東京大賞典 2020 サイン予想『燃え尽きるには早すぎる。』あしたのジョーサインが見えた！当日は中村倫也さん、新田真剣佑さん、藤田菜七子騎手までもがレース中継に登場！ハイ、全部サインです。【※レース終了】

コチラは『JRA×地方競馬 ALL JAPAN KEIBA 年末篇』のムービーの最初に出てくるシーン。

職業病でしょうか。見た瞬間、背景の建造物を見て中山競馬場のものと直ぐに判断がつきました。

https://youtu.be/fwfydvLA-Lw

注目はその建造物、中でもいくつか写っている送電鉄塔が気になりました。

コチラは有馬記念の画像。

『JRA×地方競馬 ALL JAPAN KEIBA 年末篇』のムービーと同じ送電鉄塔が写っていて、送電鉄塔には名称とナンバーがそれぞれあり、それがサイン要素として有馬記念に繋がり馬券となりました。

ならば、そのサイン要素が東京大賞典でも馬券になるのは当然の流れではないでしょうか。

コチラは有馬記念・スペシャルTOPの画像。

コチラも『JRA×地方競馬 ALL JAPAN KEIBA 年末篇』のムービーと同じ送電鉄塔が写っていて、送電鉄塔には名称とナンバーがそれぞれあり、それがサイン要素として有馬記念に繋がり馬券となりました。

この送電鉄塔からのサイン要素も東京大賞典に繋がってくるとも考えられます。

有馬記念の画像、コチラは有馬記念・スペシャルTOPの送電鉄塔が『JRA×地方競馬 ALL JAPAN KEIBA 年末篇』のムービーの最初のシーンに出てくる設定となっているわけで、JRA×地方競馬のコラボを強調した流れになっており、それをしっかりと読み取っていきたいところです。

『JRA×地方競馬 ALL JAPAN KEIBA』は、あしたのジョーがテーマとなっています。あしたのジョーこと矢吹丈の必殺ブローはクロスカウンター。

コチラはJRAホームページが昨年リニューアルされた時にJRAホームページに掲載された画像。

写っているのは2018メルボルンカップ優勝時のクロスカウンター。そういう馬名の馬が存在していたんですよ。😊

JRAホームページ・リニューアル時の紹介画像に何故クロスカウンター？JRAのḠ1優勝時の画像がいくらでもあるでしょうに？そんな疑問を抱いたのを覚えています。

そして今回、あしたのジョーの『JRA×地方競馬 ALL JAPAN KEIBA』という企画を目にして、『あの時のクロスカウンターの画像だな』と自分なりに確信したわけなんです。

2018メルボルンカップ優勝時のクロスカウンターの画像、帽子の色は赤、数字はゼッケン23。23を見た目で2つに分けると2と3の数字。2枠、3枠、②番、③番が該当してきます。

ちなみに、東京大賞典で23番目はぐるりと回して数えると、⑦番ということになり、そこにはグリグリ人気の低配当馬であるオメガパフュームが入っています。何れにせよ、どの枠ゼッケンを重視するかはあなた次第。。。😊

有馬記念が終わっても謎の残るコチラはTV CM「有馬記念 嵐の前の静けさ篇」のシーン2。

有馬記念は中山競馬場で行われますから、有馬記念CMは中山競馬場主体の構成となっています。ところが、このワンカットシーンだけが東京競馬場のダートコース直線なんです。

単なるミス？一応、大手広告代理店の仕事ですから考えにくいところです。やはり、JRAサイン画像処理班の指示があってのことではないでしょうか。

ならば、早速有馬記念に東京ダート経験馬の出走がないかチェックしたのですが、経験馬はなし。それで考えたんです。これって東京ダートで『東京』大賞典（ダートコース）向けのサインメッセージじゃないのかと。

じゃ、そのサインメッセージとは？赤で囲った箇所に写っている建造物なのではないかと考えております。

あとはハロン棒4の4の数字ですね。4枠、④番が馬券？でも東京大賞典の4枠はグリグリ人気の低配当馬であるオメガパフューム。やはり、赤で囲った箇所に写っている建造物からのサイン要素重視で。

コチラはJRAオリジナル壁紙カレンダー12月。

東京大賞典は12月29日ですのでJRAオリジナル壁紙カレンダー12月からのサイン要素は有効ですが、JRAの12月競馬は終了しています。

ですので、私が日頃JRAオリジナル壁紙カレンダーをどのように分析しているのか、今後のご参考に無料部分で述べていきたいと思います。

JRAオリジナル壁紙カレンダー　2020年
12月 「強く、美しく」
撮影 2019年有馬記念（GⅠ）優勝馬 リスグラシュー

♦赤矢印　中山競馬場2コーナーのパトロールタワー

■中山競馬場2コーナーのパトロールタワー（赤矢印）の後方に存在する建造物

♦桃矢印　エステート上山8号棟（エステート上山は計8棟、その中でパトロールタワーの真裏は8号棟となっております。）

♦橙色で記した直線の上下左右のほとんどが上山町（かみやまちょう）1丁目

以上のことから『上山』がポイントのキーワードの一つとなってくるかと考えております。上と山を名に持つ人物の同居、接触で上山と読める状態が出現しないか、馬名でカミヤマと読める状態が出現してこないかなどをチェックしてきました。

また、上山と言えば、廃止となった上山競馬が思い浮かんでまいります。上山競馬の最後のレースとなった2003.11.11山形記念樹氷賞の結果がポイントになってくるのかとも考えました。

1着ゼッケンの⑧番はエステート上山8号棟の8と合致してまいります。11月24日（火）に公開となりました壁紙カレンダー12月ですが、翌日の11月25日浦和記念にて早速、2003.11.11山形記念樹氷賞の1着枠であります6枠、2着ゼッケンであります⑥番が1着、2着枠であります5枠、3着枠ゼッケンであります5枠⑤番が2着という強い繋がりを見せておりました。

更に、気になる点が2003.11.11山形記念樹氷賞で1着となっておりました6枠⑧番セイウンリンクスの同枠馬、6枠⑦番オーソリティー。この馬と馬名が一文字違いのオーソリティという現役馬がいることでした。

オーソリティが12月中に出てくるようなことがあれば、自身が馬券、あるいは入ってきた枠ゼッケンがメインレースの馬券を指し示す役割を担ってくるのかと考えていました。

そのオーソリティが有馬記念、6枠⑫番に入ってきました。有馬記念の前日の中山大障害では6枠タガノエスプレッソが3着、ホープフルステークスは6枠ダノンザキッドが1着、阪神カップは6枠⑫番が3着。

オーソリティが有馬記念で入ってきた枠ゼッケンが前日の重賞3つ全てに繋がって馬券。こうなってくると、有馬記念の6枠⑫番オーソリティ自身の馬券は望み薄。

しかしながら、6枠⑫番オーソリティの両隣の5枠・7枠で1，2，3着決着の有馬記念だったのですから、的中馬券を指し示すサインホースの役割は十分果たしたのではないでしょうか。

さて、そうなると東京大賞典も12月競馬ですので、JRAオリジナル壁紙カレンダー12月からのサイン要素は有効となってきます。

東京大賞典の枠順にはサイン要素の一つである『上山』はありますか？2003.11.11山形記念樹氷賞は枠6-5-5で有馬記念は5枠1着。東京大賞典も2003.11.11山形記念樹氷賞のレース結果が繋がってくると考えられますよね。

12.13香港カップは⑧番ノームコアが1着。2着は8ゲート（香港競馬はゲート番が馬番とは別に存在）のウインブライトで2003.11.11山形記念樹氷賞の1着ゼッケンである⑧番が繋がった結果となりました。

ですので、東京大賞典では2003.11.11山形記念樹氷賞の1，2，3着枠だけでなく、1，2，3着の馬番も考慮しなければなりません。何れにせよ、どのような繋がりを見せてくれるのか楽しみです。😊🐴🐴

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●東京大賞典の最終結論

TV CM「有馬記念 嵐の前の静けさ篇」のシーン2。