・今、何時かしら?」 咲良は時間を気にして時計を見た。 「もう4時だ。」 「そろそろ子供が帰ってくる時間だわ。帰らなきゃ」 咲良はふらつきながら立ち上がった。 咲良の白い裸体は美しかった。 スラリと伸びた足の付け根の黒い陰毛がびっしょり濡れている。 陰毛の奥から精液と愛液が太ももを伝って流れ、床にポタポタ落ちていた。 「また会ってくれる?」 僕が聞くと咲良は,ニコッと微笑んだ。 僕たちはLINEを交換した。

          痴漢プレイ             第3話               【官能小説】

          痴漢プレイ             第2話               【官能小説】

          白い肌の下腹部に陰毛が黒々と茂っている。 陰毛の下にはバレーボールで鍛えられたきれいな足が伸びている。 「咲良さん。きれいだよ。」 僕は心から美しいと思った。 咲良の美しい裸体に見惚れていた。 僕は咲良の肢体を愛おしむ様に眼差しを注いだ。 咲良は自分の体が僕に見つめられているのを意識してか、陰毛を両手で覆い隠した。 「手をどけなさい。」 咲良は素直に陰毛の上から手を外した。 「足を開いてごらん。」 咲良はゆっくり

          痴漢プレイ             第2話               【官能小説】

          痴漢プレイ             第1話               【官能小説】

          僕の名前はひろし。今年で55歳になる。 妻とはセックスレスが10年以上続いている。 仲が悪いわけではないが、男女の関係は卒業してしまっている。 僕は性欲が人一倍強い。 性欲のはけ口を妻以外の女性に求めるようになっていた。 10年ほど前から出会い系サイトを徘徊している。出会い系サイトを介して次々にセフレを作ってはセックスに耽っている。 先日も、サイトで女性のプロフィールを見ていたら、気になる女性が目に止まった。 名前   咲良 年齢   42歳

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          愛や恋は性欲の言い訳

          性欲の言い訳として 愛や恋という言葉がついてくるのよね だからって性欲の趣くままに男食いまくってるのとは違うよ あなただから性欲が向けられるの 以前、セフレだった女性の印象に残る言葉だ 性欲を向けられる相手に選ばれたことは栄誉なことだ 不倫には二つのかたちがある 愛や恋よりも性欲が優位な不倫 もうひとつは 性欲よりも愛と恋が優位な不倫 性欲に溺れる不倫は制御しやすい しかし 愛や恋に溺れる不倫は泥沼にはまる

          愛や恋は性欲の言い訳

          狂ったように乱れたい

          既婚者だって遊びたくなることあります 夫には恥ずかしくて言えないこと・・ 思いっきり声を出してみたい おもちゃや道具を使いたい コスプレしたい いろいろな体位を試したい・・・ はめ撮りしたい 録画したい 縛られたい 野外でしてみたい 女豹のように求めてみたい 狂ったように乱れたい だから、私はセフレを探していたのです もちろんお互いの家庭を守りながら 秘密厳守で ぜひ、よろしくお願いします マッチングアプリで知り合った 女性からの誘いのメールだ。 その女性とは3年

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          それでも出会い系サイトはやめられない 最終話

          僕は、黒塗りの車に乗せられた。 車はサラ金の会社に向かって動き出した。 凜は助手席に座っている。 運転席の夫と楽しそうに談笑している。 僕は後ろの席で男二人に挟まれて座っている。 「凜に騙された。」 凜は美人局だったのだ。 後悔の気持ちでいっぱいだった。 5分ほど走ったところで車が止まった。 「降りろ。」 僕は二人の男に腕を掴まれながら、車から降りた。 古いビルの2階にあるサラ金業者の窓口に連れていかれた。 薄

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          それでも出会い系サイトはやめられない 第6話

          「ああん  ああん お願い 入れて」  指をゆっくり膣に挿入した。 膣はギュッと指を締め付けてきた。 膣の奥は熱くなり、ヒクヒク動いている。 「ああん ダメ・・・指はいや!」 凜は足を大きく開き、腰を浮かせた。 「お願い!・・・入れてええ・・。」 足の付け根の陰毛は逆立ち、左右に裂けた割れ目は赤く腫れ上がっている。 膣の奥から白く濁った愛液が大量に沸き出し、ぽたぽたシーツに滴り落ちている。 「はやく オチンチン・・・欲しいの・・

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          それでも出会い系サイトはやめられない 第5話

          車を降りると、入り口で部屋のパネルを選んだ。 エレベーターに乗った。 エレベーターでは向かい合って立っていた。 切れ長の綺麗な目だ。 かなりの美人だ。 僕の心は高鳴り、下半身は熱く硬く、そして大きく勃起していた。 部屋に入るとソファーに並んで座った。 凜はマスクを外した。 予想通り、目鼻立ちの整ったかなりの美人だ。 こんな美人とこれからセックスできるなんて、出会い系は悪いことばかりではない。 僕は美人を前にして少し緊張していた

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          「慰謝料?」 「私、こんな侮辱受けたの初めてよ。慰謝料払わないと帰さないわよ。」 「慰謝料いくら?」 「日当と合わせて20万円。」 僕は、20万円と聞いて驚いた。 「20万円も払えないよ。」 綾香はスマホを取り出した。 「払わないんだったら、事務所に電話して怖いお兄さんに来てもらうから。」 「事務所?」 「黄桜組の事務所よ。」 黄桜組とは地元鹿児島で勢力を張っている暴力団だ。 暴力団とは関わりを持ちたくない

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          目が覚めた。 朝になっていた。 ベッドの隣を見ると、みひろがいない。 「もう起きたのかな?」 部屋を見渡したが、みひろの姿はなかった。 「みひろちゃん。」 みひろの名前を呼んでみた。 返事がない。 洗面所とバスルームを覗いたが、みひろはいなかった。 「トイレかな?」 トイレをノックしてみた。 反応はない。 「まさか!帰ったのか?」 部屋の入り口を見ると、みひろの靴がない。 僕が寝ている間に帰っ

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