#ビジネス
「行動する」とはどういうことか? 〜加速度と摩擦と私
お疲れさまです。uni'que若宮でございます。
新型コロナウイルスの懸念が広がり、たくさんのイベントが中止になったり、突然の休校要請が出たかと思えば、27℃の水を薦められたり、紙の買い占め、そしてそのデマを流した人の吊し上げなどだいぶ混乱も出ていますね。
そんな中改めて「行動する」ということについて考えたことがあり、「アートシンキング」にもちょっと通じることなので書いてみたいと思います。
ネットフリックスの値上げから考えるサブスクリプションモデルの適切なKPI設定
Netflix、アメリカで10月から値上げになって、近々日本でも値上げになる可能性が高いらしいですね。
Netflixが日本で提供を開始したのは2015年。この年は、Apple Music やAmazonプライムビデオ、AWA や LINE MUSIC が提供を開始し、サブスク元年と呼ばれました。
「所有」から「利用」へ、「商品」から「サービス」へ、「販売」から「月額課金」へ。このビジネスモデ
【スタートアップ必見】すべて見せます!!! b→dash大型プロモーションの裏側 ~全体設計と成果編~
みなさん、はじめまして。
株式会社フロムスクラッチでCMOを務めております三浦將太です。
突然ではありますが、みなさまこちらのCMをご覧になったことはございますでしょうか?
こちらの動画は2018年2月から公開を開始しました、データマーケティングプラットフォーム「b→dash」のCM動画です。おぎやはぎさんに出演いただきCMを放映していたのですが、大変嬉しいことに、18年2月のCM公開以降、
BtoB企業は、オウンド「メディア」より「インデックス型コンテンツ」がおすすめ
「オウンドメディアを立ち上げたい」という相談を月に2回ぐらいされますが、「オウンドメディアの立ち上げ・運用」はBtoBマーケティングにおける「言うは易し行うは難し」のTOP3に入るほど難易度の高い取り組みです。
そんな話を社内でしていて、当社の黒須に教えてもらったのが、キーエンスが実践している「情報サイト」の話です。
キーエンスも実践する「インデックス型コンテンツ」とは
キーエンスがコンテンツ
ニューヨーク・タイムズが社内記者向けのデータスキル研修講座のコンテンツを公開
2019年3月年末時点で電子版と紙媒体を合わせた購読者数の合計がのべ450万人を誇るニューヨーク・タイムズ。社内用に開発した記者向けのデータスキル研修用の資料を公開、というニュースがとても気になりました。
一時期は「データ・ジャーナリズム」ということばが話題になり、記者もプログラミングを学ぶべきだ、という議論もありました。ただ、どうしてもゼロからプログラミングを学ぶのは難しい、ということで一時期
ビジネスモデル2.0図鑑 #全文公開チャレンジ
書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」を2018年9月29日にKADOKAWAより発売しました。発売前の9月12日から予約開始にあたって書籍の内容を全文公開することにしました。無料公開自体は多数の事例があるものの、発売2週間以上前に、ビジネス書で1記事に全文無料公開するのはおそらく初ではないかと思います。なぜこんなことをしたのかは最後にちょこっと書いています。Amazonの案内もありますので、内容をみて
もっとみるサブスクリプションの未来と、人は何にお金を払うのかということ
ここ数年アメリカを中心に盛り上がっていたサブスクリプションモデルも、最近は徐々に落ち着いてきて、サブスクリプションに向いている商材と向かない商材の明暗が分かれてきたように思います。
「毎月商品を送る」というモデルの走りであるコスメサンプルのサブスクリプション・GLOSSYBOXは紆余曲折の末、日本での事業は@コスメに買収されBLOOMBOXという名前で成長を目指し、サブスクリプションビジネスで必