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シャーマンと呼ばれた夜


一般人代表の私に降ってきた謎


私が体験した、魔訶不思議な出来事について。

もう二度とこういった体験はないかもしれない。
なので、ここに記しておくことに。

まず、私は霊能者ではないし
そういった能力をもった方は
難しい人生を歩むことも知っているので
憧れることもない。

直感はやや鋭いときがあるかもしれないが
特殊能力などは有しておらず、
ここに記した感覚は、うまく形容しきれない。

一般的な感覚の私。
一般的な能力の私。
そんな私が体験したこと。


IQ180超の講座で


2024年8月12日。
私は
「とてつもなくIQが高い先生」のところで、
約3時間の講座を受けていた。

その人のIQスコアは180超。
異常値すぎて、なんだかよくわからないが
ただの人、ではないということは確か。

じゃあ、その人が何者か?

は、一旦置いておきます。

・・・置くんかい。

※そっちのほうが気になる方は、
 FacebookメッセンジャーでDMください。

講座は『法則』をテーマにしたものだった。

平均的なIQの私には、理解しにくいはずの内容だが
これ以上ないくらいにわかりやすく紐解かれていた。
値段よりも、ずっと価値の高いものだった。

この価値についても私の説明では10%しかムリ。
なので、置いておきます。

・・・置くんかい。

今回はお盆の期間だからか、
いつもより少人数での開催だったそう。
そのおかげか、IQ180超先生との距離も近かったし、
私以外の参加者さんは解像度が高い。
さらに感じもノリもよかった。
総じて居心地はよい空間だったと記憶している。


それは徐々に強くなり…


最初に違和感があったのは
IQ180超先生と、
参加者さんとの何気ないやりとり。
それを傍で眺めていたときだった。

ふと
「いや、そっちじゃないよ!」
という感覚が落ちてきた。

コンテクストは忘れたが
確かな違和感だった。

ただ、IQ180超先生そのものへの違和感ではなく、
先生と、彼を取り巻く環境の不協和みたいなもの。

IQ180超先生の「今」と「未来」の導線が
微妙に歪んでいる感じだった。

この感覚は、時間の経過とともに
徐々に強くなっていく。

断続的に、静かに、それでいて強い感じで
IQ180超先生へのメッセージというのか、
伝えるべきことのようなものが降りてくる。

危ない…!
これ、言わなきゃ!
そっちじゃなく、こっちだよ!
みたいなものが沸いてくる。

この感覚を、説明することはとても難しいが、
一番わかりやすく表現すると
私の心が叫んでいる!
という感じだ。


やっと、理解した


講座も進み、IQ180超先生が担当する時間が
残り30分くらいになったとき。

その時間になってようやく、
「IQ180超先生に伝えるべきことを
私が預かっているのだな」
と自分の立場を理解した。

講座の内容も佳境だったが、
私の頭の中もまさに佳境。

いろいろ降りてくる内容を失念しないために
慌てて手元にメモを取りはじめた。
必ず、必ず、IQ180超先生に伝えなくては。
焦りが生まれ、息遣いも荒くなっていたかも。

最後、事務局兼マネージャーの方が前に出て、
講座のエンディングを迎える頃。
私は息切れして、酸欠のようになっていた。


思いきって伝えてみた


最後のアンケートに記載した。
「お伝えしなくてはならないことがたくさんあります。
終わったあと、15分くらい時間をください」

他の参加者さんと一緒に懇親会に参加した際、
マネージャーさんが
「このあと、時間とりますね」
と言ってくれたので、ほっとした。

これで、ちゃんとお役目が果たせる。
という感じだった。

で…ご本人とマネージャーさんと
やたら抽象度の高い女性参加者さんの3名に
降りてきたものを伝えた。

伝えるべきことは頭の中にあるし、
後半はメモにとってまとめていたので
スラスラと伝えることができたと思う。


人はこれを憑依というのか??


ただ、伝えているときの感覚は
これまた非常に不思議というのか、
なんとも形容しがたいものだった。

間違いなく私が話しているし、
意思も記憶も冷静さもある。

でも、目を開けた状態では話せない。
何か視覚情報があると言葉が止まってしまうのだ。

仕方なく下を向いて目を閉じて、
突いて出る言葉をただただ伝えた。

その内容はあまりポジティブなものではなく
手放すべきことと、注意すべきこと。
この2つが主だった。

今、あなたにきている流れは…
あなたは本来どうあるべきか…
繋がるべき人は…
繋がってはいけない人は…
などを短時間でいくつも伝えた。


IQ180超先生の反応


「初対面でこんなこと言うのって、変だよね」
と思いながら、責任を果たすように伝えた。
その時に私がやるべきことを全うする方法が
他にわからなかった。

それでも、
さすがというのか、
やはりというのか、
IQ180超先生は、ただ静かに聴いて
私のいうことのほぼすべてを肯定してくれた。

おっしゃっていることは、よくよくかわります。
私も同じ感覚です。
そうです、そうだと思います。

そんな言葉が繰り返された。

マネージャーさんもしっかりとメモを取りながら
うなずき、確認し、受け取ってくれた。

もう1名の抽象度の高い女性も
ときに驚嘆しながらも温かく、
散乱する私の言葉を引き取ってくれた。

そうして、私は彼らから
「シャーマン」
と呼ばれながら、その役割を終えた。


果たして、これは何だったのか?


このメッセンジャーのような私は何だったのか。
今日(8月16日)、ある特異な能力をもつ人と話して
確認することができ、ようやく納得した。

さまざまなことを経て、今の私はかなり強い
「共鳴体質」になっているようだった。

実は以前から、感覚的に
「これは●●では?」
的な感じにキャッチアップすることはあったが
その感覚は弱く、確度も高くなかったと思う。

それが、あるプロセスを経て
今の状態になっていると自分でも理解した。

今回の状態は、私が先生に教えていたのではなく、
先生が描いていること、気づいていることに共鳴し
ただあえて言語化しただけの存在だったのだ。
どうりで、先生の同意度が高いわけだ。

まとめ

この数ヶ月に出会った人やお近づきになる人が
極端に変わってきたことも、共鳴体質という言葉で
妙に腹落ちしてしまった。

こういう不思議なことって、どこかで起こるものなんだな、
と今は思っている。

繰り返すが、私は霊能者ではないし
特異な存在でもないため
自分に起こっているについて、大して解像度が高くない。
しかも、自分のコントロールの下ではなく
唐突に落ちてくるので、うまく活かせる気はしない。

でも、人と共鳴する感覚を味わったことが
私にとっては何よりも偉大で、稀有な体験だった。

IQ180超先生とは、来年以降でまた会うような気がする。
そのとき「実際はどうなったのか」を
フィードバックしてもらえることが今から楽しみだ。

このお話。
信じるか信じないかは、あなた次第。

なんとなく、画像はシャーマンぽいやつ。


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