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自然の中で生きることのジレンマ。
もうすぐ、東日本大震災から12年目の時が来る。
それに合わせて最近、朝日新聞では東日本大震災に関する記事が連日掲載されるようになった。
それらの記事を読んで改めて思うのは、
自然は、普段人々の心に癒しや美しさ、活力など、多岐に渡るポジティブな心理的影響を与えたり、人々の生活を支えたりする存在であるが、地震が起きる事によって、一瞬で人々に恐怖を与え、生命を脅かす存在になるという事である。
色と
1人脳内会話が止まらない。
私は、空想が好きだ。
「これはなぜ、どのように生まれたのか・・・」とか、
「もし人間が雲に乗れたなら・・・」など、
いろいろな事を頭の中で想像する事が、楽しい。
しかし、自分の空想好きは、
人とのコミュニケーションにおいて障害になる時もある。
それは、“会話を自分の頭の中だけで、繰り広げ、完結までできる”からだ。
会話は普通、誰かと言葉のキャッチボールをしていくものだと思う。
しかし、1人で
スーパーのバイトで、とんでもないカスハラの被害にあった話。
カスハラとは、カスタマーハラスメントの略。
カスタマー(=消費者や客)が、店や企業の従業員に対して、
ハラスメント(=いやがらせ)をする事を意味する用語である。
近年、コロナ禍や急激な物価高により、ストレス社会となっている事が影響してだろうか、カスハラを目にしたり、耳にする事が増えた。
そんなカスハラに関して、今日の中国新聞デジタルに、
『学生バイトが標的 カスハラ被害深刻 「お客様は神様」で
怠惰で1日が終わった日の対処法
やるべきことは山ほどあるのに、
1つもそれらに手を付けずに1日が終わる日。
そんな日は、椅子に座ったまま上半身をのけぞって、天井を見る。
そして、「自分クズだな」とか「もう全部どうでもいいわ」と呟く。
やるべきことをやらずに夜を迎える日は、このように自暴自棄になる。
これは、中学生くらいからの自分の特性の1つとも言える。
中高生時代の時は、このような自暴自棄になると、
すぐに自己嫌悪に入り、