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【すぐ消すかも】日記.5/7
今日はサッカー観戦へ。
『監獄の誕生』を待ち時間に読む。
メタバースは監獄であり、規律.訓練の技術/テクノロジーによって群れに名を与えるものなのか、などは考えたい。
さて、、その話とも関係してそうなことで、以下では最近考えていることの草稿.走り書きとして、短文を書いていく。
天国と地獄 の 建築-脱構築 「隠喩としての建築」として
前に、ロシア宇宙主義とは「現実でキリスト教をやろうとするとそ
【すぐ消すかも】日記.4/30
今日は給料日だったので『ロシア宇宙主義』と『本の神話学』を購入。『ロシア宇宙主義』で、共産主義の進歩は未来主義的で、過去から未来への負債.非対称性があり(つまり未来の人は過去の人より得をしている)そこから某思想が生まれる、的な箇所を読み、なにか最近考えてること、例えばエーデルマンとか、あとサバルタンとかから繋げて人権を考えたい。ロシア宇宙主義とは、来世(天国.地獄)というものが効力を失った時代に、
もっとみる第4章 ある未完の草稿のエクリチュール
未完のアイデアを、公開する。それは詩的なものによって誤魔化すことを意味する。いずれ消したり、修正して再公開するかも。
起源としての叫びと、複製された音と光
四肢や胴体という器官(ジェスチャー)や声、そして光の全方位的な共有-太陽による視覚の共有、それらはいずれも光と音を主とする媒介-メディアが中心を占め、象形文字やオノマトペ的なコードが構造を為していた。コードの根源とは何か?それは「叫び」であ
第3章 一人称エコノミー ポスト.インターネット宣言
初めに.「告白」
私はメタバースという言葉が生まれる前から、人類は仮想空間-マトリックス、つまり一人称世界に閉じこもることで世界は平和になる、という構想を考えていた。
第1章ではこの構想の全体像を社会.政治.経済.家族.テクノロジーに分けて、さらっと紹介する。
第2章では経済に絞って、もう少し具体的にこの構想を説明していく。
最後に、まだ未完の構想であることは強調しておこう。
第1章.「全体像
第2章 境界と全体 固有名から離れて
唯物論-観念論の闘争
唯物論と観念論は基本的に認識論の次元に属すが、それが社会思想に反映されると、ホッブスとヘーゲルの対立に相当する、と「西洋政治思想史」に、特に強調するわけでもなく書いてあったのだが、私はそれ以前から唯物論みたいな人と観念論みたいな人、いるよね、という思念がその頃(去年ぐらい)渦巻いていて、それはもしかしたら、左翼と右翼とかもその図式に適応可能なのかもとか思っていた。
唯物論は