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#マーケティング
ゲームの面白さとは何か? - 7つのエレメントと対応するゲームジャンル
世の中には様々なゲームがあり、ゲームごとに多様な面白さがあります。面白さの追求や議論には「面白さ」とは何か正確に把握することが不可欠ですが、「面白さ」は人によって捉え方の異なる概念です。
この記事ではゲームの面白さをいくつかの構成要素に分解し、ゲームジャンルを構成要素の組み合わせとして捉えることで、多くの人が合意できる面白さの正体に迫ります。
また、構成要素に対する個人の好みの違いが何によって
【NY発のコスメブランドGlossierのグロース戦略】
お疲れ様です!! 石原里奈です。
前までは、大好きな会社であるメルカリやゾゾタウン、Awayのグロース戦略について書いてましたが、最近は日記や感じたことを投稿してます。
どっちも書いてて楽しいのでゆるく続けていこうと思います〜!
今回はゴールデンウィークの自分の自由研究の一貫として、気になっていたNY発のコスメブランドGlossierについて調べました。
店舗も一等地にはないのにこのお客
オンラインイベントから熱狂的なコミュニティをつくり出す「ダブルホイールモデル」
こんにちは、酒居です。
今回はぼくたちが実施しているオンラインイベントの取り組みから誕生した、熱狂的なオンラインコミュニティ「SPEEDA New Business Way」と、その過程で生まれたオンラインイベントとコミュニティにおける熱量の相互作用をつくり出す「ダブルホイールモデル」についてご紹介します。
オンラインイベント「H2Hセミナー」について
現在ぼくたちユーザベースのB2B S
1,300人が熱狂するコミュニティ空間をつくるために実践した17の取組み
FORCASの酒居です。
コミュニティやオフラインイベントに注目が集まる昨今。
参加者の熱量を高める鍵となるのが、インタラクティブなコミュニケーションの場です。でも、セッションがメインとなり、懇親会含めどのようにインタラクティブな人の交流をつくるかに悩む方も多いのではないでしょうか。
今年2019年7月24日に虎ノ門ヒルズフォーラムにて、SaaS企業が一堂に会するカンファレンス『SaaSwa
コンテンツ、コマースとソーシャルの融合化とクリエイターエコノミーの進化
Off TopicについてOff Topicでは、D2C企業の話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストや、ブランドやスタートアップを紹介するインスタグラムもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください!
はじめに「C向け業界で注目しているスタートアップは?」という質問を時々聞かれるが、ここ1年間この領域を研究し、様々なエキスパートから話を聞いて、自分でも投資した結果、オ
【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書
2020年5月末でP&Gのブランドマネージャーを退職しました。僕はこのNOTEで、P&Gで非言語的に受け継がれているマーケティングの思考法を、分かりやすい教科書のようにまとめようと思います。本気で読めば1時間かからず読めると思います。が、ちゃんと理解すれば知識レベルとしては本何冊分にもなることをお約束します。さらには、そのマーケティング思考の先に、僕がどんなマーケティングの進化を考えていて、そのた
もっとみる【マーケティング実践編】無名の僕が12500スキを越えるnoteを書いた裏側の全て
前回書いたnote、"【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書"は、凄まじい反響を見せました。書いている現在時点で12500スキ、39万ビュー弱、ツイッターを中心に未だに拡散を続けています。
あのnoteをマーケティングの理論編だとするならば、今回はマーケティングの実践編です。僕が、実際にどのように、あの記事自体をマーケティングしたか、その裏側をすべてお見せします。これを読めば、皆さんが
「行動を変えるデザイン」が教えてくれたこと
O'Reillyから発売された「行動を変えるデザイン」を読んでみました。
一番感じたのは「行動を変えられる魔法はまだ存在していないが、行動を限りなく誘うことはできる」ということです。
この本は心がどのようにモノゴトを決めているのか、それを理解した上で現実のプロダクトにどう落とし込んでいくのか、詳細に手順と気をつけるべきポイントが書かれています。
いろいろな関連本を読んできましたが、ここまで著
結局、ペルソナは役に立つのか?:いくつかの本と最近の事例から考察
最近取り上げた、PURPOSE・ファンベース・プロレス・任天堂の事例で共通することは『1人のユーザーに向き合うこと』です。
デザインでこれにあたる考え方が『ペルソナ』です。UXでは広く知られていますが、ペルソナとは万人ではなく1人の仮想ユーザー像を描いて、その人が使うことを想定し商品やサービスを考える、という手法です。
このペルソナ、日本でも15年くらい前からビジネスの場でも使われていますが、
Minimal、UXを語るnoteをはじめます。
はじめまして。東京の職人による手づくりチョコレート専門店「Minimal」です。
2014年の創業以来、おかげさまで国際品評会では4年連続で61もの賞をいただきました。また、デザインやビジネス分野でも、
「グッドデザイン賞」ベスト100
「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017」
などの「食」以外の領域でも賞をいただきました。
光栄にもこのようにさまざまな切り口で
小さなお店でも使える広報戦略としてのnoteの考え方
お店がnote活用を検討する際、「そのnoteからどれだけ売上が作れるか」を考えることが多いのではないかと思う。
数多ある投稿の中から見つけてもらい、信頼して買ってもらえるようになるにはそれなりの時間がかかる。
この部分を懸念して一歩踏み出せないお店も多いはずだ。
しかしお店のnote活用は、直接ファンを増やすだけではなく「広報」の役割も担っている。
端的に言えば、noteに書いたことがきっか