記事一覧
僕は結局写真を撮らなくなった。
今、僕は写真というものがあまり得意ではないし、好きではない。
学生の頃は、半ば強引に前に出て写っていたような性格であり、旅行へ行った際には人並み(もっとも人並みとは?)には撮っていた。見返すことももちろんある。
だが、いつからか、写真というものに価値を感じなくなってしまった。というか、撮らなくなってしまった。あまりにも写真を撮らないので、「顔が写っている写真を送ってくれ!」と言われても、困った
「会社は誰のものか?Ver2.0」
2000年代前半に「会社は誰のものか?」という議論があったのを覚えていて、大学生ということで時間があったので、何冊か本を読んでいた。
当時はライブドアによるニッポン放送株式取得や村上ファンドなどの存在から、出てきた時代背景があって、資本力、つまりはお金の力で会社を買う、儲けるといったある種の忌避感や政治的駆け引きなどの要素があったと思う。バブル崩壊でお金に対するトラウマもあり、少々共感を得ていた
命に関わるデジタル格差をバカにするべきではない
数日前、マイナンバーカード発行に係る手続きに広島の某区役所に行ってきました。その中で、マイナンバーカード発行手続き窓口だけ、異様な雰囲気でした。というのも、「待ち時間1時間!」、ごった返して、ベンチもなく、立って待っている人も。老若男女が揃い踏み。そして、発行インセンティブであるマイナポイントの窓口も長い待ち時間を要するようでした。そして、係員の方々は高齢者の方々に丁寧に根気強く支援をしている様子
もっとみる感性が鈍っていることについて
時事系の記事を色々と書きたいことがありましたが、今日はちょっと止めておこうかなと思います。ビビるくらい、ラフな感じ。
早速、前言撤回のような形になりますが(笑)、先週は例のFRBのパウエル議長のジャクソンホール演説、それに伴う市場動向、各国インフレ状況、国際情勢などの情報を集めていき、自分なりに分析をしてきました。これは今すぐに儲けていこうというようなものではなく、「半分趣味、半分仕事」でして、
ややこしいお金に花束を
社会人になって、よく考え込む。
「お金っちゅうのは、ややこしいもんだなぁ」と。
生きていくにはお金が必要であることは言うまでもない。どうしても必要だ。悔しいことに「お金」があったら、大抵のことは解決することが出来たりする。本当は愛とか夢とか希望とかだけで大抵のことを解決することが出来たらと思うのだけれど。そんなに都合はいかないものだ。
稼ぐのは本当に難しいし、大変な思いをすることが多い。もちろ