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与えているようで奪っている自信の芽~花ではなく種を~
ジャガイモ畑で教えてくれた父の教え
私は小さな庭にジャガイモを植え付けします。
悪天候や害虫に負けず立派なジャガイモに育ってくれるように期待を膨らませて。
そして、ジャガイモを植え付けると思い出すことがあります。
それは、私が小さい頃、父が裏庭で野菜の育て方を教えてくれたこと。
父は何から何まで自分でやってしまうのではなく、私に土を掘らせたり、種芋を植え付けさせたりと私に色々とやらせてくれ
褒め方でしくじる人と叱り方で成功する人の違い。結果と頑張りを切り離す
こんにちは!
人と組織を咲かせる人財育成コンサルタント
吉田裕児です。
今回は、『満足できない結果が出ても叱り方次第で望む結果を手に入れることができますよ!』というお話をします。
前回の『満足できる結果が出ても褒め方を間違うと恐ろしい結末を迎えてしまいよすよ!』とも関係していますので参考にしてみてください。
気づかぬうちに子供や部下の可能性を否定している
もし、お子さんがテストで30点
その褒め方で大丈夫?未来を奪う褒め方と未来をつくる褒め方
こんにちは!
人と組織を咲かせる人財育成コンサルタント
吉田裕児です。
さて、もしお子さんがテストで100点を取ってきたら、どんな褒め方をしますか。
「すごーい。100点満点!」と多くの方が褒めると思います。
これはこれで大切なことなのですが、この後のフォロー次第で恐ろしいことになってしまいます。
恐ろしいこととは?
100点という結果だけを褒めていると、100点をとるための手段しか考
誰も知らない令和時代の 『人を伸ばす叱り方と潰す叱り方』: 叱れば願いが叶う
こんにちは!
人と組織を咲かせる人財育成コンサルタントの吉田裕児です。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
私が最も後悔していること私は、大手建設会社の現場監督や責任者として40年間、全国の代表的な建物の建設に携わってきました。その中で最も後悔していることは、部下に正しい叱り方ができなかったことです。
もし、正しい叱り方ができていれば、部下は失踪することもなく、自分の可能性を思
自信を失った子供を持つ家庭で| 夫が妻に寄り添うシンプルな方法
お母さんは家族の太陽昨年2021年は、小中学校の不登校等が過去最多となり、コロナ禍が子供の生活に変化を与えたと文部科学省は分析しています。コロナ禍により親も子供もリモートになったり、外出の制限があったりして、家族の家での過ごし方が大きく変化しました。
私の観察では子供の家族との過ごし方が大いに影響しているようです。親が子供たちと一緒に時間を過ごし勉強のことや遊びのことに関わり続けた家庭では不登校
子供を元気にするためには、夫が妻に寄り添うのが解決の最短ルートである理由
朝、子供たちが楽しそうに学校に向かう姿は微笑ましいですね。一方、一人ぽつんと寂しい顔した子供がいたりします。どうしたのだろうと心配になります。学校に行きたくないのか一人ぼっちにならなければいいなと思います。
不登校の理由は様々ですが、皆ができることができないということが一つの理由のようです。そのできないことが原因でいじめにあっているのかもしれません。
不登校の解決策は学校の専門家に任せるとして
怒ってもいいんです!大事なことは、ちゃんと向き合うこと!
今年も残りわずかになりました。
まわりが慌ただしくなると、どうしても怒ってしまうシーンが増えていませんか。お子さんが悪戯したり、部下が失敗したりすると、どうしても怒りたくなってしまいます。
|怒るのは相手を大切にしている証拠ここまで「自信のつけ方シリーズ」を読んでこられた皆さんは、怒ることはいけないと思っているかもしれません。でも、怒ってしまうことは仕方ないのことなのです。それは自分の大切なもの