ゲンロンカフェに行った思い出から~東浩紀 ゲンロン戦記を読んで~

哲学というと、「生きているとはなにか?」ということを、いかめしい顔をしたおじさんが暗い部屋のなかで思索する根暗い学問というイメージがあるかもしれません。 現代の哲学は少し違います。 20西紀のフランスである哲学者がこんなことをいいだしました。 「言葉で事実を伝えるには無理がある。言葉…

読書録:『ゲンロンβ60』より「日付のあるノート、もしくは日記のようなもの 第6回…

はじめにぼくは東浩紀をそこそこ読む。そして東浩紀周辺の本も多少読む。というわけで、今は東氏が創業したゲンロンの発行するウェブ批評誌『ゲンロンβ60』を読んでいる(ちなみに、2021年6月5日現在、既に『ゲンロンβ61』も発行されているがまだ追いついていない)。 「ゲンロンβ」は(基本的には…

【ブログ更新:5月21日】 Title:会社の本質はむしろ「事務」にある! [4分で読める記事] 東浩紀著の「ゲンロン戦記」の内容の一部を紹介しています。 4分程度で読める記事になっています。 本編⇨【https://noah-writingchannel.com/the-essence-of-the-company-is-office-work/

'70年代・コンセプチュアルアーティスト、彦坂尚嘉さんの幼児の姿

「芸術運動だけを守って欲しい」と、「権力者」(と想定された)批評家・東浩紀氏[1]に「直訴」している美術家・彦坂尚嘉さんの姿は、私には甘えっ子の幼児に見える。 [追記1] 東氏は、株式会社ゲンロン創業者、取締役。 問題の彦坂尚嘉さんと東浩紀氏間の一連のツイート。 東浩紀 Hiroki Azuma@ha…

【ブログ更新:5月14日】 Title:SNSにおける「数字」の力📈 | [4分記事] 東浩紀著「ゲンロン戦記」に書かれている、「SNSと数字」の関係性について記事にまとめました。 4分程度で読めますのでぜひ。 本編はこちら⇨【https://noah-writingchannel.com/the-power-of-numbers-in-sns/

ひらめき☆マンガ教室 第4期 チームC制作『ふれたい。』感想

「ひらめき☆マンガ教室 同人誌売上レース」の第3弾です。タイトルどおり、本記事はチームC制作『ふれたい。』の感想です。 チームA制作『欲 その望みは破滅─。』チームB制作『読めば、聴こえる。』の感想はこちら。 では、まずはチームC制作『ふれたい。』の概要と試し読み&通販サイトのリン…

ひらめき☆マンガ教室 第4期 チームB制作『読めば、聴こえる。』感想

「ひらめき☆マンガ教室 同人誌売上レース」の第2弾です。タイトルどおり、本記事はチームB制作『読めば、聴こえる。』の感想です。 前回投稿したチームA制作『欲 その望みは破滅─。』の感想はこちら。 では、まずはチームB制作『読めば、聴こえる。』の概要と試し読み&通販サイトのリンクから…

ひらめき☆マンガ教室 第4期 チームA制作『欲 その望みは破滅─。』感想

「ひらめき☆マンガ教室 同人誌売上レース」というものがあります。株式会社ゲンロン主催で四期目をむかえるマンガ教室の企画です。 概要を公式サイトから引用してみましょう。 ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第4期の受講生たちが3チームに分かれて同人誌を制作、5月8日(土)に行われる特別授業ま…

SNSにおける「数字」の力📈 / [4分記事]

この記事では「ゲンロン戦記」に書かれていた、「SNSと『数字』」の関係性についてお話ししようと思います。 ◉ブログ _1.SNSと「スケール」のお話 SNSは「数字」が顕著に現れる世界です。Twitterであれば「いいね・リツイート」、Noteであれば「スキとPV」など、コンテンツの価値が目に見える形で…

「境遇の被害者」という視点〜「意思」と「責任」の再考〜 #ゲンロン #シラス

ゲンロンが主催するシラスという意識高めの動画プラットフォームで、國分功一郎×東浩紀「哲学にとって愚かさとはなにか――原子力と中動態をめぐって」という動画を視聴した。 ゲンロンの動画は6時間くらいがデフォルトになっているので、めちゃくちゃ長いが、BGM的にゆるく観ているとけっこういけ…