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霧の名所が晴れる一瞬  旅の徒然

胡瓜の花が咲きまして

余白の涼 暑い日が続く まだ 梅雨前だというのに 目に入る景色だけでも 涼しげに 滝も良いけど… これが良い 余白の涼って…. 美味しそう 浮世雲拝

雨聴 お茶🍵飲みに寄られませんか? 一杯のお茶をいただきながら 窓の外を眺める 雲間の陽射しが葉を輝かせ 雫が微かに雨音を奏でる 何気ない目の前の景色 愉しめる日常 ありがたい事である 雨聴 浮世雲拝

“晴れ乞い” って 旅の徒然

薔薇 誰も居ない公園 ふと  立ち止まり眺めてみる 薔薇祭りも終わり 周りの薔薇は 花弁を散らす その中で 祭りの時を  避けたかのように ひっそり 誇らしく咲いている それでいい 浮世雲拝

虫食いだらけの小松菜 ごっそり 間引いて 炒めて食べてみる “美味いやん” 虫が好んで食べるんだから そら 美味いだろうと…. スーパーに行くと美しい 小松菜が並ぶ どれだけ手間がかかっているかと 何気ない日常  まだまだ 何にも知らないなと それでいい 浮世雲拝

ワクワクしてますか? 鮎漁師の呟き

美しいと 思わないかい? 鮎漁師の呟き

星の瞳 小さな小さな花ひとつ 立って 眺めると見えないくらい 屈んで 眺めると花だと気付き 近寄って観ると美しい さらに  近寄って観ると まるで  美味しそうな和菓子みたいで 何気ない日常 視点が変われば 見えて来る 景色も 変わるはず きっと… 浮世雲拝

裏方 ずーっとずーっとお籠り 数字と睨めっこをしている 恒例のお空の帳簿の数字を 安全に空を飛ぶ為には いっぱい費用が掛かる それにしても 知恵の輪の知恵の輪 知恵熱が出るくらい難解 ギランバレーに恋をして 空は飛んで無いけど パイロットの端くれ 裏方だ それでいい 浮世雲拝

情報の海で溺れる前に

balance 人混み苦手  並ぶの苦手 流行りが苦手 苦手を挙げればきりが無い でもね ちゃんと準備されている 誰も居ない中 この景色を切り撮れる一瞬 “何 視てるんですか?”って 尋ねられるけど 今 私に出来る事 細やかに重ねる日常 浮世雲拝 balance

かぼちゃ🎃の花が咲く朝に 朝目覚めれて庭に出る 金柑の木の下 大きな花が咲いている ぼたぼたと 降って来る金柑 土が肥え 甘いかぼちゃ🎃が 出来るだろうと 植えてみた “何事も 実験よ”と まだまだ何にも知らないなって 細やかな喜びを重ねる日常 それでいい 浮世雲拝

お気に入りの森へ

嵐の後に 雷鳴が轟き 雨が屋根を叩き出す ドン ドンと 地響き よく降った 猫師匠は 散歩に それに釣られて 庭に出る “散る桜残る桜も散る桜” 散り散りになったチューリップ あっと言う間に 散ってしまった 今日一日 心地よく過ごせますように 今 私に出来る事 浮世雲

”ぼちぼち行きましょうね” 主治医にも 鮎中毒さんにも 呟かれる 俗世間に放たれ 気がつくと周り人々の口癖は “ぼちぼち” “生き急いでましたもんね”と 言われ早三年 狂ったように 鮎を獲りまくるは 昨年やったから 今年は ぼちぼち川に居る それでいい きっと 浮世雲

笹濁りの誘惑 鮎漁師の呟き

日当ぼっこ 庭に 何か居るのだが? “猫師匠  カラス🐦‍⬛蛇でございます” 真っ黒だからカラス蛇か? なんか睨んでおるが? “ちょっかい出すから 御怒りみたいで” …… そんな 猫師匠に 教えを乞う 日常 https://note.com/ukiyogumo/n/nd8a206c37beb 浮世雲拝

宜しかったら  茶テンダー浮世雲のいれる 一服の本物のお茶 飲んでみられませんか? 美味しいお茶を いれられる 茶師は いっぱいいっぱいいらっしゃる 太古の記憶のスイッチをいれる茶師は…. 本物の茶葉の持つ 自然な力 細やかながら お伝え出来ればと 楠喜園 茶テンダー 浮世雲