スペシャリストのためのパーソナルCOOという役割
仲間からのフィードバックが至言すぎた
ボスのオリジナルプログラムの1つが『スペシャリスト養成』
自分の天才性を突き詰めて、specialtyを外界に放っていくという、まあまあ難解&マニアックなプログラム。
昨日は、その0期の修了者10名くらいで集っていました。
私はプログラムの事務局&運営を担当しているので、彼らとはがっちり濃厚な時間を過ごしてきました。
海外ふくめて居所もバラバラ。
経営者・会社員・医師など職業もバラバラ。
年齢も幅広い。
そんな人たちが一つのコミュニティに属し、半年間のプログラム期間中は本当に頻繁にオンラインで集います。
その時間が毎回、私的には最高だったのです。
当然、昨日も最高な時間、Again。
さらに、新しい発見もありました。
きっかけは、メンバーから
「あなたの存在がとても大きかった」
という主旨のことを言ってもらえたこと。
とくに合宿人(=という世界でも稀有なspecialty)のKさん。
最近新たなコミュニティを立ち上げ、2ヶ月で80名を超えるメンバーが参画、今もどんどん増えているのですが、それはコミュニティ・マネージャーの存在も大きいようです。
実務を担ってくれる。
メンバーをフォローしてくれる。
そういうのは当然あるでしょうが、それ以上に
「自分のアイディアを肯定的受け止め、一緒に盛り上げてくれる」
というのが大きいのだそう。
「もうさ、これ、個人向けのCOOだよね」
というKさんの言葉が印象的でした。
さらに、その話を聞いた別のメンバーがこう言いました。
「スペシャリストにはパーソナルCOOが必要だよね」
「1スペシャリスト1COOだね」
ということで。
パーソナルCOO
という新たなポジションが見えてきて、おぉっと思ったのです。
パーソナルCOOって何する人よ?
ボスの個人事業のマネージャーやっていると言うと
「何やるの?」
とよく聞かれます。
えー…っと、
何でもやります(*'▽')
私の場合は、ですが。
1,イベントのプロマネ的な動き
平たく言うと、ボスに「早くやっておくれ」て言うこと。
動き出した案件があるのに、他に振れそうになったら「ちょいちょい、待て待て」てやること。
2,ご案内やお問い合わせ対応
最高やで!
そこのあーた、これは来な損やで!
て心から言うこと。
3,動画や顧客情報の管理
動画や顧客(潜在含む)という資産を守る、という名目で、たまに一人で好き勝手に視聴してニヘニヘすること。
4,グループやコミュニティの運営
みんな仲間やでー!ってやること。
5,ボスの頭の中の情報を記録
もったいない、もったいない。
ぜんぶ大事、大事。
わぁー何かおもしろいことありそうーて思ってとっておくこと。
でも、ここまでだと言わゆる秘書や業務面のマネージャーと同じなのですが、昨日、Kさんの言葉のお陰で初めて分かったことがあります。
パーソナルCOOは一緒に事業なり活動なりをやっていく一蓮托生的な存在なので、例えばボスがアイディアを出したとき。
「おお、すごい、最高!やりたいです!」
って、最初に言う存在、なのです。
やりたい!
いきましょう!
というプッシュ含めてCOO、という認識となりました。
パーソナルCOOの適正って?
3つあるぞ!
と勝手に思っています。
①ホスピタリティが高い
②自分で考えて動くことが好き
③ボス最高!と思っている
実務的な難易度はいくらでも調整はできるし、他の人に委託することも可能です。
一緒にやることの幸福度というのか、充足度などにおいて最も大きいことは『ボスとの相性』だと思うのです。
アイディアの補完性
主導権の度合い
目立ち度のバランス
とか??
このあたりのパーソナリティ的なとことを含めて体系化したり、情報として整理できないかなぁと最近思います。
さらに、コミュニティ・マネージャー改めパーソナルCOOのためのイベントとかできたらいいなぁと。
ご興味ある方、ぜひご一緒しましょ。
本日はここまで。
最後までにお読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?