人気の記事一覧

「黒人のサムライ」問題はいかに生じ、歴史学はなぜ今回も役に立たなかったか

2か月前

柄谷行人著『トランスクリティーク』カントとマルクス 読書メモ 

エンタメの哲学〈後編〉… 東浩紀『一般意志2.0/訂正可能性の哲学』を深読みする 

2日前

柄谷行人著『帝国の構造』要約と私見

宗教二世がフランスで考えた中上健次と社会物語学のこと:路地=物語を読みなおす 2/3

エンタメの哲学〈前編〉… 東浩紀『一般意志2.0/訂正可能性の哲学』を深読みする 

2日前

「消費」ではない回路を用いて「交通空間」をどう実装するか、を真剣に考えてみた話

3か月前

柄谷 行人著『 世界史の実験』読書メモ(再掲と追記)

柄谷 行人(著)『倫理21』読書メモ(訂正と追加)

2024年上半期 読んで面白かった本40選

柄谷行人著『探求Ⅱ』読書メモ

「事実の相対性」という謎を生きる——柄谷行人による芥川『藪の中』論

2か月前

柄谷行人(著)『 遊動論 柳田国男と山人』読書メモ(再掲と追記)

大江健三郎はスピノザがお好き

柄谷行人著『日本精神分析』読書メモ(再掲と追記)

統整的理念としてのカントの「世界共和国」——柄谷行人『世界史の構造』を読む

2か月前

柄谷行人著『探求Ⅰ』読書メモ

イソノミア(無支配)の危機が生み出したものとしての哲学——柄谷行人『哲学の起源』を読む

2か月前

EXCELで作った、ヤポネシア探求25年間とシラス視聴3年間の精華をプリントアウトした件

3週間前

「まだ思惟されていないもの」としての価値形態論——柄谷行人『マルクスその可能性の中心』を読む

2か月前

スピノザ、異端の系譜

柄谷行人著『日本近代文学の起源』読書メモ

「意味という病」の夢の中の世界を読んだ

3週間前

"向こうから"到来する交換様式D——柄谷行人『ニュー・アソシエーショニスト宣言』を読む

2か月前

宗教二世がフランスで考えた中上健次と社会物語学のこと:路地=物語を読みなおす 1/3

『スピノザ考:人間ならざる思考へ』スピノザとリアルタイムの永遠について

宗教二世がフランスで考えた中上健次と社会物語学のこと : 「物語の系譜」(1979)をめぐって 1/2

私の人生の激しい矛盾葛藤を前向な「力≒Energy」に変えるには柳田國男論に取り組むしかない件

4週間前

言語ゲームを異にする他者との対話(あるいはポリフォニー)——柄谷行人『探究Ⅰ』を読む

2か月前

「強い視差」からくる超越論的な反省——柄谷行人『トランスクリティーク:カントとマルクス』を読む

2か月前

夏目漱石の『こゝろ』

『日本国憲法と本土決戦』 神山睦美

「見えない力」を哲学する

読書日記0629 柄谷行人「『マルクス その可能性の中心』英語阪序文」『群像』2020年3月号のメモ

2か月前

Funding the Commonsとデジタル財

4か月前

宗教二世がフランスで考えた中上健次と社会物語学のこと : 「物語の系譜」(1979)をめぐって 2/2

固有名として現象する「単独性(singularity)」——柄谷行人『探求Ⅱ』を読む

2か月前

言葉では伝わらないもの

2か月前

【試し読み】 『気候リヴァイアサン』日本語版への序文

『現代という時代の気質』 エリック・ホッファー

「文学者」を名乗るまで

2か月前

漱石の小説がもつ倫理的な位相と存在論的な位相の二重構造——柄谷行人『意識と自然』より

2か月前

「なぜタイムラインは誰かを常に糾弾し、連合赤軍は仲間をリンチし続けたのか」という話

5か月前

体系的思想と文芸時評

To Love Myself, to Love the World, to Love Someone

漱石の多様性と『こころ』——柄谷行人『言葉と悲劇』を読む

6か月前

保守と左派が入れ替わってる

2か月前

ニューヨークで考えた現代の「都市」が失った機能とその意外な回復方法の話

5か月前
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新常民論(シン・常民論?)

2か月前
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交換様式四形態、私の解釈

2か月前