吉野ユリ子/ライフスタイルジャーナリスト、ブランディングライター、インタビューライター
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アメブロからのお引越しと、マンスリーみつびし6月のご紹介、そして内田也哉子さんの無言館館主就任のこと。
これまでブログはアメブロに書いていたのですが、noteともう少し仲良くなりたくて、ブログをこちらにお引越ししてみることにしました。
改めてどうぞよろしくお願いいたします。
「雨の日に読みたい本」
私が連載を担当している、三菱グループのコーポレートサイト、「Monthly MITSUBISHI」の書評ページ。
毎月、なんとなくその時期の人々の思いに沿ったテーマを想像しながらテーマを立てています。
名刺には「人相」があるから。(新年に手放したものの話)
新しい年が始まって1週間。皆さん今年をスタートさせていますか?
私が新年、暮らしのシステムの中でいくつか始めたこと、そして手放したことがあります。今日はその中で手放したものについてお話します。
①古い名刺
この5年程は名刺アプリ「エイト」でも管理していますが、紙の名刺管理を辞めるわけではありません。ただ、古いものをずいぶん処分しました。
私は日頃、SDGs、働き方、美容、書評、アート、インテ
地球タクシーで考えた、働くということ。
お正月3日。まず私のNOTE、3日坊主は達成したようです。
明日から仕事始めの人も多いでしょうか。我が家も今日は父・兄と新年会をして、明日からは大人は仕事、子供は学童とそれぞれの日常に戻ります。
今朝は、その仕事ということで少し考えたお話を。
元日のお昼にNHKの「地球タクシー」という番組を見ていました。
(1月8日昼までは見逃し配信もあるよう。)
私の好きな番組に、同じくNHKの「駅ピアノ・
捨てることは、備えること。
SOMESHING NEWをお伝えするNOTEにしよう、と意気込み始めた昨日の朝、そして夕方の震災。それどころではなくなっている日本。被災された方、関係者の方には心よりお見舞い申し上げます。
私の決意など取るに足らないもので、被災された方の中にも、昨日新しいことを始めた方や、もしかしたらオープン初日のお店の方もいらっしゃるでしょう。初詣の参拝者をお迎えしていた神社の方、初市に備えていた輪島朝市の
新しいこと、伝えていきます。
あけましておめでとうございます。
東京は晴れた気持ち良い新年を迎えました。
皆さんは今年の抱負を考えたりしていますか?
私も、新しいことを始めようと思っています。ここで。
1、2ヶ月前から、すっかり寝かせてしまっていたnoteを活用したいという思いがあり、また今年の秋冬は特に積極的に新しい情報を取りに行っていたのですが、私自身の仕事がSDGs、インタビュー、書評をメインに美容、健康、キャリア、
音読で、子供たちが“自分の輝く場所”を見つける機会を作りたいーー。EPISODE5. ナレーター・「ソフィアの森朗読塾」主宰 斉藤ゆき子さん
前回、EPISODE3のインタビューで「これから音読を広めていきたい」と語っていた、朗読サロン「ソフィアの森」主宰の斉藤ゆき子さん。今、この目標が実現しつつあるという。2021年の春には、「音読で社会をよくする」ための社会貢献活動として、一般社団法人を設立し、音読指導者を全国に増やし、災害の被災地などを中心に朗読公演を行なっていくのだという。このプロジェクトの根底には、「一人でも多くの子供たちに、
もっとみる「著者の“伝えたい思い”を形にする、温かい伴走者」 EPISODE4. 「八鳥」書籍プロデューサー 板橋裕美さん
自分が仕事を通して得た知見やメッセージを本にまとめたい、と考える人は多いが、そもそも誰にどうお願いをすればいいものやら、途方に暮れるだろう。そんな「本づくり」を、他の誰にも似ていない独自の豊富な経験をもってサポートしている人がいる。それが板橋裕美さんだ。インタビューが始まってまもなく「私の人生で、こだわりがあったことはほとんどない」と発言した板橋さんだが、その行動力と一途さは、そんじょそこらの「こ
もっとみる「声が届けてくれるもの、読むことが与えてくれるものの力を信じて」 EPISODE3.ナレーター・「ソフィアの森朗読塾」主宰 斉藤ゆき子さん
書評担当をしている私の元に昨夏、一冊の本が届いた。「奇跡の朗読教室〜人生を変えた21の話」。そうだ、私は小学校の時、国語の教科書を読むのが大好きで、新しい章に入って教科書を読む日は当ててもらえないかとワクワクしていたのだった。忘れていた記憶が蘇り、また本書から溢れる著者のお人柄にも触れたくて教室の門を叩いた。普段は数ヶ月待ちにもなるというこのレッスンにちょうど空きがあり、するりと入会できた私は、た
もっとみる「PR×サステナブルという掛け算でどこまでできるか、挑戦中です」 EPISODE2.「imperfect」PR事務局 内藤日香里さん
表参道ヒルズの一角に、ちょっと変わったフードマーケットがある。「imperfect」というそのショップは、生活者にも世界や社会にとってもプラスになる「ウェルフード」を提供している。今回登場するのは、ここで広報支援を務める内藤日香里さん。プロボノとして働いているエシカルブランドで、私が以前ELLEで取材をした、ウガンダ発のブランド「RICCI EVERYDAY」代表の仲本千津さんと同僚だったことで、
もっとみる「誰も見たことのない世界を、世の中に見せたい」 Episode1.瞑想ベンチャー「suwaru」代表取締役 石古暢良さん
十数年前、友人を通じて知り合った彼。時折仕事の話も聞いていたものの、デジタル音痴の私には未知の世界で、「陽気でちょっと変わったARベンチャーの取締役」という漠然としたイメージでしか理解していなかった。そんな彼から「瞑想」の誘いを受けたのは2019年初夏のこと。誘いに乗って私自身も体験し、その必要性を強く感じて日常に取り入れるようになった。が、彼がなぜここにたどり着いたのかは謎だった。今回初めてそ
もっとみる新プロジェクト。A PIECE OF LIFE始動。
このnoteはそもそも私自身が聞く・捉える・書く・伝えるにまつわることを皆さんとともに考えるために立ち上げたのだが、3回目にして、新しいプロジェクトについて書くことになった。それは9月9日水曜の早朝、突然思いついた計画だ。朝イチで朗読の先生に話し、午後に起業家の友人女性に話し、木曜の夜には筆跡鑑定の先生に話し、金曜も十年来お世話になっているネイリストの方に話し、こんなふうに人に聞いてほしくなるって
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