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潜水少年とケミカルウォッシュ#2
さて、潜水少年を待ち伏せしたのち、どうなったかと申しますと。
潜水少年は無事に出口から出てきまして、予想通り私は彼の後をつけました。
「早く声かけなよ。」とあきれる友人の声には耳を傾けず、ひたすら彼をつけました。
20分くらい歩いたところで最寄り駅が近づき、どうやら彼は電車に乗るようなので、思い切って彼に声をかけたのであります。
彼は優しかった。
そして背が高かった。
なんだか声もかっこよかった
家が仕事場になるということ
フリーランスになって数日が過ぎたころに、怒りが爆発した。
子供がうるさい。
学童は3月いっぱいまでしか利用予約をしていなかったため、4月からは家で過ごしていた子供たち。
うるさすぎる。
静かになったと思ったら、YOUTUBEに夢中。母親の罪悪感にかられ、子供たちを外に連れ出し遊ばせる。
やれ、宿題やれ、喧嘩するな、だらだらするなと叱る。
つつつつつつつ疲れる。
兄弟げんかの声が頭に響く。
仕事に行
フリーランスの健康管理
あかん。
フリーランスって自分でコントロールしないと、生活サイクルが乱れる。
私はお酒(特に本搾りのグレープフルーツ)が大好きだ。
翌日出勤しなくても良いとなると、際限なく飲めてしまう。
そして子供が春休みと来たもんだ。これまた際限なく飲めてしまう。
太りたくはないし、肌荒れも気になる。
自分で自分を律せねば、落ちるところまで落ちてしまう。
フリーランス四日目にして、上記に焦りを覚え最低限度の決
貧乏人の子は習い事もできない?
私は現在小学校の吹奏楽部の顧問をしている。
37名の部員が所属している。
なぜ教員でもない私が顧問をすることになったのか。
全国的にこれまで学校教員が担ってきた部活動の指導を、地域団体や関係事業に担ってもらうことで、地域の活動に位置付けるという取り組みが始まっている。これを部活動の地域移行というそうだ。
私が子供の頃は当たり前だった活気あふれた部活動の姿はもうない。
サッカー部も野球部のバスケ
今日から、フリーランス
さて。
退職を決め、なんとなくエッセイ的なものを書いてみたい、なんて思ってnoteにつまらない日記を書いた日から、しばらくぶりの更新となった。
退職日が近づくにつれ、職場の人間から「次は何をやるんですか?」「次の仕事は決まりましたか?」と、質問されるようになった。
その度に「いやー、まったく考えられなくて。」と答える。
そうなのだ。なんだかどうしても転職する気持ちになれなかったのだ。
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