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健康学×縄文時代で見るとライフスタイルは面白い
散歩と健康
私は散歩が好きだ。特に知らない街をある事が好きだ。初めて行った街は何時間でも歩き続けられる。対して特別な何かがある訳ではない。路地裏や変わった看板、歩いている人、建物など、何をみても面白いからだ。これを僕はフィールドワークという事を最近知った。
新しい刺激を入れる
生まれ育った名古屋は、子どもの頃から歩きや自転車であらゆる道を駆け巡った。大学卒業後に働き始めたカンボジアのプノン
シン・ラジオ体操大作戦
皆さん、おはようございます!SACO WORKOUT WELL代表の迫慶太です。今日は、日本の朝の風物詩である「ラジオ体操第一」について、その健康効果と文化的意義を深く探ります。この伝統的な体操は、東洋と西洋の素晴らしい要素を融合し、私たちの日々の生活を豊かにしています。
ラジオ体操第一の概要
ラジオ体操第一は、1928年に日本に導入された日本全国で朝の時間帯に行われる体操プログラムです。これ
ライフスタイルの中にある運動を遊びと刺激に変える、てくてくさんぽ。
私の活動の全て目的は、日常の中にある運動の質をあげるとこです。歩くことは誰もが何気なく毎日繰り返す移動術です。歩けることは素晴らしく、いつまでも誰もが歩けると思ってます。しかし、いつどんなことで歩けなくなるかわからないのも現状。
日本のフィットネスの歴史として、バブル期にアメリカで流行っていた、ウェイトマシン、エアロビクス、スイミングを備えた大型複合施設から始まります。この頃からトレーニングは量
姿勢と歩行は量から質の時代へ。闇雲にトレーニングする時代は終わりました。
ウェルビーイングトレーナーの迫慶太です。最近は恵比寿付近のウォーキングコース(歴史と地形そして美味しいご飯やカフェ)の散策に勤しんでいます。大分、リストが出来てきました。さて、皆さんは普段歩いていますか?ドアトゥードアになるとなかなか歩くことが出来ない現代社会。私たちの祖先は、野山を駆け巡っていることが日常でした。現代社会に生きる私たちは、24時間という時間をいかに効率よく過ごせるかが求められます
もっとみるウェルビーイングと健康と運動があるライフスタイルを追求する為の理想と現実。
ウェルネスとウェルビーイングを追求する理想と現実健康革命を起こすトレーナーがいる
人類の身体との向き合い方は、狩猟や果種を採取していた縄文時代から農業革命、産業革命と流れIT革命を経験してきました。 「雄大な自然の景色や自然現象に対応すべく、人々は力を合わせて進化してきました」 わたしたちのライフスタイルは、文明の発達によって大きく変化し、人類の持つ本来の能力を発揮するためにも、これからは「健康
ダイバーシティ、ジェンダーレス、ウェルビーイングを運動の視点から見てみると見えてくるもの。
進化論と幸福論についてトレーナーの迫慶太です。人類の進化と文明の発達は、二足歩行を選択したからだと言われている。あなたは、いつから今みたいに歩けたか覚えているだろうか?僕は記憶すら無い。そう、人類は誰に習うこともなく二足歩行を選択肢している。30年、40年、50年と自己流で歩き続ける結果が、カラダの痛みや変形を引き起こす。何不自由なく歩けることは本当に幸せなことだと思います。
歩く前に知っておく
歩く前に知るべきことやるべきこと。
迫 慶太(さこ けいた)
1981年生まれ/愛知県名古屋市出身/経営者/トレーナー/ブランディングデザイナー/THE BASE GYM 技術責任者/シドニーのパーソナルトレーナーカレッジ卒業後、2014年にSACO WORKOUT WELLを新潟にて開業。現在は、新潟を拠点に東京、福岡、愛知で活動する。日常が運動になる文化を伝える為に、健康経営や街歩きとラジオ体操のイベントを開催中。趣味はブラジリ
運動を日常に変えることは、ウェルビーイングなライフスタイルへ変容するために必要なのか?
"There is only one way to succeed in anything and that is to give it everything.”
成功するにはたった一つの方法しかない。全てを捧げることだ
- Vince Lombard
伸び続ける寿命と衰えていく身体トレーナーの迫慶太です。人生100年時代と言われてから、少しづつ老後について考える配信を目にすることが多くなってき