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【2024年上半期】noterさんたちの名言を集めてみた 

「つくる」「とどける」だけでなく、「つながる」も大事にしたい。そんな想いもあって、昨年、こんな記事を投稿しました。

2024年版も、今年の終わりか来年の頭に投稿しようと思っていたのですが、今回、【2024年上半期】という形で投稿することにしました。本題に入る前に、少しだけその理由を語らせてください。

今回、今年が終わる前にこの記事を投稿しようと思ったのは、記事を作成している途中で、数個の記事が”消えて”しまったからです。

こんな表示を見たことがある方、
いらっしゃいますか?
私は、何度もあります……。

その記事だけが消えてしまったものもあれば、noterさんの存在自体が消えてしまったケースもありました。これは事件でも何でもなく、”この街では当たり前のこと”にすぎません。

けれど、私は、非常にショックを受けました。こんなにいい言葉を残されていたのに、ご自分で記事を消してしまったのか、と。

こうしている間にも、素晴らしい記事が生まれ、消えていく。消さないで、とは言えないけれど、消えてほしくない言葉たちだよ、ということは、できるだけ早く伝えたい。そんな想いで、素敵な言葉たちをまとめました。(でももちろん、いつか消してしまってもよいのです。その”自由”を奪うつもりはございません)

とはいえ、見ず知らずのnoter(私)の記事で、突然取り上げられて驚いた方もいらっしゃるかもしません。プロフィール固定記事から、私のことも知っていただけたら、嬉しいです。私も住んでいるnoteの街で言葉を紡いでくださったこと、改めてありがとうございます。

無料で広く公開している以上は、人の目に触れることがお嫌ではないという前提で載せさせていただいております。もし問題がございましたら、コメントやお問い合わせ等で私までお知らせください。

私が心動かされた言葉に、この記事を読んだ他のnoterさんたちもまた、何かを感じてくださるといいなと思います。

※これ以降は、私の作品、私の言葉はありません。全て、他のnoterさんの作品、言葉のご紹介となります。掲載順は、投稿日順ではなく、私が読んだ順番です。また、「名言」はあくまでも私が選んだ一文です。本当にその言葉を味わうためには、記事の全文をお読みいただくことをおすすめします



いま思えば、このどうしようもなく苦しい時間って、とても「人生をしている」のだと思う。

momoさん



その日は100人分のスープを作りました。
私たちから見ると、
そのまぁいっかと出したひと皿のスープは
いつも作っている100皿のうちのひとつでしかない。
でもそれを食べたお客様は、その人しかいない。
つまり1分の1。

あさみさん



素敵だなあは真似したい。
素敵だなあは取り入れたい。


でも、その人にならなくて良い。
私は私。

彩乃さん



私の文章を読んだ誰かを救いたかった。
いや、自分自身を救いたかったのかもしれない。

詩旅 紡さん



誰も見向きもしない「どんぐり」を
見つけてくるのがライター。

江角悠子さん



自分の知らない世界の扉はいつでも開いている。
そこに飛び込むかは自分次第だ。

陽さん



“やらなきゃいけないこと”がわたしを幸せにするんじゃないことを学んだ。

leiさん



「何もしないより、やるのよ。私たちの人生、やるか、やるか、やるかの選択肢しかないのよ」

宝積たまるさん



我が子には産まれてくる権利があったから
私は産むことを選んで

我が子には幸せになる権利があるから
私の元を離れるまでそのお手伝いをするの

音Otoさん


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