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広報が嬉しい投稿マガジン

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リディラバを話題にしてくださって、広報的にはとても嬉しい投稿を集めています。社員の個人アカウントも混ざりつつ…。
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記事一覧

若者たちが語る「アフターコロナ」を聞いて/おだたゆたか

#新春トーク #若者たちが語る 「#アフターコロナ」
と言う番組がNHKラジオ第一であった。
[ラジオ第1] 2022年01月02日 午後5:05 ~

聞き逃した人は1/9までは以下で聞ける。

https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=7205_01_3750952

番組の触れ込みは

「各分野で活躍する3人の若者が環境問題や格差・貧

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『夢や目標に向けた歩み』

数日前に誕生日を迎えて年齢が一つ増えました

今の自分には実現したい具体的な目標があるのですが
誕生日の翌日に
その実現に向けた歩みを進めることができました

こんにちは、『たなかし』です
社会問題の解決に関わりたいと思い
リディラバが主催する社会問題を考えるオンラインコミュニティ
『リディ部』に所属しております

1月14日(金)に開催されたライブ勉強会(ワークショップ)にて
ファシリテーター役

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ソーシャルセクターのリディラバが、総額2.3億円の資金調達を実施

ソーシャルセクターのリディラバが、総額2.3億円の資金調達を実施

資金調達情報
調達額:総額2.3億円

ラウンド:-

募集方式:第三者増資割当及びデットファイナンス

調達先:谷家衛氏(あすかホールディングス株式会社取締役会長)
    高濱正伸氏(花まる学習会代表 株式会社こうゆう代表取締役)
    吉田浩一郎氏(株式会社クラウドワークス代表取締役社長 兼 CEO)
    大湯俊介氏(起業家)
    小泉文明氏(株式会社メルカリ取締役会長 株式会社鹿

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「スクールカウンセラーを増やしても、不登校は減らなかった」から、ロジックモデルの可能性を考える

「スクールカウンセラーを増やしても、不登校は減らなかった」から、ロジックモデルの可能性を考える

はじめに先週、こんなニュースがあった。

ここ10年程で、スクールカウンセラーの配置を大幅に増やしたが、不登校は減少するどころか増加した、というものだ。

この話を、ロジックモデルの観点から考えてみたい。

ロジックモデルとは:
事業が成果を上げるために必要な要素を体系的に図示化したもので、事業の設計図に例えられる。一般的なロジックモデルの図は、事業の構成要素を矢印でつなげた形で表現され、インプッ

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「ベンチャーで掴んだ社会課題解決の手がかり」NTT西日本  本山裕樹さん

「ベンチャーで掴んだ社会課題解決の手がかり」NTT西日本 本山裕樹さん

地元で感じた地域の課題をきっかけに、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)に入社した本山裕樹(もとやま・ゆうき)さん。入社後営業職を経て事業開発の部門に異動し、かねてから望んでいた新規事業の仕事を担当していました。

希望が叶っていたはずが、不思議と心には“モヤモヤ”がありました。
「自分は、社会に対して本当に価値のあるものを出せているのだろうか?」そんな問いに頭を悩ませていたのです。そんな

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『パートナーシップ』

自分の根幹にある考え方は『男尊女卑』なのか・・・

そんな問いが頭に浮かんだ勉強会がありました

こんにちは、『たなかし』です
社会問題の解決に関わりたいと思い
リディラバが主催する社会問題を考えるオンラインコミュニティ
『リディ部』に所属しております

12月2日(木)に開催されたライブ勉強会に参加しました
その日のテーマは『パートナーシップ』について

リディ部の部員さんが自ら企画し
ご自身の

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フランスのペットショップ禁止のニュースで日本のペット殺処分問題を考えた件

フランスのペットショップ禁止のニュースで日本のペット殺処分問題を考えた件

フランスで、2024年から犬や猫の店舗販売が禁止されるのだそう。

ペットを飼いたい人は、ブリーダーから直接買うか、保護施設から引き取るかどちらかになるのだとか。

日本でも同じような仕組みが導入される日がくるのでしょうか?
背景にある犬猫の殺処分問題の日本の現状と、
「ゼロ」を目指すことの弊害について考えてみました。

日本の犬猫殺処分の現状今現在、日本で殺処分されてしまう犬猫は年間3万2千匹。

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社会とつながるために【私のサブスク】

社会とつながるために【私のサブスク】

どうも。

毎週テーマを決めて更新をしていく書くンジャーズの記事を書いていきます◎

今週のテーマさて、早速ですが、今週のテーマは【私のサブスク】

サブスクリプションの略称で、定期購読や継続購入をしているものについて紹介していきます。

皆さんは、定期購読や継続購入しているものはありますか?

今回は、私が最近はじめて2つのサブスクを紹介していきます。

地域と繋がり、おいしくいただくひとつ目は

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わたしが苦しいのって "わたしのせい" なの?

わたしが苦しいのって "わたしのせい" なの?

2020年10月31日(土)に大阪市中央公会堂において開催された「マツリゴト OSAKA 2020 The Forum」についてのレポートをお届けします。

このイベントは一般社団法人UMFが主催し、いわゆる大阪都構想(大阪市廃止・特別区設置)住民投票の投票率を向上を目指し、開催されました。

本セッションでは「わたしと社会」と題し、自分自身と社会との関わりについて『社会課題×エンターテインメント

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ライブレポートまとめ 『マツリゴト OSAKA 2020』

ライブレポートまとめ 『マツリゴト OSAKA 2020』

2020年10月31日(土)に大阪市中央公会堂において開催された「マツリゴト OSAKA 2020 The Forum」についてのレポートをこれまでお届けしてきました。

このイベントは一般社団法人UMFが主催し、いわゆる大阪都構想(大阪市廃止・特別区設置)住民投票の投票率を向上を目指し、開催されました。

このイベント内ではセッションが2つあり、まず1つ目のDialogue.1『わたしと社会』で

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「社会貢献に関わりたい、でもテーマが絞れない」と思ったときに読みたいサイト2つ

「社会貢献に関わりたい、でもテーマが絞れない」と思ったときに読みたいサイト2つ

「社会を良くするために仕事がしたいです」というご相談を受けることがあります。

社会を良くする、というのは、とても抽象的な言葉で、範囲が幅広いです。何をもって良い社会か?
社会とはどこからどこまでのことを指すのか?(地球規模?日本?)
など、言葉の定義によって仕事の選択肢がまるで変わります。

冒頭の問いを明確にしていく作業は、「誰の何の問題を解決したいのか」を言語化していくことだと思うのですが、

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いじめについて正面から考える(後編)

いじめについて正面から考える(後編)

学校、先生がしていくことのひとつに、「これまでの当たり前を疑う」ことが挙げられると思います。

前編で書いた「からかい」「いじり」「よかれと思って」もそうです。

そして「団結」や「多数決」もそうです。

後編では、リディラバ主催のオンラインセミナーで工藤勇一先生と弁護士の真下麻里子さんが話していたことを、「当たり前を疑い、そして学校ができること」としてまとめてみました。

「団結」「多数決」「団

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学びは目的が先にある〜しゃかチャレを通じたこどもたちの熱い学び〜

学びは目的が先にある〜しゃかチャレを通じたこどもたちの熱い学び〜

株式会社Ridilover(リディラバ)と一緒に社会課題解決チャレンジ(しゃかチャレ)をやってます。リディ部に所属する大人たちがメンターとなって、全国各地の小学生と一緒に社会課題を解決しようというプロジェクトです。

しゃかチャレのことやおもしろさについては、また別に書こうと思うのですが。今日はしゃかチャレで生まれているこどもたちとメンターの交流について。まずはこれを見てください。メンターの方の呟

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リディラバという線の上で。

リディラバという線の上で。

先週、一年間続けたリディラバでのインターンを卒業しました。
結構ガチでフルコミットでやったインターンだったので、中途半端なことは書きたくないなあと思いつつ、いざ書こうとすると、なんか気取った感じになるから嫌だなあと思っていたところ、ふと後輩に送ったSlackでのメッセージが割と自分の本音を語っているなあと思ったので、それを元にnoteを書こうと思います。
(なんだか徒然草の出だしみたいだ。笑)

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