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【2024年上半期】noterさんたちの名言を集めてみた
「つくる」「とどける」だけでなく、「つながる」も大事にしたい。そんな想いもあって、昨年、こんな記事を投稿しました。
2024年版も、今年の終わりか来年の頭に投稿しようと思っていたのですが、今回、【2024年上半期】という形で投稿することにしました。本題に入る前に、少しだけその理由を語らせてください。
今回、今年が終わる前にこの記事を投稿しようと思ったのは、記事を作成している途中で、数個の記事が
エッセイ | noteで個人企画に参加するということ。企画への愛を語りたい。
なぜ今なのかは自分でも不明ですが、偏見たっぷりに語ってみたいと思います。
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はじまり
わたしが自分で書いた文章を、恐れ多くも〝作品〟などと呼び始めたきっかけは、超ショートショートを書いたことでした。
初めは自分で考えた〝お題〟で書きました。それに飽きてきた頃、知人から〝お題〟をもらうようになりました。
それが楽しくなって、5作くらい出来上がったところでnoteにやって来ました。そ
「梅雨まえの薄く差し込む陽を浴びてーー」ヒスイのちょっと傷・夏短歌
今日のお話は「ものって、傷がついて、はじめて『もの』になるんだな」というお話です。
先日ですね、名古屋でやっていたクラフトフェアへ行きました。
この写真だとちょっとしか写っていませんが、
これは、山門『前』(笑)。
ここから入ると、ひろいお寺の境内いっぱいに
オシャレな食べ物のブースや、手作りのお洋服やバッグ、アクセサリーを打っているお店がいっぱい並んでいるのです。
たのしい。
すげえたのし
青葉きらめく街へ帰る
ゴールデンウィーク前半、夫とともに帰仙した。
仙台に帰ることを、帰仙と言う。
正確に言うと、私の実家は仙台市ではなく、宮城県内の田舎の町なのだが、通っていた大学や以前の職場が仙台にあるし、宮城というよりも仙台といったほうが県外の人には伝わりやすいようなので、仙台出身ということにしている。
それはともかく、私の住む街へ帰るときにも仙台を経由する。
仙台に到着してすぐ、私と夫は、メーナという小さ