TOP5％トレーダーからの教訓、「自信の感情と、どう折り合いをつけるのか？」、「どう納得させるのか？」ゲームが東京株式市場

＜超超上級編＞これに気付けないと成長はない。誰しも通る道だ。もし、今その株持ちたくないと思ったら、すでにお祈りしている。

マーケットは自分以外の思惑の集合体

トレーダーは自分さえ儲かれば良いと思う。当たり前のことだよと聞こえてきそうだが、真剣に考えたことあるか？

自分が買うと言う事は誰かが売っている。その株で儲かったと言う事は、私に売ってくれた人は、早売りしたか、損切りしたかだ。

今急騰しているから、売り方が可哀想だから、早めに利益確定してあげようと思うだろうか？→そんなことありえない。自分さえよければよいと、自分さえ儲かれば良いとしか考えない。
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YESなら

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東京市場が自分の予想が外れた場合、不満でイラつき、お祈りをするだけで無駄であることが理解できないだろうか？

ほぼ個人投資家の99％は買い戦略。ほぼ99％買う前にどうなったら、売るかを考えないで買う。目先の手数料、非課税枠の税金を気にする。そもそも株式をやる動機が「楽して儲かりたい」だから、真剣に考える人はほぼいない。

目の前の株価が人を黙らす全てである。

目の前の株価が全てであり、これ以上もこれ以下の理由もない。マーケットは常に中立である。ただ値段をつけているだけである。ピコピコと。

幾ら業績が良くても、配当が良くても下がっていれば、買うか、売るかしかない。それは、時価と買値の差を考えて、買う根拠が外れたと思えば売却するのが鉄則である。だから違ったらロスカットをする。傷が浅い内に絆創膏を張る。何が起こるか誰も分からない。全てを受け入れる。目の前の株価が人を黙らす結果である。今まで見てきた顧客でこれを実践している人は99％
いない。

ゼロベース思考が重要！！

もし、今その株、その銘柄をノーポジション、持っていなかったとしたら、今買うか？売るか？答えがノーなら今すぐロスカットすべきである。つまり、今持っている株価は間違いだけど、間違いだと認めたくないから、持っていると言う事を言っているのである。殆どの下げて売れない人は自分の都合の良い様に考える。

「いつか上がる。」もういいよ、散々証券会社時代に聞いたよ。上がらなかったまさかが100回に1回起こった時に全てを失う。これを散々見てきた。目先の税金、手数料は考えるのに、なぜ下がった時の対応を考えない？

だから、「自信の感情と、どう折り合いをつけるのか？」、「どう納得させるのか？」ゲームが東京株式市場だって言いたいわけよ。分かる？

前回の記事('ω')ノ

元証券マンE-kumaの100人に1人でも伝えたい☆彡重要なピックアップ記事コーナー↓('Д')

先日参加した桃尾静先生のマガジンに沢山記事を掲載頂きました。('ω')ノ

『読んでもらえるnote術』講座参加者マガジン｜ももんか『読んでもらえるnote術』｜note

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桃尾先生からのコメント
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元証券マントレーダーE-kumaさま

一番乗りで投稿してくださいました。ありがとうございます！

E-kumaさんは証券営業のプロ目線でのアドバイスを、日々投稿されています。経験に基づく言葉って重みが違いますよね……いろんなアプローチの記事を楽しませていただきました。
過去記事も含め、たくさんご投稿いただき感謝しています。

何時も読んでくれてありがとうございます！今まで経験で学んできた事で、とても重要な事、大切な事、これを気付いて欲しい事を、100人に1人でも伝わればと思い書いています。読んで頂いたあなたにとって、1ミリでも、少しづつでも役に立ちますように～。

最後まで読んで頂きありがとうございました。良い一日を！！

このNoteで何か良い、気付きがあったと思ったら、是非プロフィール、自己紹介見て、他の投稿も見てくれると幸甚です。

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元証券マントレーダーE-kuma（@tradeekuma1）さん / X (twitter.com)

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