- 運営しているクリエイター
2021年3月の記事一覧
7歳が読む「おすすめ本」を聞いたら、一気に集まったのでまとめてみた
先日、Twitterでこんなつぶやきをしました。
すると多くの方から「この本」おすすめ!と多くの方から教えていただきました。
有用な情報なので、みんなに知ってもらいたい!
しかし「まとめるの大変!」「私はツイートや題名調べてコピペとか苦手!」と、葛藤していたら
オンライン秘書さんがまとめてくれました(優秀)
このnoteは、小学校2年生男児に「文字が多い本が読みたい」と言われた母の元に集
「女なんかに負けるな」に声をあげてくれた、”彼ら”へのリスペクトを込めて
母は、私の発信をよく追いかけているようだ。
母の姉妹ラインでは定期的に情報がシェアされているようだし、実家に帰省すればインタビューが掲載された雑誌や新聞がそれとなく本棚にしまってある。
この歳になると、親に発信を追いかけられるのはやっぱり恥ずかしいと思う自分がいたりするものである。
・・・
先日、久々に実家に帰った。夕飯を食べ、みんなで食後のコーヒーを飲みながら団欒しているとき、ふと母が切
歳だからと自分から老けていくな★ピンクビキニ★
2021年3月25日。誕生日おめでとう自分!
「赤いちゃんちゃんこの代わりに、オレのお気に入りのピンクで祝おうね」
私の2021年誕生日の祝い方について、夫はそう言い続けていた。
昨年の今ごろ、癌宣告を受け闘病がはじまった直後には、「来年もピンクビキニの姿が見たいから、オレ諦めないから、頑張るから」と希望を持っていたけど、残念ながら7カ月後に力尽きた。
願いは叶わなかった。
子どもたちが
それでもママが、料理を手作りする理由
単身時代の私はいつも不思議に感じていた。
「なぜ、冷凍食品や惣菜がこんなに充実しているのに、世のママたちは日々料理に奮闘し、作り置きなど工夫してまで手作り料理を提供しようとするのか」と。
もちろん一般的な回答は把握している。健康的な味付けとか安心できる食材で作りたいとか節約のため、作ること自体が楽しい‥など。
でも、理由はそれだけではないと思う。というのは、
「自分で作ったほうがベター」という優
いつも心の中に、インド人と猫を住まわせるようにしている
人間、生きているだけで十分に偉いはずなのに、それに見合わないくらい苦しいことや腹の立つことが往々にしてあったりする。
こちらとしては普通に生きさせてくれればいいのに、余計な面倒がふっかかってきたりする。
別に致死に値するわけではないので、深手ではない傷を負いながら生きている。
常にどこかから何らかのダメージを受けつづけていて、傷一つない状態でいることはまずありえない。
それらのダメージは基本的
萩原朔太郎とは|日本近代詩を作り上げた「ザ・才能」の一生
文豪ストレイドッグス、文豪とアルケミストなど、文豪をモチーフにしたアニメ作品はいくつもある。そして当時の文壇は男性がほとんどであり、こうした作品はほとんど801向けになり、池袋で薄い本が出て……という運命を辿る。
まさか彼らも、死後にここまで男色化されると思わなかっただろう。これらの作品をきっかけに近・現代文学に興味を持った人も多いと思う。すごく良い試みである。
なかでも文学者を登場させたコミ
マレーシアの高校生が「批判的思考」をどう学ぶのかを聞いてみた
長男が勉強し始めたインターナショナル・バカロレア(IB)。
噂通り、強烈なプログラムです。
特に最終過程のディプロマ(IBDP)はハードです。
本当に毎日山のような宿題が出て、「宿題やらない派」の長男も真面目に取り組んでいます。
特に噂の「TOK(Theory of knowledge=知の理論)」が面白いそう。
TOKは、IBDPの中核と言われ、「学ぶための思考方法を教える」科目です。C