人気の記事一覧

小林秀雄以後の「文芸評論家」-小林秀雄と柄谷行人と吉本隆明にとってのマルクス①-

『マルクスその可能性の中心』以後の柄谷行人-小林秀雄と柄谷行人と吉本隆明にとってのマルクス②-

柄谷行人と浅田彰による伝説の雑誌『批評空間』について語りたい

「黒人のサムライ」問題はいかに生じ、歴史学はなぜ今回も役に立たなかったか

4か月前

若きマルクス、スピノザを読む

柄谷行人著『日本精神分析』読書メモ(再掲と追記)

柄谷行人著『トランスクリティーク』カントとマルクス 読書メモ 

小林秀雄という文芸評論家の手によるマルクス理解とそれを受け継いだ柄谷行人と吉本隆明の考え方から

2024年上半期 読んで面白かった本40選

柄谷行人著『帝国の構造』要約と私見

【読書記録】哲学の起源 柄谷行人

3週間前

カント「永遠平和のために」は誤読されている

柄谷 行人(著)『倫理21』読書メモ(訂正と追加)

柄谷 行人著『 世界史の実験』読書メモ(再掲と追記)

「消費」ではない回路を用いて「交通空間」をどう実装するか、を真剣に考えてみた話

5か月前

名言採集24

1か月前

國分功一郎「天皇への敗北」を読んで

2か月前

柄谷行人著『探求Ⅱ』読書メモ

大江健三郎はスピノザがお好き

「事実の相対性」という謎を生きる——柄谷行人による芥川『藪の中』論

4か月前

柄谷行人(著)『 遊動論 柳田国男と山人』読書メモ(再掲と追記)

一日一頁:柄谷行人「心理を超えたものの影」、『畏怖する人間』講談社文芸文庫、1990年。

推論的世界【16】

統整的理念としてのカントの「世界共和国」——柄谷行人『世界史の構造』を読む

4か月前

『今必要とされる思想②〜柄谷行人〜』

柄谷行人著『探求Ⅰ』読書メモ

イソノミア(無支配)の危機が生み出したものとしての哲学——柄谷行人『哲学の起源』を読む

4か月前

批評について/エアリプについて

EXCELで作った、ヤポネシア探求25年間とシラス視聴3年間の精華をプリントアウトした件

3か月前

柄谷行人『トランスクリティーク』解説(2)

その後に何か「特別なもの」が残るならそれが「文学」だ(創作的な文学的③)

「まだ思惟されていないもの」としての価値形態論——柄谷行人『マルクスその可能性の中心』を読む

4か月前

「意味という病」の夢の中の世界を読んだ

3か月前

柄谷行人『トランスクリティーク』解説(8)

柄谷行人著『日本近代文学の起源』読書メモ

スピノザ、異端の系譜

"向こうから"到来する交換様式D——柄谷行人『ニュー・アソシエーショニスト宣言』を読む

4か月前

『スピノザ考:人間ならざる思考へ』スピノザとリアルタイムの永遠について

【試し読み】 『気候リヴァイアサン』日本語版への序文

柄谷行人『トランスクリティーク』解説(1)

Funding the Commonsとデジタル財

6か月前

私の人生の激しい矛盾葛藤を前向な「力≒Energy」に変えるには柳田國男論に取り組むしかない件

3か月前

言語ゲームを異にする他者との対話(あるいはポリフォニー)——柄谷行人『探究Ⅰ』を読む

4か月前

「強い視差」からくる超越論的な反省——柄谷行人『トランスクリティーク:カントとマルクス』を読む

4か月前

『日本国憲法と本土決戦』 神山睦美

夏目漱石の『こゝろ』

「見えない力」を哲学する

言葉では伝わらないもの

4か月前

柄谷行人『<戦前>の思考』講談社学術文庫、2001年。

読書日記0629 柄谷行人「『マルクス その可能性の中心』英語阪序文」『群像』2020年3月号のメモ

4か月前