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「映画日記」2月・3月。U-NEXTで旧作三昧。裸の女神とケツのヴァンダム
最近はU-NEXTで旧作映画を漁ってる筆者です。流行りの新作を追って話題を合わせようとしたけど、どうも旧作のジャンク寄りな方向に行きがち。
U-NEXTには格闘技にアダルトと世話になってるので、どんなのを見てたのかを備忘録として書く。「映画日記」というところか。
2月初旬。巨匠テリー・ギリアム受難のドキュメンタリー「ロスト・イン・ラ・マンチャ」を見る。総製作費50億円を投じたものの、騒音トラブル
「ゴジラ×コング 新たなる帝国」大御所タッグによるGW喧嘩プロレス
感動のアカデミー賞からはや一月。
「ゴジラ×コング 新たなる帝国」がいよいよ公開された。ゴジラ生誕70周年の今年。東宝も相当に気合を入れてるようで、GWは本作と「-1.0」を同時公開(-1.0に関してはAmazonで配信も)。TOHOシネマズ有楽町では本作のゴジラがお出迎え。精力的に写真撮影に応じていた。
庵野秀明、山崎貴の新解釈で緻密な殲滅作戦と人間ドラマが展開される本家日本に対し、アメリカは
映画日記4月。ゴジラvsコング、ユニソル、セガール、ジェット・リー、怒りのドニー師父
映画日記4月。今月だけで3回映画館。週末1本の自宅鑑賞で4本。土日連続で見たら8本。映画疲れを起こさない範囲で楽しみたい。
3月31日から4月1日にかけて、ジャン=クロード・ヴァン・ダム&ドルフ・ラングレン再共演の「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」。新型ユニソルは軍式格闘術を使う。両足で相手の首回りを押さえ顔面に鉄槌を振り下ろす様はセルゲイ・ハリトーノフvsセーム・シュルトを彷彿と
愛だよ、愛。「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」例のコスチュームも。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」。
TVシリーズは主題歌目当てで一部分しかチェックできてなかった。男女問わず脱ぐので、親の目を気にしていたのは覚えている。先日、ビーパワーハードボイルドのYouTubeラジオ回で本作のお便り募集があり、いくらリスナーと言えど、見ないで投稿したのは良くなかったと反省。遅ればせながら劇場に行く事にした。
コナンの新作で早朝から満員御礼のTOHOシネマズ日本
アカデミー賞発表。祝ゴジラがジブリと一緒にオスカー獲得。歩んだ賞レースを振り返る
アカデミー賞が今日発表。
「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞。「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション映画賞を獲得。おめでとうございます。2作共に公開2日目か3日目の早いタイミングで観れたので思い入れはある分、めでたい事です。中々暗いニュースが多い今年ですが、良い知らせを聞く事が出来ました。
スタジオジブリはディズニー以外で初の複数回受賞。「風立ちぬ」で「アナと雪の女王」に負けて「ありのままとか
ラジー賞発表。最低作品賞の行方とエクスペンダブルズの運命は!?
日本アカデミー賞が終わり、次は本家アカデミー賞。
予想記事が掲載の老舗映画雑誌「SCREEN(スクリーン)」最新号では、毎年恒例の読者人気投票(今年で73回目)が行われ、ジェイソン・ステイサムが初のベストテンで第9位。
ステイサム学会の地道な普及が実を結び始めたという事で。めでたい事です。(因みに1位はティモシー・シャラメ。確かに昔のレオ様味。)
そんな喜びをかき消す滅入る催し。最低映画の祭典
日本アカデミー賞発表。「ゴジラ-1.0」が圧勝で来週オスカー授賞式。
日本アカデミー賞の授賞式が発表されました。「ゴジラ-1.0」が最多8部門で来週の米アカデミー賞に向けて大きく弾みを付ける格好となりました。授賞式を見ての所感を。
助演男優賞
○伊藤健太郎がひき逃げ事故から復帰しての候補。最近は過ちからのやり直しが効きやすくなった?
○劇場で見たので応援の加瀬亮、5度目の候補だった大泉洋は受賞ならず。北海道の大スター、洋さんはそろそろ獲ってほしい。
○「今日から
コブラに会いに。中野ブロードウェイ「墓場の画廊」
中野ブロードウェイ3F「墓場の画廊」。
定期的にアニメ・漫画の展示会を開催。直近だと「行け!稲中卓球部」、「カブトボーグ」、「超三国志」。痒い所に手が届くラインナップ。
現在開催中は寺沢武一原作「コブラ」。「スペースコブラ」は全話履修済。折角の機会なので足を運んでみた。
昨年逝去された原作者の寺沢武一先生へ来場者からのメッセージが。グラサンの風貌とハードボイルドな作風から強面の印象があったが、
TK小室哲哉プロデュース曲紹介。あまり紹介されない曲から8選。
前回の記事で小室哲哉について書いたので、あまり紹介されない曲から8曲セレクト。代表曲とはまた異なるかもしれないが紹介。
「PARADISE」AAA(2010)
逮捕⇒復帰後に手掛けたAAAプロデュース曲。あくまでAAAの歌とダンスを主役に置いた感じの曲。途中流れるピアノ音はTKらしさが。記事に辺り、TK提供曲で構成されたアルバム「Buzz Communication」も聴いたが、「Love@1
懐かしCMを令和にリメイク。勝手に妄想。シュワ後継者=マ・ドンソク説。
前回の記事で海外セレブの懐かしCMを特集。調べる中で自分も久々に見て思い出した懐かしい名作が多数あった。「令和でリメイクもあるのでは?」実際にレジー・ベネットをなかやまきんに君がやっている訳で。
そんな訳で外タレ出演のCMを中心に今リメイクしたら、どんなキャスティングになりそうか勝手に予想・考察。ここに記す。
まずは日清カップヌードル。シュワちゃんの「ちからこぶる」で有名。
アーノルド・シュ
久しく見てない海外セレブのCM出演。昔の作品を振り返ろう。
「最近、外タレのCM無くなったな。。」
トミー・リー・ジョーンズのCMを見る度に想う。今や海外セレブで日本のCMに出てくれる人はこの人しかいなくなってしまった。テレビの宣伝力が落ちたのかカネが無くなったのか。映画好きとして寂しい。
昔懐かしの海外スターCMを振り返ってみよう。
まずはブラッド・ピットによるEDWINのCM。ただ「ゴ~マル~サン~。エドウィン♪」と口ずさむだけであれだけの訴求効果。
PRIDE・DREAM派から見た「山本KIDの愛と夢 〜IT WAS ALL A DREAM〜」
U-NEXT配信。「山本KIDの愛と夢 〜IT WAS ALL A DREAM〜」を見る。
当時はK-1・HERO'SよりPRIDE派。Dynamite!!より男祭りだった高校生の自分にもその姿は眩しくギラギラと輝いていた。
K-1デビュー戦の村浜武洋戦が2004年3月、あの宮田和幸戦4秒KOが2006年5月。後に肘を負傷するレスリング復帰が同年7月なので全盛期と言える期間は2年ほど。短く一瞬の