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名前は言語の究極の布告 (Ausruf)であるのみならず、また、言語の本来の呼びかけ (Anruf)で もある。このこととともに、名前において、自己自身を語り出すことと他のすべてのものに語りかけることとは同じひとつのことである、という言語の本質法則が立ち現われてくる。

キリスト教の性愛観(中篇)、性差と堕罪についてーーハーマンを見捨てたこの世界で未だ弔われぬキルケゴールの亡骸ーー

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500〜
割引あり
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葬いという行為を展示することの問題 -ベンヤミンの礼拝的価値・展示的価値を参考に-

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今村仁司のベンヤミン解釈に対する大貫隆の言及について調べたい

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ベンヤミン:繊細で多才な天才/ガリレオとかトクヴィルとか

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【読書感想文】浅井健二郎『経験体の時間:カフカ・ベンヤミン・ベルリン』高科書店、1994年

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星座と物語~ヴァルター・ベンヤミン:キャリアと学びと哲学と

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批評の課題——柿木伸之『燃エガラからの思考──記憶の交差路としての広島へ』書評

ヴァルターベンヤミン「歴史の概念について」Walter Benjamin:Über den Begriff der Geschichte

人生は漫画のコマである ー高野文子「奥村さんのお茄子」ー 補遺(ベンヤミンのパサージュ論とアウラ)

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アナログ派の愉しみ/本◎ナショナル ジオグラフィック編『世界の特別な1日』

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