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駆け出しKindle出版P”の実態

先にプロデュース案件が走り出した


kindle出版に興味をもって、講座で学びはじめ
誰かのお手伝いをしましょう!と思ったのですが、
「まず自分で体験してみないことにゃあ」
ということで、書き書きはじめました。

一生懸命、ほんとけっこうがんばって書いていました。
が、8割くらい、25,000字超を書き終えたタイミングで
「あ、これ違うな」
と思ってしまい、イチからやり直すことに。

そうこうしている間に、
友人・知人からお声をかけていただき
プロデュース業が走りだしました。

もともと、
その人天才性の発掘と、その言語化
さらに
その天才性が開花するうえでスタックしていること
を個人セッションでは扱うことが多く、
目的にむかってStory を組み立てることが何より好き。

だから、著者さんのPRポイントや、
本のコンセプト設計にはなんら問題はありません。

が…そこではない、大問題がありまして…

Kindle出版って、
手続きや処置が超めんどくさい。

自分でできるよ!
という器用な方ももちろんたくさんいらっしゃいますが
私にはどう考えても
「ちゃんとできるのか怪しい類の人」

お金もらってできるかな?
という不安が日に日に大きくなっていきました。

一発目は、とにかく下らないのがいい


じゃ、とにかく、なる早で一回出してみよう!
そう思って、共著で出したのが、
こちらの初プロデュース本。

ハイボール呑みながら
戯言をつぶやく
土曜日23時の本
by 西条Shunon

もともとは
「とにかく、くだらない本」
という、高尚なコンセプトでした。

だから、
「なんにも、大したことは言っていません!」
という実情を明確にするために
タイトルが先に決まったりしています。

ちなみに、表紙も調子にのって自分で作成しました。
攻めた感じと繊細さを併せてもつ、
素人感あふれる作品が出来上がりました。

最初、背景をピンク&黄色でかわいくしたら
ある指南者に
「ここまできて、なに置きにいってんだよ!」
と突っ込まれて、怪しくした次第。

そんなふうに
「どんどんおかしくなぁれ」
とやってきたのですが…

アウトプットしている間に
人の実態みたいなものとか、
人同士の微妙な絡みとか、
社会生活のちょっとしたズレとか、
なんか妙に思い入れができてしまって
なんなら自分にとっては
お気に入りの一冊になってしまいました…

6月25日の15:59まで
0円キャンペーン

やっていますので、よかったらご一笑ください。

繰り返しますが、所詮は戯言です!
期待などしてはなりません!!
(キッパリ!!!)


Kindle出した結果、私のヤバさと対策


↑↑ の本の中身を見ていただいたお客さま。
そんな知性と優しさを備えた方はおわりでしょう。

ところどころ、変です。

編集、というか仕立てがうまくできない…
誤字脱字も多い…
出版手続き、超めんどくさい…
クライアントに設定の説明できない…

ダメだこりゃ。

これが結論。
ちょっとお金をいただける状態ではない。

ちなみに、誤字・脱字・記載ミスは、
文筆業を生業とする友人より
早朝から4ヶ所ご指摘いただきました。
とほほ…

でも、これがわかったことがもう大収穫!
なんせコレを知ることが目的でしたから。

できない?
じゃあ、手放せがいい。
できる人にバトンタァーッチ!

ということで、Kindle出版プロデュース業は
チームで動くことになりました。

さらに、クライアントさんとお話していて
けっこう最初に出てくるのは
「ほんとうに書けるのかな?」
という不安。

じゃあ、こちらが準備すればいい。
ライターさん、スタンバァーッイ!

ということで、プロのライターさん数名と
お話をつけました。

ライターさんにも得意分野や文体がありますし
売れている人=実力にある人にお願いしたいので
請け負いが難しいタイミングもある。
数名の方にお願いできる状態にしました。

書けなかったときには、お金で解決。
誠にわかりやすく、合理的。
あなたの目的が果たせるうえに、
経済循環まで起こせちゃう。
なんて素敵なおとりくみ。


Pの裏側もわかっちゃうkindle本
ただいま0円キャンペーン中


よかったら、読んでやったください。
あ、15分くらいで読めます。

まちがっても有料ではご購入いただきませんように。





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