みちるRodriguez

認知科学コーチ(AIテクノロジストでありFuturistでもある)の堀田創さんのマネー…

みちるRodriguez

認知科学コーチ(AIテクノロジストでありFuturistでもある)の堀田創さんのマネージャーとしての日々を(しばらく)綴っていきます。Life farmer Rodriguez株式会社の代表取締役としては、研修や個人セッションを介してビジネスパーソンの能力開発を請け負っています。

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  • 唐突に認知科学コーチのマネージャーになってみた人の日記

最近の記事

シャーマンと呼ばれた夜

一般人代表の私に降ってきた謎 私が体験した、魔訶不思議な出来事について。 もう二度とこういった体験はないかもしれない。 なので、ここに記しておくことに。 まず、私は霊能者ではないし そういった能力をもった方は 難しい人生を歩むことも知っているので 憧れることもない。 直感はやや鋭いときがあるかもしれないが 特殊能力などは有しておらず、 ここに記した感覚は、うまく形容しきれない。 一般的な感覚の私。 一般的な能力の私。 そんな私が体験したこと。 IQ180超の講座で

    • うっかり会社を辞める人と、無意味に法人化する人

      うっかり会社を辞める人 これは、お仕事でたまにご一緒していた、 研修会社の社長の一言。 「うっかり会社辞める人って、いるよね」 はい、います、います。 ここに… 意思をもって、準備をして、満を持して… 退社しました! とかが正しいのかも? でも、そんな人のほうが少ないのかもしれません。 1,会社員、自営業、経営者、なんでもやっていける人。 2,会社員はムリな人。 3,会社員しかムリな人。 結果として1,2は、うっかりが功を奏することって ままあるのではないでしょう

      • 「役に立ちたい」の巧妙な罠

        きっかけは、あの一言 昨夜、オンラインで著者さんと打ち合わせをした。 KindleP”(プロデューサー)やってます。 と宣言したら、以前から知っているKさんが 「私、やってみようかな」 と声をかけくれた。 う、嬉しい… Kさんとの二人三脚がスタートした。 Kさんは、50歳を過ぎてから 何度もステップアップ転職をした人。 40代以降も転職を目指す人には 本当にナイスなロールモデルなのだ。 そんなKさんが、転職に関する 経験者としての本を執筆することになった。 初回は

        • 駆け出しKindle出版P”の実態

          先にプロデュース案件が走り出した kindle出版に興味をもって、講座で学びはじめ 誰かのお手伝いをしましょう!と思ったのですが、 「まず自分で体験してみないことにゃあ」 ということで、書き書きはじめました。 一生懸命、ほんとけっこうがんばって書いていました。 が、8割くらい、25,000字超を書き終えたタイミングで 「あ、これ違うな」 と思ってしまい、イチからやり直すことに。 そうこうしている間に、 友人・知人からお声をかけていただき プロデュース業が走りだしました。

        シャーマンと呼ばれた夜

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        • 唐突に認知科学コーチのマネージャーになってみた人の日記
          17本

        記事

          正論と戯言の間で世界を叫ぶ

          唐突ですが、 Kindle出版プロデュースはじめました 4月から準備をはじめて、 すでに3冊目のプロデュースに入っています。 主に、 コンセプト設計 ストーリーラインの構築(目次) サービスとのブリッジ 出版手続き などを請け負っています。 自分で書けない方には、ライターさんの手配も可能。 ぜんぶ同時進行でやっているので、 3冊はいずれも6月に出版予定。 とりあえず、 なんでKindle出版すんのか説明します 数年前から出版に興味があって 講座行ったり、本読んだり色

          正論と戯言の間で世界を叫ぶ

          私の生存戦略について

          このNoteは、Hotta Hajime事務局主催の勉強会4回シリーズ、第2回の内容を踏まえて記載しています。 【第2回勉強会の概要】 この不透明な時代におけるAdaptabilityの核となるものは「心理的柔軟性」 しかしこの心理的柔軟性を非柔軟に変えていくものがあり、そのほとんどが、幼少期の親との関係性の中で培われる「生存戦略」に起因している。 その生存戦略に基づく非柔軟の根源を把握し、いかにそんな自分も赦し(ゆるし)ながら、その非柔軟性から解放されるか。 このプロセス

          私の生存戦略について

          嫌われロドリがわかっていること

          昨年もまたある女子に嫌われたらしい ここ3年くらいのお話なんですけど。 なぜか年に1人の割合で、ものすごく嫌われます。 こちらは何が起こっているのかほぼ理解できません。 ひどいことをした。言った。 なんてことは思い当たりません。 こんな摩訶不思議な嫌われ現象は 把握できている範囲だと、これまでに3人。 もしかしたらもっと大量にいるのかもしれませんけど それは認識にもあがっていない人なので良しとしましょう。 読んでいる方がその人だったらすみませんのですけど。 その3人

          嫌われロドリがわかっていること

          スペシャリストのためのパーソナルCOOという役割

          仲間からのフィードバックが至言すぎた ボスのオリジナルプログラムの1つが『スペシャリスト養成』 自分の天才性を突き詰めて、specialtyを外界に放っていくという、まあまあ難解&マニアックなプログラム。 昨日は、その0期の修了者10名くらいで集っていました。 私はプログラムの事務局&運営を担当しているので、彼らとはがっちり濃厚な時間を過ごしてきました。 海外ふくめて居所もバラバラ。 経営者・会社員・医師など職業もバラバラ。 年齢も幅広い。 そんな人たちが一つのコミュ

          スペシャリストのためのパーソナルCOOという役割

          オンナ同士のマウンティング、最強の返し集(前半…で終わりました)

          ちゃんとした論文知人がどなたかのシェアをFacebookにポストしていたものです。 そこにこのリンクがありました。 『マウンティングエピソードの収集とその分類:隠蔽された格付け争いと女性の傷つき』 https://teapot.lib.ocha.ac.jp/records/2000413#/.Yp4NwnbP3id なんかすごいぞ… おもいがけずちゃんとした論文であります! いや、そりゃそうだろ…てか、失礼やろ! すみません… P5にマウンティングの具体的な事例があり

          オンナ同士のマウンティング、最強の返し集(前半…で終わりました)

          余白を残すフリーランサーには、たいてい何も起こらない

          3種類の回答がきた ある場に対して、何名かの方にご参加を呼びかけました。 「都合OK & Willのある方だけご参加を」 という主旨のものでした。 そうするとフリーランサーや一人社長の回答で、 おもしろい気づきがありました。 回答は以下の3種類。 A:参加します! B:〇〇(理由)で参加できません! C:調整してみます。おそらく参加できます(的な) Cの回答する人って… 興味深いのは、Cの回答。 このCの回答する人って、 今回に限らず たいだいこのレベル感で回

          余白を残すフリーランサーには、たいてい何も起こらない

          「あ、私もそう思っていました」というセリフの脆さ

          プロだからって秀逸とは限らない 先日、仲間内の集いでこんなことがありました。 某氏が自分のビジネスに関するお話をしました。 それなりに納得できるものであったものの「なんか、どこにでもあるお話だな」と思いました。 そんなとき、同じ論点についてAさんが発言しました。 Aさんは某氏とは異なる業界の人。 専門家ではないものの、広く深い知識があるので、その発言には周囲も思わず耳を傾けてしまう、そんな存在です。 Aさんのお話は 「仮説でしかないんだけど」 「〇さんの本で書いてあ

          「あ、私もそう思っていました」というセリフの脆さ

          地元電車を見て泣いたお話

          日本で一番高い電車、らしい 京都市左京区を、南北に走るこじんまりとした電車。 叡山電鉄。通称 叡電(えいでん) 出町柳から鞍馬までをつないでいます。 18歳まで育った、地元の電車。 距離に対して運賃がもっとも高いと、言われているそう。 (たぶん、今も) あるときネットで、 「叡電って何なの?どう考えても高すぎません?」 と揶揄するコメントがありました。 地元民としては、まあムッとしますよね。 確かにそうなのかもしれませんけど、だから何だ? 地元の我々には掛け替えのな

          地元電車を見て泣いたお話

          「人生最大の学び」があまりにもしょぼい件

          記憶の振り戻しは突然に この3日間くらいで、たて続けに、人の難しい部分というのか、ものすごく人間らしいところに触れる機会があり… さらに私も、まったく別件ながら久々に悶々とすることがあり… なんか昔のことを思い出したりしておりました。 ある人が、あることですごく傷ついて(具体的にはさっぱりわからないですよね、何のお話なんだよ状態ですみません…)、悩んで、鬱々としていたんですが、その状態が私にはとってもリアルで「そうだよなぁ」っていう感じでした。 その状態、しんどいんだよ

          「人生最大の学び」があまりにもしょぼい件

          彷徨えるイノシシ、屈折10年を経てみつけた世界

          いつも思うんですけど、日の出と日の入りって、ほとんどの人が区別つかないんじゃないか、と。 でも 「夜明けだーーー」 「夕陽だーーー」 って見つめているから、そういうことになるんだと思うのです。 そうしたらなんだか神々しくて、最高に有難いものだと思えてしまう。 日の出なら朝日が。 日の入りなら夕陽が。 結局のところ、認知ってそんなもんだなぁって。 「そんなもん」 って最近すごく良い言葉だなって、一周まわって思う今日このごろ。 おい、失礼だが、その通りぢゃあないか… で

          彷徨えるイノシシ、屈折10年を経てみつけた世界

          今日も「バリバリの心理的非柔軟性」を見つけた件

          この写真? ちょっと前にある所に行ったら、雪がキレイに残っていたので、投げて遊んでいるところをセルフィーで撮ったら、なんかアンニュイなのが撮れました…っていうやつです。 誰も訊いてないけど。   今、1月22日の0:34。 21:00頃ボスのクローズドな会を終え、事務局としての情報管理やFacebookポストを行い、さらに別事業として、研修教材の動画を撮り終えました。 からのNote続き。 一昨日から「うーーーん」とうなりながら書いているNote、果たして完成するのかな

          今日も「バリバリの心理的非柔軟性」を見つけた件

          親が勝手に幸せであることが子を救うと気づいた件

          13回忌とかもはや他人ごとみたい 昨年の9月には母の13回忌の法要を済ませました。 よく法要の場で 「もう〇年ですか…早いもんですね」 とか挨拶するイメージがありますが、ほんとそれ。 あれ、宇宙規模で時間軸がズレたのかな?と思うほどです。 でも、久しぶりに見た懐かし顔は、やっぱりみんな相応に更けていて、宇宙規模でも正しく時が刻まれていることを教えてくれます。 ついでに地面に向かって降下し続ける顔や身体のたるみは、重力というものが今日もはたらき続けていることを思い知らせ

          親が勝手に幸せであることが子を救うと気づいた件