#リハビリ
いざ石垣 スペシャル リハビリを愉しむ…旅
朝目覚めれて
与那国島で
日本で一番最後に昇る
日の出を観て....
なんで バイクに 乗ってるのか?
“その瞬間 生きて
その瞬間 死んで”
イタリアの激降坂での教え....より
また 訳わかんねー事 描き出したって
いつもの 旦那に 呟かれそう
バイク屋のお姉さんの呟きが
良くわかる
“癖強いけど 乗りこなしてくださいね”
って 癖ありすぎて…
ギランバレーの身体は ビビって
制
目が覚めれて…石垣島スペシャル スパルタステージが始まる
朝目覚めれて 与那国島で
日の国に昇る 最後の日の出を浴びた
何だか 身震いがしていた
昨夜 沖縄の友人から 来たメールに
フリーズしていた。
…..どないすんねん”
スペシャルスパルタステージチケットである。
でも…..
スペシャルチケットはもう もらっているから….
まあ どないかなるだろうと
眼下を眺める
30分も かからず 石垣島
空だから 近いけど
やはり 与那国島は 渡難(ど
嵐の後のドライブを 与那国織へ
馬主くんとの深い深い茶話会
愉しかった。
入れ替わるかのようなタイミングで
宿守りのkyohei君が現れる。
“雨止んでるうちに どなんへ 花酒を
買いに行こうかと”
とは 言え風は 凄い….
“乗せて行きましょうか?”
嵐の後のドライブが始まる
渡難(どなん)
与那国に渡るのは難しいからと....
花酒を 試飲させてもらう
ただ クバ巻きは在庫切れだった
次に 崎元酒造へ
古泡盛と
見つめられ…与那国島をひた走る
与那国馬
小柄で 大人しい
ただ この時は ゾクゾクした
丘の上から ずっとこちらを みている
その姿は 美しく
そして こちらに向かい歩み出す
茂みの奥に 家族が居たからだろう
バス停でおねーさんが 語る
“私 昨日 自転車で 今日は バス”
比川浜へ 来たのだろう
無料巡回バスで 周るのも また宜しい
比川浜
有名な浜だとは 全く知らなかった…
頭の中は “11:30 漁協食堂”
阿蘇 ダウンヒルそして…ななつ星が待っていた…オルモ・コッピア
光の国から 火の国へ
スパルタリハビリが 待っていた
そして 今
重力に 逆らえなかった身体は
重力を 愉しみながら
激坂を 降ってくる
良く頑張ったなって
褒めてあげよう
雄叫びを あげながら降って来た
阿蘇 坊中のお肉屋 軽木フーズさんへ
自転車仲間で遊んでもらっている
ハリウッドで ギターを弾いていた彼
お肉の冷蔵倉庫を改造して
ステージと 心地よい空間を
小腹と喉を満たした
素晴らしきかな埃祓い スパルタリハビリ合宿の始まり
目の前 一面 花畑
とうとう 招かれてしまったか….
巷の花屋でも ここまでは見れまい
ひたすら
その景色を切り取る
厳つい顔のおっさん
ちょうど 携帯に メールが入る
何かが届いた
“お待ちして おりました”
...... 由実さん....って
......今は 電子チケットなんだ
周りは 昭和の香りがする
おじさんや おばちゃん達がいっぱい
いっぱい居る
良くぞ集めました
カメラを持って…旅の景色を 箱根強羅
外は小雨
今宵は大雨になるらしい
夕暮れまでの ほんの間
景色を切り取りに
門を出る
温泉街の 急坂
雨で 滑らぬように 降りて行く
目に入る 非日常の景色
駅員に 訪ねる
“写真撮りたいので入ってもいいですか?”
“どうぞ どうぞ 撮ってください”
そんな やり取りが 心地よい
深い霧の中
少しずつ 近づいてくる
人々は 乗り換えに急ぐ
急坂の箱根強羅
ケーブルカーで
何故に旅を 重ねるか? 浮世雲な旅
旅は続く
のぼせた身体と頭を 冷やすかのように
庭に出る
昨夜の嵐は 名残の紅葉に
冬の訪れを 突きつけたようである
名残の紅葉を…
移築された 建築物が
バランス良く魅せてくれる
茶室で お茶を一服を
突然 案内看板を 片付け出す御ねーさん
⁇⁇⁇
20名ほどの団体さんが 一度に入った
きっと水屋は パニックだな
諦めて
また 茶の庭へ
尾形光琳の屋敷を
眺めて歩く
旅先で
旅の景色のクリスマス 非日常を…切り取る
非日常な旅…
いつもと 違う景色に身を置いて
リハビリ リハビリ
椰子の木を眺めながら
何処に 向かうのか?
竹林の中に 現れた宿
案内の主人は 呟く
“古くは お忍びの宿でして…“
何処で 調べたのか
鮎漁師は やっぱり…
川へ…..
日が沈み
群青色の空を眺めて
埃を流す…
クリスマスの景色を切り取っている
何も無い宿
ただ
温泉に浸かるだけ…
埃を溶かすくらいに…
富士
富士山を眺めながら… 食べるを愉しむ 浮世雲な旅
旅は始まった
そう ゆっくりゆったり 富士山を
眺める旅
どうせなら オープンテラスで
美味しいイタリアン🇮🇹に
美味しい ワインを…,
先日 観た映画で
ジュリアロバーツが
美味しそうに イタリアンを堪能していた
頭の中は こんな景色が出来上がっていた
そう
富士山を 眺めながら….
ほろ酔い気分で 街を歩く
変わるものである
以前は苦手でよる事さえ出来なかったのに
動物と
“今日何食べようって考えている時が 幸せです” 神戸旅 徒然に
普段観ないテレビ
ふと流れるフレーズ
そう 朝目覚めれた あさぼらけの時に
いつも 想う事
“今日 何食べよう”
旅は続いている
旅の途中も また 同じく
“お腹減った 何食べよう”
街を 歩く….
クリスマスの景色を切り取りながら
ワインとドリアで小腹を満たし
南京街の景色を切り取りたくて…
静かな静かな南京街….
元町へ向かう
リハビリ リハビリ
観る景色 観る景色が 非
サンタクロースに 招かれて 旅は 突然 始まった
クリスマス気分に どっぷり浸る
エンドレスなクリスマスソングを鼻歌に
どうやら師走の愉しみ方が 変わったようで….
“やっぱり 旅に出よう”
クリスマスの景色を切り取りに
どうせなら いつもの景色と
全く違う世界感に 身を置くのも
リハビリ リハビリ
宿のチェックインまでには少し時間がある
気になっていた場所へ
そう 灘の酒蔵巡りである
車から降りると漂う 酒の香り
幼少期過ごした 同じ