映像作家・CITRON

映像作家・詩人のCITRON(しとろん)のnoteです。 撮影や編集、何がとりたくてど…

映像作家・CITRON

映像作家・詩人のCITRON(しとろん)のnoteです。 撮影や編集、何がとりたくてどんな考え方をしてるのか。 コメントもお気軽にどうぞ! WEB:https://citronweb.studio.site

マガジン

  • CITRON日誌

  • 番外編

    日々の業務とは別に番外編として書いたものです。気まぐれに更新しています。

  • [跡地]ツバメキタル備忘録

    個人アカウントにコンテンツを再掲したので今後はこちらでの更新はないかもかも。せっかく頂いたスキが嬉しかったので消さずに残しています。続きを読んでくださる方はこちらへ。発達障害についてのサークルもこちらから。https://note.com/midori02031

  • CITRON・スチル部

    CITRON・今岡廉未(いまおかれみ)の撮ったスチル写真を公開します。

  • 滋賀県守山市の最高イベントでダイジェストムービーを作った話

    2024年滋賀県守山市で行われたビッグイベント「up stream Day」というイベントで撮って出しダイジェストムービーを作った時の備忘録的な読み物です。 撮影・編集を生業としている方はもちろん、裏舞台がみてみたいという方必見。

最近の記事

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CITRONの映像は、企画からお手伝いさせていただく場合、「こんな物語はいかがですか?」「こんな世界だったらどうでしょう?」とその映像における物語性や世界観をご提案させていただくことが多くあります。なぜなら私は、人間はそれぞれ異なる、無数の世界観の重なり合いだと思っているからです。そう思うに至った私自身の物語を少しだけご紹介します。 生まれました 大雪の日。病院の窓の外を雪が叩く吹雪の日に私は生まれました。母は聡明で愛情深い人です。(父もまた同じように賢い人です)母は私が

    • 映画「きみの色」をみて赦された話

      映画「きみの色」を見てきました。 「あれ、私のための映画だ!」と強く思っちゃった。(※感想です) たぶんトツ子ちゃん(主人公)と自分があんまり重なるからそう思っちゃったんだと思うなあ…。

      • 夢の話

        ときおり、まぶたの裏側に意識が回ることがある。そこではひょっとするとスピリチュアルと言われるようなイメージだったり、不可思議と言われる世界観があったりする。

        • どうして言葉を綴るのか

          どうしてか、映像屋さんなのにライティングのお仕事をよくいただきます(ありがとうございます…!)。私なりの言葉綴りの作法について、脳内整理してみました。 【キャッチコピー】読み手の「自分ごと」になるまで深掘りする ありがたいことに「君の言葉のセンスが好きだ」とお仕事をもらうことがありました。 キャッチコピーやアプリ・イベントのネーミングなど…どれについても共通するのは読み手が「これは自分に向けて言っている」と受け取ってくれるよう気をつけているということです。自分にとっての真

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          3本
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          18本

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        • 2024年6月1日・映像詩の先行公開をいたします!

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          映画「きみの色」をみて赦された話

          映画「きみの色」を見てきました。 「あれ、私のための映画だ!」と強く思っちゃった。(※感想です) たぶんトツ子ちゃん(主人公)と自分があんまり重なるからそう思っちゃったんだと思うなあ…。

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          夢の話

          ときおり、まぶたの裏側に意識が回ることがある。そこではひょっとするとスピリチュアルと言われるようなイメージだったり、不可思議と言われる世界観があったりする。

          【限定公開有】最近うまれた映像詩

          こんばんは!ちょっぴり遅くなってしまいましたが、先行公開の映像詩などのご紹介です。 CinemaPoetry#00 春の節 復習ではありませんが、前回雑誌などにも投稿させていただいたものです。 それでは以降は新作になります。

          【限定公開有】最近うまれた映像詩

          2024年・初夏の終わりのあたまの中

          初めましての方も、読み返してくださっている方も、こんにちは! メンバーシップに入ってくださってありがとうございます✨ さて来月は新作映像の先行公開をしようと思っているので楽しみにいらっしゃってくださいね。それでは現在の灰草露のあたまの中、です。

          2024年・初夏の終わりのあたまの中

        記事

          ダイジェストとエンドロール

          暑い日が続きますね。皆さん、お体を大切にお過ごしくださいね! 私のおすすめは冷凍フルーツ。健康的で涼やかなおやつになります。 ダイジェストムービーとエンドロール CITRONのお仕事をもっと良くしたい…常に私の頭の中にあることです。 そのためには何かに特化した方がいい。悩みの底からようやく答えが出ようとしています。 それはダイジェストムービー特化の映像屋さんになること。 ダイジェスト映像はイベントなどで大いに活躍できる&活用しやすい映像です。例えばさくっと自分のイベントを

          ダイジェストとエンドロール

          In the Hospital

          長く更新が滞ってしまいごめんなさい。 実は生まれて初めての入院(+その後の怒涛の日々)に飲まれていました。 やっと生活が安定してきたのでnote復活です! 入院していました 私は小児喘息を持っています。大人になるとそんなに気にならなくなっていたのですが…その日は違っていて。 息ができないというか、呼吸がまず浅い。すごく浅い。 息を吸うことが出来なくて、これは主人の帰りを待っていては遅いかも、と 救急車を呼ぶ判断をして、パジャマ姿で救急隊員さんにストレッチャーで運んでもらっ

          少し長くなりそうなのでご報告です。喘息と肺炎で現在緊急入院中です。 幸い快方に向かっていますが、退院の目処がまだたっていません。メンバーシップさんへのお礼カードなどお待たせすることも記事の更新も遅くなりますが何卒ご容赦ください。

          少し長くなりそうなのでご報告です。喘息と肺炎で現在緊急入院中です。 幸い快方に向かっていますが、退院の目処がまだたっていません。メンバーシップさんへのお礼カードなどお待たせすることも記事の更新も遅くなりますが何卒ご容赦ください。

          インナーカラーをしました

          インナーカラーをしました

          【限定公開有】最近うまれた映像詩

          こんばんは!ちょっぴり遅くなってしまいましたが、先行公開の映像詩などのご紹介です。 CinemaPoetry#00 春の節 復習ではありませんが、前回雑誌などにも投稿させていただいたものです。 それでは以降は新作になります。

          【限定公開有】最近うまれた映像詩

          2024年・初夏の終わりのあたまの中

          初めましての方も、読み返してくださっている方も、こんにちは! メンバーシップに入ってくださってありがとうございます✨ さて来月は新作映像の先行公開をしようと思っているので楽しみにいらっしゃってくださいね。それでは現在の灰草露のあたまの中、です。

          2024年・初夏の終わりのあたまの中

          灰草 露のこと

          「灰草 露(ハイグサ ツユ)」は私、今岡めぐみの筆名です。この名前で詩集を作ったり、映像詩に取り組んでいます。 この名前は詩人にして世界を切り取り納める「トナカイさん」という方がつけてくださいました。私の場合、何かを成し遂げたいときには必ず「名付け」から始まることが多いです。 私のすべての言葉の世界 「灰草露」というある種「居場所」のおかげでどれほど救われたかしれません。私の言葉遣いは世の人々によればいささか丁寧すぎる、と言われてきました(いささかという言葉、久々に使いま

          名刺つくりました

          名刺つくりました

          仕事ではないかもしれない

          仕事ではないかもしれない、でも応援してほしいことができました。 映像作家としての作品づくり やりたいこと、好きなものにやたらめったら集中してしまう癖があります。 詩を書くこと。映像を作ること。人や何かしらの動きをじっと見つめること。そういうものに本気になり出した傾向がここ数年顕著です。(※自分内比較) 月刊「VIDEO SALON」という雑誌があるのですが読者からの作品を扱う【Views】というコーナーで、2021/7月号に掲載をいただいたのが「春の節」という作品でした。

          仕事ではないかもしれない

          目に見えないもの

          お休みの日の昼下がりに気づく詩。 VOICEVOXを初めて使いました。 とっても面白かったです。作品に取り入れていきたい…!

          目に見えないもの

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