みちるRodriguez

認知科学コーチ(AIテクノロジストでありFuturistでもある)の堀田創さんのマネー…

みちるRodriguez

認知科学コーチ(AIテクノロジストでありFuturistでもある)の堀田創さんのマネージャーとしての日々を(しばらく)綴っていきます。Life farmer Rodriguez株式会社の代表取締役としては、研修や個人セッションを介してビジネスパーソンの能力開発を請け負っています。

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  • 唐突に認知科学コーチのマネージャーになってみた人の日記

記事一覧

シャーマンと呼ばれた夜

一般人代表の私に降ってきた謎 私が体験した、魔訶不思議な出来事について。 もう二度とこういった体験はないかもしれない。 なので、ここに記しておくことに。 まず、…

みちるRodriguez
3週間前
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うっかり会社を辞める人と、無意味に法人化する人

うっかり会社を辞める人 これは、お仕事でたまにご一緒していた、 研修会社の社長の一言。 「うっかり会社辞める人って、いるよね」 はい、います、います。 ここに… …

みちるRodriguez
2か月前
24

「役に立ちたい」の巧妙な罠

きっかけは、あの一言 昨夜、オンラインで著者さんと打ち合わせをした。 KindleP”(プロデューサー)やってます。 と宣言したら、以前から知っているKさんが 「私、やっ…

みちるRodriguez
2か月前
7

駆け出しKindle出版P”の実態

先にプロデュース案件が走り出した kindle出版に興味をもって、講座で学びはじめ 誰かのお手伝いをしましょう!と思ったのですが、 「まず自分で体験してみないことにゃあ…

みちるRodriguez
2か月前
13

正論と戯言の間で世界を叫ぶ

唐突ですが、 Kindle出版プロデュースはじめました 4月から準備をはじめて、 すでに3冊目のプロデュースに入っています。 主に、 コンセプト設計 ストーリーラインの構築…

みちるRodriguez
3か月前
26

私の生存戦略について

このNoteは、Hotta Hajime事務局主催の勉強会4回シリーズ、第2回の内容を踏まえて記載しています。 【第2回勉強会の概要】 この不透明な時代におけるAdaptabilityの核とな…

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嫌われロドリがわかっていること

昨年もまたある女子に嫌われたらしい ここ3年くらいのお話なんですけど。 なぜか年に1人の割合で、ものすごく嫌われます。 こちらは何が起こっているのかほぼ理解できませ…

12

スペシャリストのためのパーソナルCOOという役割

仲間からのフィードバックが至言すぎた ボスのオリジナルプログラムの1つが『スペシャリスト養成』 自分の天才性を突き詰めて、specialtyを外界に放っていくという、まあ…

36

オンナ同士のマウンティング、最強の返し集(前半…で終わりました)

ちゃんとした論文知人がどなたかのシェアをFacebookにポストしていたものです。 そこにこのリンクがありました。 『マウンティングエピソードの収集とその分類:隠蔽され…

13

余白を残すフリーランサーには、たいてい何も起こらない

3種類の回答がきた ある場に対して、何名かの方にご参加を呼びかけました。 「都合OK & Willのある方だけご参加を」 という主旨のものでした。 そうするとフリーランサ…

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「あ、私もそう思っていました」というセリフの脆さ

プロだからって秀逸とは限らない 先日、仲間内の集いでこんなことがありました。 某氏が自分のビジネスに関するお話をしました。 それなりに納得できるものであったもの…

8

地元電車を見て泣いたお話

日本で一番高い電車、らしい 京都市左京区を、南北に走るこじんまりとした電車。 叡山電鉄。通称 叡電(えいでん) 出町柳から鞍馬までをつないでいます。 18歳まで育っ…

7

「人生最大の学び」があまりにもしょぼい件

記憶の振り戻しは突然に この3日間くらいで、たて続けに、人の難しい部分というのか、ものすごく人間らしいところに触れる機会があり… さらに私も、まったく別件ながら久…

23

彷徨えるイノシシ、屈折10年を経てみつけた世界

いつも思うんですけど、日の出と日の入りって、ほとんどの人が区別つかないんじゃないか、と。 でも 「夜明けだーーー」 「夕陽だーーー」 って見つめているから、そうい…

10

今日も「バリバリの心理的非柔軟性」を見つけた件

この写真? ちょっと前にある所に行ったら、雪がキレイに残っていたので、投げて遊んでいるところをセルフィーで撮ったら、なんかアンニュイなのが撮れました…っていうや…

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親が勝手に幸せであることが子を救うと気づいた件

13回忌とかもはや他人ごとみたい 昨年の9月には母の13回忌の法要を済ませました。 よく法要の場で 「もう〇年ですか…早いもんですね」 とか挨拶するイメージがありますが…

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シャーマンと呼ばれた夜

シャーマンと呼ばれた夜

一般人代表の私に降ってきた謎

私が体験した、魔訶不思議な出来事について。

もう二度とこういった体験はないかもしれない。
なので、ここに記しておくことに。

まず、私は霊能者ではないし
そういった能力をもった方は
難しい人生を歩むことも知っているので
憧れることもない。

直感はやや鋭いときがあるかもしれないが
特殊能力などは有しておらず、
ここに記した感覚は、うまく形容しきれない。

一般的な

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うっかり会社を辞める人と、無意味に法人化する人

うっかり会社を辞める人と、無意味に法人化する人

うっかり会社を辞める人

これは、お仕事でたまにご一緒していた、
研修会社の社長の一言。
「うっかり会社辞める人って、いるよね」

はい、います、います。

ここに…

意思をもって、準備をして、満を持して…
退社しました!
とかが正しいのかも?
でも、そんな人のほうが少ないのかもしれません。

1,会社員、自営業、経営者、なんでもやっていける人。
2,会社員はムリな人。
3,会社員しかムリな人。

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「役に立ちたい」の巧妙な罠

「役に立ちたい」の巧妙な罠

きっかけは、あの一言

昨夜、オンラインで著者さんと打ち合わせをした。
KindleP”(プロデューサー)やってます。
と宣言したら、以前から知っているKさんが
「私、やってみようかな」
と声をかけくれた。
う、嬉しい…

Kさんとの二人三脚がスタートした。

Kさんは、50歳を過ぎてから
何度もステップアップ転職をした人。

40代以降も転職を目指す人には
本当にナイスなロールモデルなのだ。

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駆け出しKindle出版P”の実態

駆け出しKindle出版P”の実態

先にプロデュース案件が走り出した

kindle出版に興味をもって、講座で学びはじめ
誰かのお手伝いをしましょう!と思ったのですが、
「まず自分で体験してみないことにゃあ」
ということで、書き書きはじめました。

一生懸命、ほんとけっこうがんばって書いていました。
が、8割くらい、25,000字超を書き終えたタイミングで
「あ、これ違うな」
と思ってしまい、イチからやり直すことに。

そうこうして

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正論と戯言の間で世界を叫ぶ

正論と戯言の間で世界を叫ぶ

唐突ですが、
Kindle出版プロデュースはじめました

4月から準備をはじめて、
すでに3冊目のプロデュースに入っています。

主に、
コンセプト設計
ストーリーラインの構築(目次)
サービスとのブリッジ
出版手続き
などを請け負っています。
自分で書けない方には、ライターさんの手配も可能。

ぜんぶ同時進行でやっているので、
3冊はいずれも6月に出版予定。

とりあえず、
なんでKindle出

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私の生存戦略について

このNoteは、Hotta Hajime事務局主催の勉強会4回シリーズ、第2回の内容を踏まえて記載しています。

【第2回勉強会の概要】
この不透明な時代におけるAdaptabilityの核となるものは「心理的柔軟性」
しかしこの心理的柔軟性を非柔軟に変えていくものがあり、そのほとんどが、幼少期の親との関係性の中で培われる「生存戦略」に起因している。
その生存戦略に基づく非柔軟の根源を把握し、いか

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嫌われロドリがわかっていること

嫌われロドリがわかっていること

昨年もまたある女子に嫌われたらしい

ここ3年くらいのお話なんですけど。
なぜか年に1人の割合で、ものすごく嫌われます。
こちらは何が起こっているのかほぼ理解できません。

ひどいことをした。言った。
なんてことは思い当たりません。

こんな摩訶不思議な嫌われ現象は
把握できている範囲だと、これまでに3人。

もしかしたらもっと大量にいるのかもしれませんけど
それは認識にもあがっていない人なので良

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スペシャリストのためのパーソナルCOOという役割

スペシャリストのためのパーソナルCOOという役割

仲間からのフィードバックが至言すぎた

ボスのオリジナルプログラムの1つが『スペシャリスト養成』
自分の天才性を突き詰めて、specialtyを外界に放っていくという、まあまあ難解&マニアックなプログラム。

昨日は、その0期の修了者10名くらいで集っていました。
私はプログラムの事務局&運営を担当しているので、彼らとはがっちり濃厚な時間を過ごしてきました。

海外ふくめて居所もバラバラ。
経営者

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オンナ同士のマウンティング、最強の返し集(前半…で終わりました)

ちゃんとした論文知人がどなたかのシェアをFacebookにポストしていたものです。
そこにこのリンクがありました。

『マウンティングエピソードの収集とその分類:隠蔽された格付け争いと女性の傷つき』

https://teapot.lib.ocha.ac.jp/records/2000413#/.Yp4NwnbP3id

なんかすごいぞ…
おもいがけずちゃんとした論文であります!
いや、そりゃそう

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余白を残すフリーランサーには、たいてい何も起こらない

余白を残すフリーランサーには、たいてい何も起こらない

3種類の回答がきた

ある場に対して、何名かの方にご参加を呼びかけました。

「都合OK & Willのある方だけご参加を」
という主旨のものでした。

そうするとフリーランサーや一人社長の回答で、
おもしろい気づきがありました。

回答は以下の3種類。

A:参加します!
B:〇〇(理由)で参加できません!
C:調整してみます。おそらく参加できます(的な)

Cの回答する人って…

興味深いのは

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「あ、私もそう思っていました」というセリフの脆さ

「あ、私もそう思っていました」というセリフの脆さ

プロだからって秀逸とは限らない

先日、仲間内の集いでこんなことがありました。

某氏が自分のビジネスに関するお話をしました。
それなりに納得できるものであったものの「なんか、どこにでもあるお話だな」と思いました。

そんなとき、同じ論点についてAさんが発言しました。

Aさんは某氏とは異なる業界の人。
専門家ではないものの、広く深い知識があるので、その発言には周囲も思わず耳を傾けてしまう、そんな

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地元電車を見て泣いたお話

地元電車を見て泣いたお話

日本で一番高い電車、らしい

京都市左京区を、南北に走るこじんまりとした電車。
叡山電鉄。通称 叡電(えいでん)
出町柳から鞍馬までをつないでいます。

18歳まで育った、地元の電車。

距離に対して運賃がもっとも高いと、言われているそう。
(たぶん、今も)

あるときネットで、
「叡電って何なの?どう考えても高すぎません?」
と揶揄するコメントがありました。

地元民としては、まあムッとしますよ

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「人生最大の学び」があまりにもしょぼい件

記憶の振り戻しは突然に

この3日間くらいで、たて続けに、人の難しい部分というのか、ものすごく人間らしいところに触れる機会があり…
さらに私も、まったく別件ながら久々に悶々とすることがあり…
なんか昔のことを思い出したりしておりました。

ある人が、あることですごく傷ついて(具体的にはさっぱりわからないですよね、何のお話なんだよ状態ですみません…)、悩んで、鬱々としていたんですが、その状態が私には

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彷徨えるイノシシ、屈折10年を経てみつけた世界

彷徨えるイノシシ、屈折10年を経てみつけた世界

いつも思うんですけど、日の出と日の入りって、ほとんどの人が区別つかないんじゃないか、と。

でも
「夜明けだーーー」
「夕陽だーーー」
って見つめているから、そういうことになるんだと思うのです。

そうしたらなんだか神々しくて、最高に有難いものだと思えてしまう。
日の出なら朝日が。
日の入りなら夕陽が。

結局のところ、認知ってそんなもんだなぁって。
「そんなもん」
って最近すごく良い言葉だなって

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今日も「バリバリの心理的非柔軟性」を見つけた件

今日も「バリバリの心理的非柔軟性」を見つけた件

この写真?

ちょっと前にある所に行ったら、雪がキレイに残っていたので、投げて遊んでいるところをセルフィーで撮ったら、なんかアンニュイなのが撮れました…っていうやつです。
誰も訊いてないけど。
 
今、1月22日の0:34。
21:00頃ボスのクローズドな会を終え、事務局としての情報管理やFacebookポストを行い、さらに別事業として、研修教材の動画を撮り終えました。

からのNote続き。

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親が勝手に幸せであることが子を救うと気づいた件

親が勝手に幸せであることが子を救うと気づいた件

13回忌とかもはや他人ごとみたい

昨年の9月には母の13回忌の法要を済ませました。
よく法要の場で
「もう〇年ですか…早いもんですね」
とか挨拶するイメージがありますが、ほんとそれ。

あれ、宇宙規模で時間軸がズレたのかな?と思うほどです。

でも、久しぶりに見た懐かし顔は、やっぱりみんな相応に更けていて、宇宙規模でも正しく時が刻まれていることを教えてくれます。

ついでに地面に向かって降下し続

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