#ラグビー
<ラグビー及びエッセイ>『スワーブをきりながら(私とラグビーとの長い旅)』
2024年4月4日、『スワーブをきりながら(私とラグビーとの長い旅)』というエッセイを、Amazonの電子書籍及びペーパーバックで出版しました。
これは、私が大学時代にラグビーに出会ってから、その後社会人(国家公務員)となり、いろいろな海外で勤務をしながら、現地でラグビー、タッチフットなどをしてきたこと、そして息子の(全国大会出場経験のある)高校ラグビーの父兄としての経験など、40年にわたる
<旅行記・エッセイ>『スワーブを切れたけど―海外都市の顔―』から、アカバとマントンの項目を抜粋して紹介
私は、1987年から2023年までの間、仕事と観光で世界の多くの都市や地域を訪問しました。その時の印象をエッセイにしたのが『スワーブを切れたけど―海外都市の顔―』です。25の都市または地域について、それらの一般的な紹介と私が訪ねたあるいは住んだときの出来事や記憶、そしてそれらから想起したあれこれをエッセイにしています。全部で58,000字の長文になるため、いきなりnoteに掲載するには長期にわた
もっとみる<閑話休題>「天邪鬼」と「教祖様」、そして「敵前逃亡」
このnoteに書いているラグビー記事を、あるSNSのラグビー関係のグループにリンク貼りしたことがある。そして、既に何回か書いたが、オールブラックスに関する記事の一部を「間違いだ!」とクレームされ、さらに「日本でも人気のあるチームなので、誤ったことを広めるのは許せない」と中傷された。
そのグループを少し調べてみたら、最初にクレームした人はそのグループの「教祖」のような存在で、あとから中傷した「
<ラグビー>2022~23シーズン、大学準決勝及び花園準々決勝の結果から
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
録画しておいたウィーンフィルのニューイヤーコンサートを少しだけ見た。昔は、コンサートそのままの映像だったが、最近はかなりの曲にバレエの映像をつけている他、振り付けや映像(そして舞台になった、ドイツのバロック建築の修道院も!)が、実に素晴らしい(こういうときに「ブラボー!」と舞台に掛け声をするのが、クラシックの古き良き伝統)
<閑話休題>2022年のまとめと2023年の抱負
明けましておめでとうございます。旧年中のご愛顧を感謝申し上げますとともに、引き続き本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2022年4月以降は、定年退職して時間ができたこともあり、読書及び創作活動に勤しむことができた。そこで、2022年のまとめと2023年の抱負を書きたい。
1.読書
(1)2022年のまとめ
なんといっても、ダンテ『神曲』を邦訳ながら読了できたこと。翻訳しているせいも
<ラグビー>2022~23シーズン、大学選手権準々決勝の結果、リーグワン第二週結果、インターナショナルラグビー関連(2023年からのルール変更等)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
先日衛星放送で『オズの魔法使い』(1939年アメリカ、日本公開は1954年)を観た。もう83年前となる古い作品であり、今ならCGを屈指するところを書き割りのセットで撮影している他、シンプルな合成映像を使っているので、「古く稚拙な映画」と一笑する若い人が多いと思う。しかし、逆にその古い技術でしっかりと作られているからこそ、異
<ラグビー>「ノーサイドゲーム」途中
「ノーサイドゲーム」のDVDが、届きました!
箱のデザインからして、ラグビー感満載かつちょっとお洒落なものです。
まだ途中ですが、浜畑さん(廣瀬さん)の演技が良いですね。それから、斎藤さん、天野さん、佳久さん、伊藤武臣さん(写真だけで、十分存在感ある!)。
さらに息子の、東京高校後輩の井上君。ちらっとしかでないけど、良い感じです。
でも、ドラマの中心は佐々君でしょうね。ドラマツルギー的